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先日、カツ丼が食べたくなったんです。

家で揚げ物はしないと決めているので、オットに撮影の仕事帰りに、カツを買ってきてくれるように頼みました。

そしたら、ミニヒレカツを6枚買ってきてくれて、これがもう大正解。いやぁ、もうロース無理やわ、としみじみ感じた50代(わたし)と40代(オット)の夫婦。

亡くなった父がヒレカツが大好きでした。ねだってもらっておきながら、なんでこんなパンチのないもんがええんだろ、と思ってた自分は子どもだったんですね。

やっぱり和食がいいよね、とはいえ、天ぷらやカツはたま~に食べるのがいい。寿司なら毎日でもいいんだけど。

そんなわけで、本日の「みんなのフォトギャラリー」は(別に日刊ではないが)「和食」。

オシャレなカフェ風イラストなんぞもあげているのだけど、描いてる人間が素朴なせいか、絵も素朴なごはん系の方がうけがよいようで。

チーズハンバーグ定食・炊き込みご飯&トン汁付


しつこいもの食べれんと言いつつハンバーグふたつ食べてるやんか、と叱られそうなこの絵。しかもいろいろボリューミーである。

大きさを変えて2種と、背景色入れたものを1種。

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北の幸・ホッケと肉炒めのある夕食


ナゴヤ人である私が、函館出身のオットとの結婚によっておいしさを知ったもののひとつが「ホッケ」。他にも「ニシン」「すじこ」「こまい」「ツブ貝」など列挙にいとまがない。基本、何食べてもおいしいからね。

おいしいのは知ってたけど、こんなにおいしいなんて!と思ったものには「トウモロコシ」「紅鮭」などもある。

話は戻って「ホッケ」。函館で食べるまでは、ホッケってパサパサした魚だって思っていた。ホントはジューシーなお魚なんよ。

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しかしこれ、需要はあるのだろうか。ちょっと大きいアジみたいな顔して使ってください。大きさ変えてもう一枚。

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カボチャと芋のある朝ごはん


先日の朝ごはんの会には入れ損ねたけど、これも多分朝ごはん。海苔があるもんね。小鉢に盛ってるのは、函館から送られてきた「身欠きにしん」と「ワカサギの佃煮」我が家には定番なのだ。

大きさ違い2種と色違い1種。よろしくどーぞ。

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地の果てに食べに行きたい寿司


この世で一番好きなものは卵料理なんだけど、次に好きなのは間違いなく寿司である。この絵は20年くらい前に年1回ぺースで通っていた想い出の店。結構田舎の海の方まで足を延ばして食べた味が忘れられず、この店に行くためだけに車を飛ばした。

最初行ったときは、わたしたち以外1組しか客がいなくて、もう1組の車は湘南ナンバー。湘南なんていくらでもいい寿司屋がありそうなのに、いかすオヤジたちは「な?来てよかったろ」と言いながら去って行った。

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陽菜ひよ子 / インタビューライター&イラストレーター
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