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「後悔しないキャリア選択術」イベントレポート ~me:Rise1周年を記念したキャリアイベントを開催~


オンラインキャリアコーチングサービスme:Riseは、昨年のローンチから1周年を記念して「転職を重ねてキャリアを築いたリーダーから学ぶ『後悔しないキャリア選択術』と題したオンラインイベントを2020年8月30日に開催いたしました。70名近くの方にお申込みいただき、また、多くの事前質問をいただき、キャリアの中でも「転職」に対する関心が高いことがあらためて感じられました。

me:Riseについて (https://www.career-merise.jp/)
理想のキャリアを実現するためにキャリアコーチが「思考の整理」から「アクションの実行」まで一気通貫でサポートするサービスです。AIを活用してご自身に最適のコーチを選べ、全6回のセッションでキャリアに向けての行動に伴走します。また、関心のある業界や職種の経験者から、実体験に基づくキャリア情報を聞いたり、相談することができるのも特徴です。

トークセッション

まずはじめに、代表の松上から、今回のイベントを実施した経緯が共有されました。

(松上氏)me:Riseがスタートしてから1年間、me:Riseのコーチ陣はユーザーの皆さんからキャリアや生活の悩みを多く聞いてきました。キャリアに関する多種多様な悩みがある中で、特に「転職」というテーマは、多くの人にとって大きな悩みだと実感しています。私自身も転職を2回しましたが、転職に関する話は友人には気軽に聞きにくかったり、業界がちがうと情報が得にくいと感じてきました。しかしながら、転職は、パートナーを選ぶ結婚や、家族を育む出産などと同様に、人生における重要なライフイベントの一つです。

私は、「成功する」転職やキャリアは外部環境の影響もありなかなか難しいと思いますが、「後悔しない」転職やキャリアにはコツがあるのではないかと考えています。そこで今回、このような場を設けて、スピーカーの経験談を聞いたり、本日の参加者からもコメントをもらうことで、転職の「経験や知恵」が集まると考えました。本日は一方的にスピーカーが話すのではなく、双方向でイベントを作り上げていきたいと考えています。

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次に、イベント参加者の皆さんに対して、松上から「転職何回したことがあるか?」という質問が投票形式で投げられました。結果、7割以上が転職経験者であり、転職回数は 1回の人が一番多いことがわかりました。さらに、「転職を今考えているか?」という質問に対しては、一年以内に転職を考えていると答えた人が24%、その次に「3年以降に転職を考えている」、「2~3年いないに転職したいと考えている」と言う回答が多く、全体で考えても、転職検討中の人が多く参加していることがわかりました。

投票11

この後、スピーカーの皆さんに、それぞれの経歴について自己紹介を兼ねてお話していただきました。

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(松上氏)私は国際協力の勉強をして将来はその方面の仕事に携わりたいと考えていました。そこで大学院では国際協力が学べるところに入ったのですが、大学院に入って初日に、ゼミの先生に「国際協力を語る前に、君はまず自分が飯を食うためのスキルを身につけないとダメだ」と言われ大きなショックを受けました。しかし自分なりに納得するところがあり、最初の就職先はコンサルティング会社を選択しました。そこで3年間、怒涛の日々を過ごし、晴れて念願の国際協力のNGOに転職し、5年間働きました。その後、自分で起業したという経歴です。

松上さん

(服部氏)私は物心ついた時から競泳をやっていました。オリンピックを目指すくらいの厳しい練習で、小学校を卒業するときには水泳が嫌になり辞めました。その当時、Jリーガーに憧れており、高校はサッカー推薦で入学。その高校は東大に行く人も多くいるような進学校でしたが、自身はスポーツクラスで大学進学クラスとは異なり、大学進学を前提としないカリキュラムとなっており、とりあえず指定校推薦で入れる大学に行こうと決めました。

服部さん1

大学では経営学部で受けた簿記などが肌に合うことを感じていて、やるなら一番難しい資格を取ろうと、会計士の資格取得を決意しました。公認会計士に合格してトーマツに入社しましたが、他の会計士試験合格社と比べると自身が異色な経歴であったこともあり、なかなか監査法人にい続けるという未来は見えず、当時勉強会に参加していたvery50という団体のNPO法人立ち上げに加わりました。その後スタートアップ企業のFiNCを経て、フーディソンで2年働き、縁あって今はVAZでCFOの仕事をしています。

