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TOSACO6周年イベント特別企画#3 期間中のフード出店者情報~その①~

こんにちは! TOSACO TAP STAND店長の山田です。先週に引き続きTOSACO TAP STANDの周年記念イベントについて、私からお届けしていきますね。
大きなキッチンもなくフードメニューが乏しいTOSACOにとって、あたたかいフードを提供くださる出店者さんは一緒になってこの場所を盛り上げる同士のような存在です。そこでこの機会に、いつもTOSACO TAP STANDに出店してくださっている方々を紹介します!


◎サーファーズキッチン アキツヤさん

4月6日、7日、20日、21日出店

イチオシはジャークチキン!めっちゃビールに合います…!

ジャークチキンやタコス、カレーにケサディーヤなど、スパイスを効かせたお料理が絶品なアキツヤさん。特におすすめなのが、ジャマイカの名物料理、ジャークチキンです!

ジャークチキン。この味わいがたまらないーーー

アキツヤさんが出店される時はいつもTOSACO TAP STANDのガーデンでBBQしてくれていて、その場でチキンを焼き始めるやいなや、スパイスと炭焼きチキンのスパイシーでスモーキーな香りが敷地内を包みこみ、気分はまるでカリブ海、ジャマイカ。プリプリでジューシーなチキンが最高に美味しい、、、。スパイスやハーブの複雑な味わいが魅力の鶏肉料理、ジャークチキンはビールとの相性も抜群です!「土佐IPA」や「ありがとさこ」とペアリングするのも最高ですよね!

そして、面白いのはアキツヤさんのお人柄。とてもフレンドリーでファンキーなお兄さんと楽しい会話が弾みます。そのお人柄でTAP STANDの常連さんからも大人気のアキツヤさん。おいしいだけじゃない、アキツヤさんの魅力にハマること間違いなしです!

◎タナカフェさん

4月6日出店

高知県香南市で紫蘇を栽培し、シロップを製造されているタナカフェさん。香南市を拠点に、ご自身で制作された、素敵な軽トラックでさまざまな場所で移動式カフェを出店されています。

素敵な出店トラック!うちも欲しいーー!

タナカフェさんの出店日は、エスプレッソやカフェラテも飲めるとあって、ハンドルキーパーさんを含む、お酒を飲めないお客様からも喜びの声が届いています。更に見逃せないのが、種類豊富なたくさんのスイーツです!

以前の出店時のお写真。当日なにがでるかお楽しみに…!

帰り際にお土産として購入されるのもおススメです。私も出店される日にはいつも家族へ買って帰るのがルーティンになっています!私のおススメは、キャロットケーキ。様々なスパイスが配合された風味豊かなこちらのケーキは、生地もしっとりとしていて、それはもう、私好みなんですよ。

そしてタナカフェさんの看板商品のひとつでもある、「紫蘇シロップ」。こちらのご紹介を少しさせて頂きますね。

さっぱりしていて飲みやすいですーー!

原材料である紫蘇は、タナカフェさんと契約農家の方により栽培期間中、農薬・化学肥料不使用で栽培されています。紫蘇の使用量が多いため、紫蘇の濃度が濃く、香り・風味の強さ・色鮮やかさを特徴とし、甘味と酸味の複雑なバランスを有しています。後味がさっぱりとしているため、食事中に楽しむこともでき、ソーダ割りはもちろん、カクテルにしたり、スイーツに加えたりとアレンジ展開が豊富です。そしてこの紫蘇シロップはなんと、田中さん姉妹のおばあちゃんのレシピ。偶然見つけた大切な思い出の味のレシピをアレンジし、タナカフェさんのシロップを作り上げられました。しかもその紫蘇シロップはパリのカフェでも愛されているという、ワールドワイドなご活躍!タナカフェさんがタップスタンドへご出店の際には是非お試しくださいね!

ぜひ、味わいにきてくださいねー!!

◎マサカサタコス さん

4月13日出店

緑のメキシカンなトラックが目印ですよー!

TOSACOの初めての地域限定版ビール、「日高村フルーツトマトエール」。
開発のきっかけとなったのは、日高村でマサカサタコスを運営されている、マサさんとの出会いでした。
過去note、マサさんとのストーリーはコチラ👈から!

日高村の酒蔵で不定期に出店されていたころのお写真。音楽にも詳しいですよ!

昨年のグランドオープン時にも遠方「日高村」から駆けつけてくださったマサさん。毎週日曜日には高知日曜市に出店されていて、熱狂的なファンも多いのは周知のこと。20年のロサンゼルス暮らしを経て、高知県に移住されたマサさんのこだわりのタコスは高知の地きび粉を使用した自家製トルティーヤ。

これがまた本当にハマっちゃうお味…!

きびの香ばしいトルティーヤに合わせる具材の辛さはお好みで調節可能で、私のお気に入りは何といっても「イリカス」(豚のホルモンミックス) です!!ホルモンの風味とコーントルティーヤの相性は抜群で、食べ終わったらもうひとつ追加でオーダーしたくなるのは必須ですよ。ベジタリアンやヴィーガンの方にも嬉しい、高知野菜の具材をチョイスすることも◎
そんなマサさんの絶品タコスに合わせるならやっぱりTOSACOの「日高村フルーツトマトエール」!是非この機会にお試しくださいね!

トマトー?って思っても一度お試しあれ!ハマる人はハマります!

◎松原ミートの焼き鳥

4月14日、5月3日出店

この風景だけで美味しそうなのがいただけそうですよね…!

(代表瀬戸口から紹介コメントをもらいました。)
松原さんとの出会いはまだ創業も移住もする前の7~8年前。高知の市街地でレストランとして「松原ミート」さんを営業されていたときに遡ります。その後TOSACOが香美市で創業し、松原さんがご自宅兼加工場として香美市に移ってこられて、TOSACOが新工場に移ってからは目と鼻の先でさせていただいております。

松原さんと瀬戸口と、ピザの青木さん(お写真苦手とのことでわざとビールで隠してます)

レストランをされていたときは先述のマサさんも含めて「タコスとTOSACOと松原ミートの会」とかも定期的に開催したりと、あのときも楽しかったな~と思い出しました。
過去note、松原さんとのストーリーはコチラ👈から!

食欲をそそりますね…!

前回、記事を書かせていただいたときからはさらに進化を遂げている松原さんは、シャルキュトリ(肉加工品)だけでなく、地鶏「土佐九斤」の養鶏もされています。この養鶏についても少しずつ実験を重ねながら進化されているだけに次にどうなっていくのかいつもワクワクしながら見ています。まず小さい鶏小屋を自宅横に自分で立てて放し飼い養鶏を始め、小さい孵卵器で孵化の条件を検証し、今ようやく羽数も多くなったので卵の販売も開始されました。もしや今回ご自分で育てられた「土佐九斤」の焼鳥も食べることができるのか!? 前回ご出店された際のはちきん地鶏の焼鳥も相当美味しかったので要チェックです!!

この屋台の臨場感がたまりません!

出店者さんへの愛があふれすぎて、記事がパンパンになっちゃいました。。笑 その①はこのへんで、次の出店者さんからはその②で紹介します!ぜひそちらもみてくださいね!

周年イベント#3 出店者さん情報~その②~はこちらから

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