今日のおうちごはん。ただオフィスに行くだけなのにハードモード。共働き母は家事も残業！？在宅勤務様々。

コロナの影響も薄まって海外出張が増えたと感じる。海外に行く人も、海外から来る人も、急に増えた。

昨日から偉いひとが海外から来ていて私は3年ぶりにオフィスに通っている。

下の子はコロナ禍に産まれたので、2人保育園に預けてオフィスに来たのは初めてのことだった。

これがなかなかにハードモードだ。

行きはいつも通りに子どもを送り届けたらオフィスに行く。帰りはオフィスから保育園に迎えに行くといつもより遅くなってしまう。そこで、夜ご飯の支度を済ませた状態で、朝家を出ることにした。

朝が弱い私は、昨晩子どもたちが寝てから夜ごはんを作って冷蔵庫に入れておいた。

今晩のうちのごはんのメニューはこんな感じ。

ごはん、味噌汁。
豚カツ、キャベツ千切り。
水菜ときゅうりのサラダ。
鶏肉としめじと大根の煮物。
だし巻き卵。

昨日も同様に、夜ごはんを作ってから家を出た。メニューは、ごはん、味噌汁、ハンバーグ、キャベツとにんじんと卵のいためもの、大根ときゅうりの酢の物だった。

明日まで出社なので、明日のメニューも決めないとならない。豚バラとキャベツで何か作ろうかな。冷蔵庫の在庫から、味噌汁は舞茸とお豆腐になる。

夫がオフィスに行く日は「今日オフィスに行く」と私に言うだけ。何も言わずに出かけていく日もある。夫が帰宅したら、子どもたちは保育園から帰っているしご飯もテーブルに並んでいる。

でも私がオフィスに行く日は、朝の時点で夜ごはんを冷蔵庫に入れていくし、必要なら保育園迎えも夫に「依頼」しないとならない。もやもやする。

春からは、更にお弁当作りが加わる…
それに、学童を予約していない日は、小学一年生の息子を見てくれる人が必要になる。一段と、オフィス出勤のときの家事残業の予感がする。

そう考えると、なんとか在宅勤務を貫き通したいものだ。さもないと、毎日私は子どもが寝た後や起きる前に、さまざまな家事を残業することになる。

コロナの収束は喜ばしいけれど、海外から頻繁に偉いひとが来ないといいななどと考える。私、社畜を卒業したんだな…。

コロナ以前は、仕事が忙しいと、夜ごはんも出前や買ってきたもので済ませることがあったけれど、下の子が産まれると結局何かしら作ることになるから、家事残業しても料理を作っている。

春から小学校の上の子は、保育園に通う日が残り2日。泣いても笑ってもこれが最後の園生活。楽しく終えてほしいから、多少仕事がばたついても、いつもの生活リズムといつもの食卓で、いつものお母さんでいたいと思う。

息子へ。パパへ、私へ。
6年間お疲れ様。

保育園最終日の3月31日の夜ごはんは何にしよう？

#今日のおうちごはん