(内海氏)サッカーが盛んな地域で育ったこともあり、私も学生時代は服部さんと同じように、サッカーをやっていました。大学は理系の学部で、ITにも興味あったことからIBMに就職。官公庁向けのソリューション営業を3年半経験しました。友人の影響もあり、軽い気持ちで受けてみたコンサルティング会社のケース面接が面白く、具体的に転職を検討し始めました。縁あって、モニターグループに入社して幅広い業界の仕事を経験しました。そこでの経験はエキサイティングでしたが、周りに起業する友人が増え、相談を受けるようになったんですね。

内海さん1

その時、人生を賭けて前例のない社会課題に挑戦する起業家を支えることにより興奮している自分に気づきました。結果的にこれもまた友人の縁で、生まれたてのベンチャーをサポートするアーキタイプというスタートアップのインキュベーションに特化した会社に転職しました。そして、次に「外からではなく自ら事業の主体になる経験」「領域やテーマを定めるべき」といったことを考え、「医療×IT」のエムスリーに転職。5年勤めました。エムスリー時代にお客様として担当していた製薬企業で、自ら提案していたようなデジタル関連のプロジェクトを自分で推進するようなチャンスがあると耳にし、転職を決意。現在は同社で働いています。プライベートではNPO法人very50とeSmileyの非常勤理事も兼務しています。

トークセッション~Q&A~

このパートでは、様々な質問に対し、スピーカーの皆さんのご経験と、そこから得られた考え方やキャリア形成のヒントなどについて共有していただきました。

質問 「キャリアで失敗したなと思うことを教えてください。」

(松上氏)コンサルからNGOに転職する際はNGOで食べていけるか不安でしたが、転職先のNGOはミッドタウンにオフィスがあり、とても広いオフィスにスタッフが5人しかいないのを見て、この組織は大丈夫だと考えました。しかし、NGOに入ってから、財務状態とは関係なく色々な事情でそのオフィスに入っていたことがわかりました。当たり前のことですが、オフィスで会社を決めてはいけないですね(笑)

(服部氏)私は、監査法人からNPOに転職したときの話になりますが、最初に就職した監査法人での監査業務というのは一般の事業会社の業務と比較すると、マニュアル化がされていることから、ちょっと変わってるけど型にはまらず何かを起こしそう、みたいな人が少なかったです。そんななか退職して転職先を探していたときに、後に参画することになったNPOの前身の団体が主催するプログラムの同行でインドネシアに行く機会があり、そこでNPO法人設立する予定と聞かされました。創業者のビジョンも能力も強烈なもので、かつ、兼ねてからアジアで仕事をしたい、という気持ちがあった中で、そのアジアの地での旅中という非日常空間で話を聞いたこともあり、論理的な思考なく「直感」で転職を決意しましたが、NPOの立ち上げは財源ゼロ。したがって、給与と呼べる収入はなく、しばらく住民税の支払すらまかなえませんでした。収入の面については、転職先を決める判断軸に全く入っていませんでした(笑)今でも全く後悔はしていないですが、さすがに生活費を賄えるかどうかくらいは、多角的に考えるべきだったとは思います。

(内海氏)私は、最初に入った会社についてですが、華やかな採用イベントで、かっこいい「社員の一日」動画を観て、憧れの気持ちで入社しました。けれど、入ってみたら当然そんな仕事ばかりではなくて(笑)、、、企業は採用したいがゆえに良い部分を語るという側面はあると思います。当時はそこを割り引いて理解する視点や情報の裏を取りにいくような知恵が欠けていたなと。なので、逆に自分が採用する立場の時はネガティブな部分も含めて情報共有するように努めています。

質問 「自分の軸をどのように見つけましたか?どのように変化していきましたか?」

(内海氏)若い時は成長したい思いが強かったです。コンサルティング会社では個人の能力と成長が可視化される仕組みがしっかりとあり、自分が成長した幅であったり足りないスキルがすごくよくわかるんです。けれど、東日本大震災の際に、ボランティアで復興の手伝いに行ったときに、自分の人生の時間を使って「この街の復興に貢献したい」という強い意志を持っていた友人の姿を目の当たりにして、自分は人生で「何の問題を解決するのか?」を考える視点が欠けていたと気づきました。

これまでは、成長に拘り過ぎていて、何のために成長するかの目的がなかった。そこから、自分が何に貢献するのか?しっかり軸は持ちたいと考えるようになりました。社会にとっての重要性や自分自身の貢献余地などを色々と考えていった中で「医療」が一つのテーマとして浮かび上がってきました。シニアポジションになってからは、人を育て、周りに良い影響を与えられる人間になりたいという視点も加わったように思います。

