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綺麗のヒント〜自由なお姉さんの美のオススメ〜私の道【美容部員になれずに絶望①】

こんにちはcapricciosoです^ ^

プロローグ
美容学校編
大阪での出会い①
大阪での出会い②

と、美容については超絶素人で芋子だったのに(笑)
何を思い立ったか美容の世界に飛び込むことにしたお話をしてました。

ここまでは、どちらかと言うと必死過ぎたと言うこともありますし、
学生に戻っていたので社会人的に言えば【お客様期間】だったわけで、
大変だって言いながらも、まだ甘えが許される状態でした。

私は今まで、運で突き進んでいたこともあり・・・

中学時受験をしていたので、国語と算数と面接だけでしたし
高校はエスカレーターだから無かったし
大学は部活を頑張ってたから特別推薦だったので
楽器の実技と面接だけでした。
そして最初の就職は、先生の紹介で入れたので・・・

受験とか就職試験とかそう言うものを上手いこと潜り抜けていたんです。


今まで逃げていたことってどこかでツケが回ってくるんですね(笑)

ここにきて本格的な挫折を経験しました。

専門学校を卒業したら就職なんて簡単に出来るもんだと思ってたのですが・・・
そんな甘いものでは無かった( ;∀;)

いえ、正確に言えば自分自身が社会人としての資質を兼ね添えていなかったんです。

面接ではとんでもないくらい、あんぽんたんな事を言っていました(笑)
今考えたら、「そりゃ落ちるわ(笑)」って思うような事を、
あの当時はあれが精一杯でしたがやらかしてたなって思います( ;∀;)

この時の経験があって、本気で仕事に対する姿勢を考えるようになりました。

【会社から必要とされる人間とはなんなのか?】

これに限ると思いました。

メイクは最初に比べたら出来るようになったとはいえ、
今まで自分で試行錯誤を繰り返してきて、
美容部員を目指している人とはもう格が違うんですよね。。。

なので、会社から求められることのハードルが高過ぎて・・・・
ずーーーーんってなる日々でした。

もう何社落ちたか・・・

履歴書の書き方などは相当研究しましたので、
面接までは行くんですよ。

これも教えてもらって実行したことなのですが、
【CAさんを目指す人たちは、まずは証明写真から力を入れてるんだよ!】

って事で、オススメの写真スタジオに行ってみて証明写真を撮りました。

ここで助かったのは、

メイク ヘアスタイル 写真の表情の指導をしてくれる事

感じがいい写真を撮ってくれるんです。

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ちょうどその時の写真が出てきました!!

当時の私からしたら、
「濃過ぎない!?」って、思うレベルのメイクをしてくれて、
感じのいい夜会巻きの出来るお姉さんを作り出してくれました。

書類審査を合格するためにも、
写真の効果は合否に左右するよね・・・
って、改めて実感した事でした。

しかし、ここまでやっても面接でことごとく落ちるわけです。

履歴書という紙媒体には、かなりの時間をかけて試行錯誤をする事ができます。

しかし、面接とは生身の人間のやり取りなわけで、
そこを通過することにももしかしたらコツがあるのかも・・・

って、思っていたところで
職業訓練校で【話し方教室】を見つけて、
まぁ無職なわけですので( ;∀;)

行ってみよう!!と、思い行くための手続きをしました。

これまたとっても勉強になった事がたくさんありましたので、
ちょっと長くなりそうなので次のお話でご紹介します!!

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