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内面の感覚を感じとることが、これからの時代大事

この記事を読むと、
なぜ体の感覚に敏感になるのが大事かわかります。
急性期の状態になる前に自分で予防できます。
自分で自分の体のメンテナンスができるようになります

めっちゃ小さい体のサイン

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体の感覚、サインってとっっっても微細です。内側で起こっていることは、外側に起こる。これ原理原則です。何かしら体は訴えているんです。この微細な内側の感覚がわかるのは、自分だけです。おそらく、すぐに検査(採血、レントゲン、心電図)などをしても出てこない可能性が高いでしょう。病棟勤務時代、そのような患者様もたくさんみました
なんだか、胸が苦しい
なんだか、胃が重苦しい
なんだか、頭がふらふらする気がする
もちろん不定愁訴の一言で片付けることもできます。でも何か感じとるものがあったのだと思います。そしてすぐに採血やレントゲンとっても、何も異常がないことも多々ありました。

臓器と感情の関連性

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東洋医学の観点から考えると感情と臓器は繋がっています。そちらについての記事も書きましたので、リンクはっておきます

病気はおそらく、長年の思考のくせの積み重ねでなる病気も多くあると思います。がんや慢性疾患はその観点から考えれると思います。さまざまな医師やジャーナリストの本を読みました。共通しているのは、心の葛藤や不安などネガティブな感情の積み重ねのようです。わかりやすくいうと、自己肯定感の低さ、他者承認での生き方、自分の固定概念。これらが人生の多くを締めていると病気の発生につながります

おすすめワーク、3good

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まずは1日3つ、いいことを探しましょう。小さければ小さいほどgoodです
例えば道端の花がかわいい、空が澄んでる、空気がきもちい。こんなんでいいです。お友達や家族のラインでやってもいいですし、ブログやSNSにかいてもいいです。でも、できるなら相手の反応がある媒体がいいです。
1ヶ月、まずは1ヶ月続けてみてください

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病気の発生は心の部分が多いので、体の感覚を微細に感じ取れる生活を
とりいれていきましょうね

私の場合

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私、8月くらいから胸の圧迫感があり、ちょうど検診だったので心電図とったのですが異常なしでした。しかし、10月に職場の関連でもう一度心電図をとると、たいしたことはないけど、ちょっと不整脈がでていました。PR間隔が延長していました。あらら😓ここで私がしたことは、気を整えることです。心の持ち様が病気の発生原因になると知ったので、気を整えることに集中しました。まじで、毎日呼吸ワーク、瞑想、気功体操しました。そうすると、先月の終わり?今月には圧迫感は消失していました。気づけば「あれ?ないな?」という感覚でした。
自分の体のメンテナンスを自分でしていくために、体から発するサインを受け取る準備をしていきましょう。

そうすれば病院が必要なのは急性期の状態だけです
急性期の前に予防できます
病院に払うお金と時間を他に有効活用できます


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