瑞星キュレーター 寒露

♇♆♅♄♃♂☽♀☿ 占星術を朗らかに ☉

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星に詳しくなると自分にも詳しくなる

“Everything is everywhere, deductively or inductively.” ― Canro, Curator ここは、中級独学教材のアーカイブです。 お越しくださってありがとうございます。 占星術の勉強は何年目ですか。 自分らしい占星術への滑走路を作り始めていますか。 行き詰ってはいませんか。 ブレイクスルーを、心のどこかで望んではいませんか。 何を勉強してもいいし何を勉強しなくてもいい。 私達は、占星術を選びました。 いつ

    • あ、noteに星!

      noteは星でいっぱいです。 私製報告書はこちらです。 占星術中級独学のお役に立てば幸いです。 初級の基礎が、中級の成長を妨げる先入観になってはいませんか。 行ってみた街が特定の天体のイメージと重なった経験はありますか。 天王星はもう未来の星ではないのかな、未来は秒で現在になるのだから。 子供と遊ぶことを5Hの活動と断言するか、しないか。 本文に記述のあるユニバーサルデザインの理念はどのサインに通じますか。 「夢」や「涙」で浮かび上がるのは、どのサインやハウスの存

      • 「あ、noteに冥王星!」の嬉しさ

        こちらの投稿には、数字がたくさん出てきます。 アラビア数字も漢数字も、固有名詞の数字も熟語の数字も。 カウントの数字も、年齢の数字も、年月日の数字も、時刻の数字も。 数字と聞けば水星や土星を連想しますね。 変化球で、冥王星はいかがですか。 むしろ「数字と冥王星が結びつく状況は心に浮かびますか」にしましょう。 直感に反する質問、熟考する価値のある質問であってほしいと願います。 占星術の感性には、発展的に考えるという栄養も必要だからです。  私は、西山晴大さんに謝辞を述べたいと

        • 「あ、noteに太陽!」の嬉しさ

          内容が古くなっていない2019年の投稿です。 賛否両論の、賛の立場を取るものであります。 「一番勉強していたやつ」時代のヨビノリたくみさんに乾杯!  こちらの投稿の個性は天体の個性と似ているな、と思いました。 主題に迷いがなくて、主張に過不足がない。 ホロスコープが個性の展示場である理由もきっとそれなのです。 チャートは例外なく明快です。  伝わる意味は伝わり、伝わる時に伝わる。  「自分の歩む道は個性が拓いてくれる」を理想とする、と仮定します。  その個性とは太陽のことで

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        • あ、noteに星!
          11本

        記事

          「あ、noteに土星!」の嬉しさ

          私は現状『とこちゃんはどこ』派です。 こちらの記事で引用された「ぽつんと世界の端っこへ」という表現。 世界の端っこに占星術への招待状がぽつんと落ちていたりします。 しみずみえ/親子あそびの専門家さんのアカウントは楽しいです。 子供も大人もいる、という現実社会がそのままnote上で展開中です。 子供は子供ライフの当事者兼専門家でしょうが、いつまでもではない。 子供心を手放すと、大人ならではの視界が急速に開けます。 大人として子供と関わる時、土星が上手に本領を発揮します。  例

          「あ、noteに土星!」の嬉しさ

          「あ、noteに火星!」の嬉しさ

          火星に向き合うのか否かの決断を、この投稿から迫られませんか。 迫力があります。 ドーンと胸に迫るものがあります。 学習の旅のどこかで折を見て向き合ってみると、収穫が多いと思います。 投稿内の「挑戦」「行動」「憤慨」などは初期に学ぶ火星の象意です。 重要なのは最後から2枚目の画像ではないかと思うのです。 叫び… 夢という文字と涙の絵とで、火星の美点がより立体的になるような。 立体的な火星と向き合うために求められるのは、一歩踏み込んだ勇気。   「勇気」こそ、火星らしさが凝縮さ

