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アーティストが自分のアートに興味を持ってもらう方法

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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(やる気のないレンタル業はじめました)

それでは本編へGO



姫路にあるRaft Art Galleryとは

(HP)

https://note.com/candyhimeji/n/nafbbce64186f

(取り上げたnote)

ギャラリー専属アーティストの松岡裕喜さん以外にもオファーやスカウトなどギャラリーの意図に合うアーティストがオープン以来、高頻度で個展やイベントを開いており、もう何人目になるのかな、、10人目ぐらい?

僕は今のところ全てコンプリートしてる。

正直、友達のギャラリーの活躍を追いかけていきたい。という目的で、僕自身アートには相当疎い。
(ただ自分の生き方や感性はアート的だと言われたりするw 思想強いもんなw)

絵から何かを感じることはほぼない。
綺麗だな。カッコいいな。可愛いな。
とかそんなもん。

黒だったら基本的に暗い表現
白だったら明るい表現

とかそういうベーシックな表現方法があって、それを掛け合わせて自分の何かを表現してる。
料理とか音楽とかと同じなんだろうなって思ってる。

そういう"意味"とかを絵から感じ取るなんてそれこそあんまり意味がないように思えてしまって(なんとでも言えるし)絵そのものは前述した通り、綺麗とかカッコいいとか趣味じゃないとかしか思わない。

ただ僕はそれがアートの大衆化だとも思ってる。

音楽でいうリズムやメロディの部分。

リズムやメロディに意味なんて求めないじゃん。でも1番大事やん。

みんなアートに歌詞を求めすぎで
アートは歌詞だと思ってるのかもしれない。

歌詞なくても良いし、何も感じなくていい。
わかるわけがない。

知らない曲のリズムやメロディだけ聴いて歌詞当てれる?(笑)
もちろんこのメロだからこの感じ、、
とかはあるよ。
それこそ白は明るいみたいなね。
でもその程度なのよ。

や、いきなりアート素人がアート語ってごめんなさいw
ゆうて気付けば10回近くギャラリーというものに足を運んでるわけで僕のアート偏差値もあがってるのかもしれません←

さ、、さて、本題


様々な接客業を経てアーティストになった今回の出展者Skyさん

今回の出展者は経歴としてBARや居酒屋を自分でやったり店長職についてたことがある人でコミュ力の結構ある女性。


積極的だし、色んな入り口を仕掛けてあったりで、少しの時間しか会話はしてないけどまだまだ深い部分もありそうなんだけど、印象としては突き抜けるというよりは幅広く受け入れられそうな印象を受けました。

良い意味で滲み出る雰囲気にアーティスト感がない。
や、これは褒め言葉になるかどうかわかんないんすけど、、
僕は長所としても強いと思います。
(アーティスト感がある人も当然良い)


タロットのように楽しめるアート

その一つに自身の作品をポストカード風にしてそれを選んでもらうと裏にその絵の意味がガッツリ書いてあるってのがあったんです。

こういうのって参加しやすいすよね。

もう一つ、多分イラストを描きたい人は好きに書いてね!ってコーナーもあったけど、それは「いや、絵は描けないんで、、」ってなる人のが多いじゃないですか。(素敵な仕掛けだけど)

好きな絵を選んでめくるだけなら誰でもできる。

「Sky」さんはなんと文章から逆算して絵を描くそうで、その感じも僕はわかりやすかった。

10枚ほど並べられたカードをインスピレーションで選んでくださいと言われて、そもそもテイストが好みだったから全部好きですねぇ、、と言いながら何とか4枚に絞ってオープンしてみた。

せっかくなんで一つずつ見ていこかな。

自我


1番好きな作品の意味は「自我」だった。
(左から二番目のやつ。ピンク好きなんすよねぇ、それとダークな基調が絡んでるのが良い)

エゴ!良いですねぇ。
僕はめちゃくちゃエゴイストだと思います。人に押し付けることはほぼないけど曲げることもない。
エゴにより良くないことになっても構わないとどこかで思ってる。
この文章では捨ててしまおうと書かれてるけど僕は捨てない。
正しく間違っていきたい。

憂悶

二番目に好きなのは憂悶とでた。
(右から二番目 わかりやすくダークなテイストがシンプルに良い)
初めて聞く言葉だ。
辞書によると"思い悩み苦しむこと"
とある

苦しみ悲しみ。影。
僕は影に居る事が居心地がいい。
ネガティヴを愛していると言っても過言ではない。
希望よりも絶望で活きる。
とても愚かで人間らしい。
人はその愚かな性質から抜け出そうとポジティブになろうなろうとする。
その様子も面白い。

その影で光を輝かせやがて輝きに侵食され消えてしまえばいい。
(突然のポエム)

使命

三つ目に好きなのは使命とでた!カッコよ!
(左端。これも赤みや青みといった原色と黒の絡みが好き)

使命のようなものを感じることもある。
生き方や在り方を通じて、ダメである事の可能性を見せたいとか何とか、漠然と社会をええ感じにしたいという感覚はある。

でも同時に別にどうでもいいか、、とも思うようにしてる。

しんどいし。

言葉

最後四つ目は言葉
(右端。今回唯一の白みの強い作品。華やかで綺麗)
おー!僕は綺麗な言葉や表現も使いたいし醜悪な言葉や表現も使いたい。
僕のやってる事っぽくて良いですね^_^

そんなわけで自分的にも納得のカードばかり引けた!
文章とアートの合致感持たせるのって凄く難しそうだけど面白いなー。

タイトル回収なんだけど要は、お客さんのフィールドに近づいていって、参加しやすくする。ってのがあるなと。

接客業を深くされてきたのもあってそのあたりのデザインや姿勢が高いレベルで仕上がってるなと感じました。

根底にある思想も人にとってめちゃくちゃ良いものに溢れていて個人的に今後の活躍にも興味がありますね。

「労働を愛する全ての人に」
うろ覚えだけどこんなタイトル?意味?だった作品で名刺やTシャツにもなってる。

これ自分が今手伝ってる会社のキャッチコピー「労働の価値を取り戻す」にも通じてて刺さったな。

凄くええ感じに生きてるのがわかる。
是非是非Instagramとかフォローしてみてくださいね!

こんな感じで地元のギャラリーで個展されてるアーティストはみんな紹介してきたかったんだけど、アウトプットって大変なのよw


オンラインシェルター入会者募集

https://camp-fire.jp/projects/view/91309


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(こちら僕の信念と理念です)

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