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綺麗のヒント〜自由なお姉さんの美のオススメ〜私の道【大型スーパーの美容部員へ】

こんにちはcapricciosoです^ ^

プロローグ
美容学校時代
大阪での出会い①
大阪での出会い②
美容部員になれず葛藤①
美容部員位なれず葛藤②
百貨店の美容部員へ〜研修編〜
百貨店の美容部員へ

ダメダメダメ子の私は、自分がメイクの仕事に行くなんて
全く考えていませんでしたが(笑)

今までご紹介していた様なあれこれがありながらも、
憧れだった美容部員になりました。

しかしながら、私の社会人スキルの低さで撃沈( ;∀;)

もっとフランクにお客様とも関われたら・・・
そして
もっと自分が出来ないことを自覚して一から出直す!


そもそも、社会人としてダメダメだわ・・・って思ったので、
本当に出来ないと言うことを知って、
本当に新社会人レベルのスキルだと言うことを意識して学ぶ。

ちなみにこの時、

レジは出来ない・・・
電話は取れない
接客(クレーマー)まじ勘弁
メール処理は出来ない

色々と自分自身で考えることが出来ない

本当に何も出来ていませんでした。

だからこそ、先輩に多大なる迷惑をかけながらも、
ひとつひとつ【逃げる癖】を、克服すべく!!

失敗してもしょうがない(その時は絶望的に嫌だったけど)
出来ることを一生懸命やろう!!
と、出来ないからこそものすごく謙虚になりましたし、
やらかしてしまっても、反省しながら、
チャレンジ チャレンジ チャレンジの日々でした。

日々日頃のお客様対応には、
特に力を入れて研究してきました。

お客様が喜んでもらえる為には何を勉強して
何をお伝えしたらいいのか?

今までは、考える事が出来なかったけど
考える事を練習するとっても良い経験だったと後々には思います。

3年くらいは試行錯誤で大変だったけど(笑)
後輩たちへの指導の仕方にも役立ったので良かったです(笑)

そしてこの時、気がついた事が分かりました。

昔の私の様に、【自信がない】様な誤解されやすい子には
特徴があるなって気がついたんです。

まずメイク自体が薄い(笑)
そして自信がなさそうな表情をしているんです。

それがまず問題なんだと気がつきました。

自信がなさそう・・・って、雰囲気がそうだと本当に不思議なことに

自信がつくことはないんです。

なぜかと言うと、誤解をされやすそうな感じをしていると
周りの人から【この人は出来ない】からという目線でみられているから
無意識のうちに周りから【出来ないレッテル】を貼られている自分を感じ、
その経験がより自分の自信を無くしてしまう原因になっている事に気がつきました。

出来ないレッテルとは、
何しでかすか心配すぎて、過干渉になる。
過干渉まではまだしも、ミスをすると問い詰めたり怒る。
ズルいタイプとか性格が悪いタイプなら指導として必要な場合もあるけど、
繊細で真面目タイプの子にはとっても傷を与えるだけで良い事ない。

と、自分自身の経験も重なる部分が多かったので、
出来ないレッテルを貼られたり、比べられたりする事で
自分の存在価値を感じられずに絶望をすることもあるんだなって思いました。


後輩指導を5年以上してきましたが、
自店舗・多店舗加味してもたくさんの子を見てきて

ひとりひとり色々な葛藤や悩みがあり
完璧な子なんて誰一人としていないし
その理解者がいかに必要かと言う事を学びました。

そしてその経験を活かした何か自分ができるんじゃないかな・・・

って、思う様になりました。

しかし、その為にもスキルが足りなすぎる・・・
って思うこともばかりだったので
仕事とは別に勉強をすることにしました。

そのお話は是非次の記事にさせていたきます♪

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