【駅弁と私】花のお江戸は八百八町
今回は、銭形平次である。捕物帳である。
さては、鬼平シリーズがウケたと見るや、二番煎じが出てきたかと製造元を見たら、鬼平と同じ「明神下みやび」だった。
どうしたんだ、みやびは。しばらく時代物で攻めていこうということか。
確かに面白い。小説を読むかのように、時代劇を眺めるかのように弁当を食べて感情移入していく「ロールプレイング弁当」は、これから一時代を気づいていくのかもしれない。
そう考えたら、アーリーアダプターとして先人を切って「ロールプレイング食べ」をしている自分は、かな