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東京は私の故郷。7年ぶりに友達に会って思う事

小学校5~6年で同じクラスだった子たちと、新豊洲のteamlabに行ってきた。

小学生の頃は毎日顔を合わせて、休み時間や放課後も遊んで、何百時間も共にした友達。

でも卒業以来会ってなくて、このミニ同窓会はどんなテンションで行けばいいのかイマイチ掴めないまま集合場所へ行った。

そしたら、あれまぁ。
楽しいこと楽しいこと!

7年の空白なんて、あっという間に埋まった。
完全に気の知れた仲。

大学で知り合った人たちよりずっと早く打ち解けて、ことあるごとに沢山笑った。
やっぱり地元の友達って、大人になってから出来た友達と感覚が違うなぁ。

大学は、志が自分に似てる人が集まってるから、話してたくさんインスピレーション受けて楽しい。

地元の友達は、みんな進んだ道も最近何やってるかも何もかも違うのに波長が合って、1日中楽しく遊んでいられる。



日本に一時帰国するなかで、自分の原点みたいなものをしっかりと感じられた。

私は日本出身で、この街で育った。
この街は何年経っても私の「帰ってくる」街。
東京だけど、混み合った住宅街だけど、ここが私のふるさと。
家族も友達も、少し変化しながらもここにいる。
寂しくなったら帰ってこれる。
そう思える場所があるからそ、じゃあ今度はもう少し遠いところへ行ってみようという挑戦心が湧いてくる。

東京大好き。
でも私は出て行く。
行ける限り、行ってみたい。
でもたまには帰ってくる。

やる気、チャージされたぞぉぉ

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