(松上氏)「キャリアのテーマ」というのは、社会人になってから出てきたテーマでしょうか?学生時代にはなかったのでしょうか?
(内海氏)今思い出すと、就職活動の際に、深く考えずに「IT」というテーマについても語っていた気がします(笑)
(松上氏)キャリアの軸は内海さんの中で変わってきているんですね。
(内海氏) 「好きなことを仕事にする」という風潮もあり、好きなことが明確な人が羨ましいとも思っていました。そういうのがないうちは、チャンスが来たときのために腕を磨いておこうと考え、筋トレをしていた、というイメージかも知れません。
(松上氏)最初の自己紹介で私は「起業した」と言いましたが、実は私、前の会社をやめたときに何をしていいかわからなかったんですね。起業と言ってもほぼペーパーカンパニーで、ほぼフリーランスでした。でも、目の前にあるできることをやるしかないと考えて、副業で取り組んでいた「資料作成講座」に力を入れ始めました。最初はそこまで好きなことでもなかったのですが、この講座を続けて行く中で、資料作成スキルに困っている人が沢山いて、講座を通してその人達が変わったり、自身を持つようになることに気づき、やりがいを感じるようになりました。やらないと気づかないことって沢山ありますね。内海さんも自身のキャリアの中で徐々に自身の軸を見つけてこられたのだと感じました。

質問 「年収を下げる転職についてはどう思いますか?」

(内海氏)業界を変えた転職は年収下がることはあると思います。給与は二つの要素で決まると思います。一つが「その会社でどれくらい貢献できるか」もう一つが「その会社と業界の給与水準」。例えばビジネスマンが力士になりたいと思っても、相撲界で活躍することが出来ないのであれば、当然相応の給料しかもらえないと思うんです。ベンチャーに飛び込んで、収入を維持するのは難しいというのも同じ議論思いますし。ただ、同じ業界にも関わらず給与が下がる場合などは経歴の評価か期待値などの前提に何らかの齟齬がある可能性があるので、そこは解消した方が良いと思います。また、特に家庭がある方は住民税などの影響も含めて年収が下がる時の生活へのインパクトは計算して、最低限の生活は維持できると確認することも重要ですよね。

(服部氏)NPOに転職した時に大幅に年収が下がった経験があります。収入の軸を全くパラメーターに入れずに転職しました。価値観が相当破壊されました(笑)その後も、監査法人の時と比べると低いですが、年収は少しずつ上がっています。次に転職する時は、家族と子供もいるので、年収については相当考えると思います。ベンチャーでやっていきたい方は年収を上げ過ぎない方が良いと思います。年収が上がったときの喜びより、下がる辛さの方が大きいと思っています。ベンチャー界隈で転職でキャリアアップを目指す場合は、年収を上げ過ぎない方が制約がかからず、より良い環境が選べるのではないかと思っています。

(松上氏)私もNGOに転職する際に年収が大きく下がりました。これは業界的に仕方がなかったと思います。ただ、今思うとその分得られるものはあったと感じます。コンサルの道を続けていればその道しかないわけですが、NGOに入ったおかげで新たな業務を担うなど、自分の仕事や人脈の幅は大きく広がりました。給料を上げるのは今までやってきたことを生かして次の仕事で給与を上げるということなので、年収を上げながら異なる方面に新たに仕事の幅を広げるというのは基本的にはムリだと思います。例えば、マーケティングから人事への転職を給料を下げずに実現するのは基本的にはかなり難しいと思います。短期的に考えず、将来的に金銭的な報酬につながることを若いうちに年収を下げてでも経験するという考え方もありなのではないかと思います。

質問 「10年前、20年前に戻れたとしたら、もっとこうしておけばよかったということは何ですか?」

(内海氏)20代の頃は周りと競争しているような意識が強く、3ヶ月、半年、周りの同期から遅れを取ったらいけないと焦って短期的な思考で動いていました。でも今考えるとそこまで焦る必要はなく、一見遠回りに見えるような、数か月、1年単位で人と違う経験をしても良かったのではないかと感じます。

