『カンバスに青ぶちまけてセロリ噛む』亀山こうき

セロリは冬の季語である。その独特の苦さ故だろうか。セロリと聞くと俺は苦悩する若き芸術家を想起する。天才は苦悩しない。凡人だけが苦悩する。よろしい。ならば俺はこの苦悩をぶち破って見せよう。

(季語セロリ・三冬)
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