人生初のフルタイムの仕事を始めて早3ヶ月、8月の始め。 仕事はとても楽しい。出来ることが増えて、任せてもらえることも増えた。頭でパッと思い出せないくらい同時進行のプロジェクトが沢山あって、社畜気質の私はこの忙しさを楽しんでる。9月になったら更に忙しくなるんだって。いえい！ 仕事が忙しいのは楽しい。 でも、仕事のあとの自分時間を有効に使えてない感がある。 夕飯作って家事をして、お風呂入って本読んでたら一瞬で寝る時間になるの。なぜ？！ 学校があった時は夜の10時でも、「夜はこれ
夏の夜風って、好き。 昼間の暑さが少し残った生ぬるい風が、裸の腕を撫でていくあの感じ。 クーラーで冷めた肌が、少しずつ解凍していく。 なぜ夏の夜風が好きなのか。 それは中学生の頃、夜遅くキンキンに冷えた塾から出て駐輪場へ向かう時の開放感がとても好きだったから。 夜風とあの感覚が、繋がって脳に刻まれてる。 あの頃の私と今の私は、まるで別人だけど繋がってる。 大人になってしまったなあ。 生活拠点が変わるたび、１つ前の生活がより輝いて見える。 ないものねだりだなあ。 北米カナダにも
ブログ書く人、暇な時は認知的不協和を生み出す文を考えてストックするといいんだって。
抽象度の高い指示をだす上司が、具体的な指示が欲しい部下と組めば丸投げしてくる上司になり、その上司が抽象度の高い指示が欲しい部下と組めば、信じて任せてくれる上司になる。抽象具体の組み合わせをかえればマイクロマネジメントと面倒見の良さは紙一重。って、Voicyで聞いて共感の嵐だった。
先日、カナダ人パートナーの従姉妹の結婚式に出席した。彼女が住んでいるのは私の家から遠い遠い所。バンクーバーから飛行機で1時間半かけ隣の州のカルガリーへ行き、そこから車で7時間半行った隣の州のサスカチュワンにある人口2000人にも満たない小さな町、Watrous。 飛行機からはカナディアンロッキーの険しい山肌が見えて感動。直後に山からの乱気流で飛行機が大揺れ。手に汗握りながら肝の浮く感覚を楽しんだ。 7時間半のドライブでは、広大なプレーリー（大平原）をただひたすら真っ直ぐ走
今日は人生初のフルタイムの仕事、初日！！ 実際働くのは8ヶ月だけですぐ学業に戻るので、「仮」社会人1日目ということで。 9時頃着いて、上司（にあたるのかな、supervisor）に連れられ、迷路のようなオフィスを巡りながら色んな人と挨拶と握手の嵐。ぜっったい名前覚えられんてーって心の悲鳴を抑えつつ、とりあえず握手握手。 自分の大学関連の仕事だけど、キャンパスも違うし生徒も入らないオフィスだから、大学感は皆無。ザ・コーポレートって雰囲気で、好き！！ 席は、窓際の角になった。
ただいま絶賛期末試験期間、勉強飽きたので今年度の振り返り。 「1年の振り返り 質問」と調べて出てきた最初のこのページを元にざっくり振り返ろうと思いまっす。今年、じゃなくて今年度、という括りで。 完全に自分に向けた自分だけの自己満振り返りです：） https://jp.indeed.com/career-advice/career-development/what-should-you-do-year-review 質問1「今年度、楽しかった思い出や嬉しかった経験は？」
4月も半分が過ぎ、カナダの大学では期末試験真っ最中の今日この頃。 あと２週間ほどで大学から解放され、5月からは新社会人になる訳です。 ご縁があっての年末までだけの期間限定、社会人生活。実は心の底から楽しみ…✨ 大学3年の二学期は学業とバイト２つと部活と就活があって、3月は瀕死状態だった。カレンダー見返してもウェってなる。 フルタイムで働き始めるにおいて一番楽しみなのは、自分時間が沢山作れるところ。矛盾して聞こえるけど、正直今よりずっと楽になるんじゃ無いかと思ってる。なぜな