(服部氏)20年前は大学時代ですが、自分のそのときの力量で入れるところに入学しました。資格は取れましたが、今、ビジネスの話ができる大学時代の友人がとても少ないと感じます。大学の人脈は貴重だなと痛感することが多くあるので、浪人してでももっと頑張っておけば良かったなと思います。10年前で考えると、収入という軸を持たずに、そのとき関心が強いパラメータに引っ張られ、直感で動きすぎたなと感じています。社会課題解決は今でも取り組みたいテーマでありますが、もっと戦略的に自分が貢献できるステップを作って動けば良かったです。NPOは素晴らしいですが、生活基盤を作った上で、お金も時間も比較的自由になれる中で課題を解決した方が、人生のトータル的には大きな課題解決が出来るのではないかと考えます。


(松上氏)過去は解釈次第で、今が良ければどんな大変なことであっても必要なことだったと感じるものだと思います。そういう意味でこうしておけばよかったはあまりないのですが、ただ、コンサル時代は周りが仕事ができる人ばかりで、人の評価などを気にしすぎてビクビクしながら仕事をしていました。今考えると、もっと気にせず大胆にチャレンジしても良かったと感じています。

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この後、会場から、
「世の中の流れがある中で、自分軸で周りを考えずに決めるのが良いのか、周りを見つつ決めたほうが良いのか?」という質問がありました。
これに対し、内海氏からは、「自分自身の仕事ではデジタルを推進していく立場から、このコロナをチャンスと捉えられるが、一方で立ち上がれないくらい打撃を受けている産業もあるため、自分が行こうとしている道はどんな影響を受けるのかを見極めて行かないといけない。成長が加速しているところがあれば目を向けてみるのも良い。」と言うアドバイスがありました。

ギャラリービュー

お悩み相談コーナー

このコーナーでは、スピーカー3名に加え、me:Riseのキャリアコーチ8名が、事前質問や当日チャットに書いてもらった質問に答えていきました。その中でも、特に事前質問でも多く寄せられていた質問をピックアップしてご紹介します。

コロナ禍の将来が見通せない状況で、転職することはリスクが高いと思いますか? むしろ転職の好機だと思いますか?

転職エージェントにも勤めるコーチの志賀がこの質問に対し回答しました。
「行きたい業界や企業がある場合には、冷静に業界や企業に対するコロナの影響を調べることが大事であること、また、漠然と転職を考えている場合であれば、採用をストップしている企業もある中で、採用を継続している企業はコロナ禍でも影響を受けない体力ある企業である場合もある。そういったことを把握しておくことも良い」というお話がありました。
今が転職の好機かどうか?という点については、
結局は好機と考えるかどうかは自分次第であり、選択した後の方がすごく重要である」というお話でした。

また、松上からは、「コロナによる影響として知っておくべきこととして、業界や経験にもよるが、すべて在宅になっている企業も多くある中で、在宅で新しい仲間と仕事を始めることには難しさもある点を把握しておいた方が良い」というコメントがありました。

まとめ

最後にスピーカーの皆さんより、まとめの感想をお話しいただきました。

(内海氏)奥深い質問やコーチの皆さんのお話は、自分のキャリアを振り返る良い機会でした。不確実性の高い現代において、自分のキャリアを考えなければいけない中で、伴奏してくれる人のサポートは心強いです。

(服部氏)あまり転職の情報を聞く機会がない中で、このようなイベントは有効だなと実感しました。自分自身、コーチングを受けるようになって、この3年で短期的な感情に流されて転職することがなくなりました(笑)。宣伝する立場ではないのですが、自分にとってコーチングは革命だと感じたので、迷いがあったり、どう生きて行こうかと考えている人には本当にお勧めです。

(松上氏)改めてお二人とコーチの話を聞いていて、やはり当事者だから語れることがあるなと、聞いていて非常に参考になりました。キャリアを振り返ってみると、その段階段階で、今思うと未熟だったことは沢山あり、今日話したことは今だから振り返れる結果論だと思っています。今日ご参加いただいた皆さん個々の課題はそれぞれ違いますし、今日話したことが必ず正解というわけではありません。ただ、今日話した中で、1つでも刺さるポイントがあれば、それをヒントとしてこれからのアクションにつなげていってもらえたら良いなと思います。

参加者からは以下のような感想をいただきました。

「きらきらな話ではなく心理的葛藤のようなもの、失敗に感じたことなど率直にうかがえたのが共感するところもあり身近に感じられた。」(40代女性)

「普段聞けない他の方の転職事情をお聞きでき、皆それぞれの世界で考えて苦労しているんだな・・と勇気づけや自信になりました。同時に、やはり体系化できるものではないので、これを受けてどう動くかがポイントだと思いました。」(30代女性)