          「あ、noteに火星!」の嬉しさ

          「あ、noteに月!」の嬉しさ

          好きなものをみんなに教えたい、という人間らしい感情があります。 温かな気持ちだと思います。 好きは、時折、水紋のように広がるみたいです。 きらきら工房さんのこちらの記事は❝私❞さんが執筆されています。 十中八九、代表の吉尾美咲さんでいらっしゃると思われます。 各企業は自社製品が好きで、製品をInstagramでPRします。 企業Instagramを好きな❝私❞さんが、当該アカウントをnoteで伝えます。 その記事を好きになった私が、自分のnoteでご紹介しています。   興

          「あ、noteに月!」の嬉しさ

          「あ、noteに海王星!」の嬉しさ

          横浜山手西洋館 x 写真、は、実に海王星チックですね。 そして、もっと海王星にもなりますね。 横浜山手西洋館を利用した海王星体感促進運動の案を3つ挙げてみます。 案1 (横浜山手西洋館 x 写真) x バラ、な5月に訪れてみる。 案2 (横浜山手西洋館 x 写真) x ハロウィン、な10月に訪れてみる。 案3 (横浜山手西洋館 x 写真) x 元町、というコースで散策する。 海王星指数を高めるためには、シュールを掛け算すると良いのです。 横浜なんかはもうエリアごと海王星に保

          「あ、noteに海王星!」の嬉しさ

          「あ、noteに木星!」の嬉しさ

          今日もどこかでヤキソバ担当の給食当番が泣いているかも、左利きだから。 この発想はありませんでした。 木星はすべての困っている人を見ている、ということなら知っています。 木星の特徴として、例えば ・優しい ・助ける ・視野を広げる が挙がります。 記事から直接飛べるショップ「左ききの道具店」を見てみましょう。   英語版サイトもしっかり整っており、地球規模の親切さ。  右利きの私は、眺めているだけで視野が広がるな…   左利きの方は、いざというとき助かるんだろうな…   優し

          「あ、noteに木星!」の嬉しさ

          「あ、noteに天王星!」の嬉しさ

          デジタルな星天王星だって、もちろん芸術します。 これまでも、芸術関係の年表にはしばしば天王星がいたんです。 人間とちゃんとコラボする星なんです。 見出し画像に興味を持って読んでみた記事でした。 結果、すべての画像に驚きました。 なるほどと思ったのがまとめパートです。 中間処理の話で、GPTとの共存共栄のあらゆる場面で応用できそうです。 人間同士の共同作業で得たご経験を活用なさったものと拝察します。   人としての経験をデジタルな現場に持ち込めるなんて意外です。  意外と思う

          「あ、noteに天王星!」の嬉しさ

          「あ、noteに水星!」の嬉しさ

          こちらのユニークな名作はやみつきになります。 「お見事!」のつるべ打ちで、読みながらずーっと笑っていました。 文字だけで淡々と進行するページでこんなに笑えるものなのでしょうか。 笑えますから、どうか今すぐにリンク先に飛んで体験してください。 書くのにかかった時間はどのくらいでしょう。 数時間か、数年間か。 どんな状況でも、作業中は水星が冴えていたことと拝察します。 企画力も、書くという動作も、ユーモアセンスも、水星の管轄です。   水星が実際どこでいい仕事をしていたのか、は

          「あ、noteに水星!」の嬉しさ

          「あ、noteに金星!」の嬉しさ

          洋服・お洋服・服 → 土星・金星・月。 左は、だいたい同じものを指すいくつかの一般名詞の例です。 右は、それらの一般名詞から連想される天体を同じ順に示しています。 こちらの記事のステキなことといったら! 水玉ドレスそのものの姿も、丁寧な説明文も、写真も、眼福です。 「空と服と」さんにはまるでキラキラな金の粉が降りそそいでいるみたい。 アカウントまるごと金星に目一杯お祝いされていると思うのです。 紹介なさるアイテムのひとつひとつは、私には❝お洋服❞に見えます。   大好きなも

          「あ、noteに金星!」の嬉しさ