カナダ大学留学3年目ももうすぐ終わりを迎えようとしてる、人生において少し大事な時期。 ようやくサマーの仕事見つかった（感激涙涙） おまけにサマーだけでなく年末までの長期での雇用だった。やったー。 今回の仕事探しで精神的にかなり参ったので、嬉しい。 面接の合格の電話が来たのが夕方。大学の生徒がガヤガヤしてるスペースで、西陽が差し込んでる中、"I'm really excited to welcome you to our team"という待ちに待ちに待ちまくったフレーズを聞い
3月頭。夏に向け絶賛仕事募集中。応募中。 今の気持ちを忘れないよう率直に書き留めておきたい。 昨年末、大学のCo-op制度 (1年半ほど就職と学業を学期ごとに繰り返せる制度)に合格した。 実力主義、新卒採用の概念無しのカナダ。ここではCo-op制度などを通して学生のうちに仕事の経験を積み、スキルを磨いてから本就職に臨む。 「Co-op受かってラッキー、就職安泰だぁ」て思ってた年末の自分にパンチ一発喰らわせたい。制度を使っても、仕事が見つかるとは限らないのだよ…！！ C
私は今バンクーバーのローカルカフェでバイトしてる。たくさんの人に出会えて彼らの人生の片鱗を見られるこのお仕事は大好き。 今日出会った人々。 顔から笑い方まで瓜二つの双子。二十代後半の金髪女子。1人はスポーツを極めて、もう1人はバレエを楽しんでる。リスと子鹿の境目みたいな可愛い2人。 よく来るイギリス訛りの男性。To go の発音がトゥゴーではなくトゴー。入り口でモカをぶち撒け首まで赤くなってた。作り直してあげた。 フォロワー10万人のいわゆるインスタグラマー。美しい韓
7:25に起きたけど7:55には家出た。お化粧も朝ごはんも歯磨きも済。寝たい欲が勝って最近の身支度スキル上がりまくってる🔥
この機能使うの初めて！10分とか微妙な空き時間あるときに暇つぶしに書くの良さそう。 街中でインスタを延々とスクロールしてる人見ると時間無駄にしてんなぁって思うのに、気づいたら自分もやってるよね(´ｰ｀) そういうときはつぶやきましょう！
カナダに留学中の私とカナダ人の彼くん、日本旅行記第三弾！ 年末年始は母方の実家と父方の実家に帰った。 群馬着いた日は、おばあちゃんのお葬式。私が日本にいる時にお葬式になって、立ち会うことができて、本当に良かった。 記憶の中では生まれて初めてのお葬式。色々印象深かった。 しっかり覚えておこうと思いながら臨んだ。 翌日は、家族と一緒に彼くんを連れて群馬ドライブ！ 伊香保温泉に行ったり、家のそばにある古民家カフェに行ったり。彼くんの心にグサァっときたのは、林の奥にある、いかにも古
カナダに留学中の私とカナダ人の彼で日本旅行！ ２日目の朝は東京散策。新宿御苑、山種美術館、渋谷の街歩き＆ショッピング、カラオケからの渋谷横丁。 彼くんは建築家なので街歩きが一番楽しかったそう。 何の変哲もない住宅街を、数歩あるいてはカシャ、またちょっと歩いてカシャ、と、とっても興味深そうにカメラに収めてた。ほんとになんでもないアパートとか玄関の植木鉢とか、電柱とかが大好きみたい。 彼の感想は 「全ての建物がユニークな形と色で、デザインの裏にある意図を汲み取るのが楽しい」
2023−2024の冬休みはまるまる日本に帰った。カナダ人の彼氏くんも初、日アジア上陸！ 色々経験したので記録用に書き留めておきたい。 この旅は、まず出発前日の電話から始まった。 寝る準備もできて、さぁ明日に向けてしっかり寝るぞと思った時、お母さんから電話でおばあちゃんが亡くなったことを聞いた。 詳しい心情はここに書かないけど、驚きと動揺でそこからずっとフワ〜ンとした気持ちでいたのを覚えてる。起きてるけど、なんか地面に足がついてない、みたいな。 ぼろぼろ泣きながら全て終えて