「大勢のコーチの方や登壇者の方がいらっしゃったので、様々な方の意見を同時に聞けて、面白かったです。やっぱりいろんな方の意見を聞くのは重要ですね。」(30代男性)

「5年後・10年後、どうしていたいのか。 の問いは難しいと日々感じていたが、5年後・10年後、守っていたい価値感という服部さんの言葉には腹落ちした。」(30代男性)

me:Riseでは今後もキャリアコーチングサービスを通じて、より多くの人のキャリアのサポートをしていきたいと考えています。

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me:Riseでは1周年を記念して、「コーチが選べる!ダブルでお試しキャンペーン」を2020年9月13日まで期間限定で実施いたします。コーチングに興味があっても、自身にあったコーチが見つかるのか不安な方も多いと思います。今回は自身の希望のコーチを2名までお試しできるという特別なキャンペーンです。ぜひこの機会にお試しいただくのはいかがでしょうか。

以下のキャリアコーチからご希望の2名のコーチをお選びいただけます。

志賀 文香
大手転職エージェントのパーソルキャリアに在籍する傍ら、キャリアコーチとして活動する。自身の転職経験や150名以上の転職支援経験や採用支援経験を活かしたアドバイスに定評がある。悩みに寄り添い、望む生き方から考えるキャリアのサポートが得意。
インタビュー記事https://www.career-merise.jp/coach/interview/ayaka-shiga

キャリアのradio:https://youtu.be/RspvCyj2DZI


小泉 暁子
ソニーに21年間勤務。現在は、キャリアコーチ、キャリアコンサルタントとして活動。企業研修や個人向けワークショップなども行っている。ビジネスマンのサポート経験が豊富。また、子育てと仕事の両立経験からのアドバイスができることも強み。
インタビュー記事:https://www.career-merise.jp/coach/interview/akiko-koizumi
キャリアのradio:https://youtu.be/smUu1vZAXMI

高橋 基成
旧太陽信用金庫(現 城北信用金庫)から特別支援学校の教師への転職経験がある。現在は、スポーツメンタルコーチとして日本代表選手や高校野球のサポートにも携わる。自身も経験した大幅なキャリアチェンジに必要な自分軸の発見と、強みを引き出すコーチングには定評がある。
インタビュー記事:https://www.career-merise.jp/coach/interview/motonari-takahashi
キャリアのradio:https://youtu.be/umy1RAA5VXA

橋本 幸恵
旭化成ホームズ(株)を退職後、スポーツメンタルコーチとして指導者・チーム・選手のパフォーマンス向上などをサポートし、その手法を活かした企業研修も行っている。個人の底力を引き出す身体感覚や五感も扱うコーチングを得意とする。また、アスリートのセカンドキャリアサポートの経験を活かしたアドバイスにも定評がある。
インタビュー記事:https://www.career-merise.jp/coach/interview/yukie-hashimoto
キャリアのradio:https://youtu.be/3UJlZo7gJkc

中田 真理子
三井物産(株)に13年間勤務。ロシア、イギリスでは多様な国籍・価値観のメンバーと共に働いた経験がある。現在は独立し、20代の若手から管理職を対象とした研修講師、コーチとして活動中。自身の経験や心理学のバックグランドを踏まえ、個々人が自分の内面を客観的に振り返り、自分の軸やビジョンを引き出すコーチングに定評がある。
インタビュー記事:https://www.career-merise.jp/coach/interview/mariko-nakata
キャリアのradio:https://youtu.be/xnF0wL0-sN4

山崎 奈央
(株)リクルートでHRサービスの営業として数百社に及ぶ企業の人事課題と向き合った経験あり。現在はパーソルに籍を移し、人事コンサルタントとして制度構築、組織開発に従事する傍ら、キャリア教育団体の運営理事としての活動やパーソナルコーチングにも取り組んでいる。
インタビュー記事:https://www.career-merise.jp/coach/interview/nao-yamazaki
キャリアのradio:https://youtu.be/qVl6UOoQb38


河邊 英里子
SMBC日興証券(株)に18年勤務。現在はアスリート、経営者の個別コーチングやチームサポート、企業研修を軸に活動。目標を明確にし、クライアントが目指す結果までの工程を作るコーチング・研修は言語化力、行動力が上がり、実際に変化が出ると定評がある。
インタビュー記事:https://www.career-merise.jp/coach/interview/eriko-kawabe
キャリアのradio:https://youtu.be/IQ8PZblyoTw


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