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【フリー志望必見!】現役フリーランサーに メリット・デメリットを大公開😊

フリーランスエンジニアになれば
正社員とは違って場所や時間にとらわれずに
自由に働くことができるので
フリーランスエンジニアを
志望している人も多いでしょう。
実際に、フリーランスエンジニアとして
働く人が年々増加しています😙

その一方で
将来はフリーランスエンジニア
になりたいけれど
不安を感じるという人もいるようです🙄

そこで、この記事ではどの程度の経験があれば
フリーランスエンジニアとして活動できるか
フリーランスエンジニアの
メリット・デメリット
について詳しく記載します。


1.正社員とフリーランスでは何が変わるのか🎈

2.フリーランスエンジニアになるために必要な経験🎈

・フリーランスエンジニアのメリット
・メリット1:収入が高まる
・メリット2:好きな場所で仕事ができる
・メリット3:時間を有効活用できる
・メリット4:好きな仕事ができる
・メリット5:ストレスが軽減される
・メリット6:経費で節税ができる
・メリット7:いくつもの仕事を掛け持ちできる

3.フリーランスエンジニアのデメリット🎈

・デメリット1:健康保険や国民保険が貧弱
・デメリット2:与信が低くなる
・デメリット3:確定申告をしなくてはならない
・デメリット4:有給休暇がない


正社員とフリーランスでは何が変わるのか🎈

そもそもフリーランスとは
正社員と何が違うかと言うと
正社員が会社に所属するのに対して
フリーランスは会社に所属する
ということがありません
🙆‍♂️

フリーランスは、個人で活動しており
個人や企業と業務委託契約を結び
仕事を行います👩‍💻

そのような特徴があるため
正社員のように週に5日間
働く時間が決まっているというわけではなく
獲得する案件によっては

業務の時間や日数が正社員よりも少ない🙄

ということもあります。

しかし、フリーランスは正社員よりも
時給が高くなる傾向にあるので

正社員より働く時間が短くても
正社員以上に稼げるというのも魅力の1つ😁

です。

また、他の特徴としては
税金面で優遇されることも
正社員との大きな違いです。

正社員であれば
通常社会保険料
厚生年金
所得税
などは給与から自動的に控除されるので
年収が増えるにともない
税金の負担も大きくなってしまいます😯

一方で、フリーランスでは
確定申告を行い納税するので
所得税が経費を引いた利益に
かかってきますので
年収が増えても経費の使い方次第では
税金の負担をうまく抑えることができます。

例えば
仕事に関連する支出は経費扱い
とすることができるので

・仕事で使用す携帯電話代金
・PC購入代金
・会食費用
・交通費
・勉強のための書籍やセミナー代金

など
を経費とすることができます。

自宅で仕事をする
フリーランスも多いため
その場合は家賃の一部を
経費扱いとすることも可能です。

そのような場合、これらの経費を引いた金額に
税金がかかってくるので
同じ年収の

「正社員」

「フリーランス」

であればフリーランスの方が多く手元に
お金を残すことができるので
生活が安定しますし
自由に使えるお金が多くなります🙆‍♂️

他にも

・上司に命令された仕事ではなく
 自分でやりたい仕事内容(案件)を選べる

・出社せずにリモートで働くことができる

・時短で働きライフワークバランスを
 重視できる

など、たくさんの利点があります😙

これらの利点から
フリーランスエンジニアの数は
年々増えており
フリーランスエンジニアに
仕事を依頼する企業も増えているため
需要も年々増加しています
👍

フリーランスエンジニアになるために必要な経験🎈

未経験者で最初から
フリーランスエンジニアになりたい
と考えている人もいるかもしれませんが

残念ながらそれは難しいです🙄

後述しますが
フリーランスエンジニアが案件を
獲得するための最も人気な方法は
エージェントを利用してエージェント経由で
仕事を受注することです。
そして
エージェントで募集されている案件を調査すると

未経験でも応募可能な案件はなく
2年以上の経験が求められる案件が多い

です。

そのため、もし未経験者であるならば
一旦正社員や派遣社員として働くなどをして
2年間の経験を積んでスキルを磨くことで
将来的にフリーランスエンジニアに
なることができます。

フリーランスエンジニアの
案件では難しいですが
企業が募集する正社員求人のなかには
未経験者でも応募可能
求人はたくさんあります😃

繰り返しになりますが

未経験者であれ、まずは企業に就職して
開発経験を積むところから始めてみましょう🤝

スキルを高めることができるだけでなく
効率的な仕事のやり方やツールの使い方を
覚えることもできるので
フリーランスエンジニアとして
活躍するための土台づくりができます😁

正社員や派遣社員としての開発経験があれば
フリーランスエンジニアとして
仕事を請け負うのに必要な

「スキルや知識を備えている」

と評価されます。

実績があればクライアントは
安心して仕事を依頼できますので
フリーランスエンジニアとして
活動するのであれば
案件を応募する際に提出する経歴や実績を
記載するスキルシートで
企業に興味を持ってもらえるように
また面接でアピールできる材料を
集めるためにも最低でも2年程度は
経験を積んでおきましょう
🏋️‍♀️

また、知識が足りないと
感じても心配はいりません🙄
プログラミングスクールであれば
開発に必要なスキル・知識
を身につけることができます。

プログラミングスクールの中には
現役エンジニアが講師を
しているところもあり
実務経験に基づいた
実践的な内容を学ぶことが可能です🏋️‍♀️

フリーランスエンジニアのメリット🎈

フリーランスエンジニアに
必要な経験は分かったと思うので
次はフリーランスエンジニアの
メリットについて言及します。

メリット1:収入が高まる

同じような仕事内容であっても
フリーランスというだけで
正社員よりも高い報酬を得ることができます。

正社員は成果を上げても
全てが収入に反映されるわけではありません。
正社員の月給やボーナスは
評価制度によって決まるため
成果と給与が一致しておらず
納得がいかない人もいるでしょう。

その点

フリーランスであれば
正社員のように昇給を待つまでもなく
今よりも単価が高い案件を獲得することで
すぐさま収入を増やすことができます😄

つまり
正社員は所属する会社に
月給を決められてしまいますが
フリーランスであれば

自分で自分の収入を決める

ことができます。

経験年数に収入はある程度
比例して増えますが
経験年数が5年を超えると
年収1,000万円を稼いでいる
フリーランスエンジニアが多いようです。

メリット2:好きな場所で仕事ができる

リモートワークの案件を獲得すれば
自宅やカフェで落ち着いて
作業することができます
中には

旅行で世界を渡り歩きながら仕事をこなす👩‍💻

という人もいます。

たとえフリーランスエンジニアであっても
常駐型のプロジェクトに参画する場合は
オフィスで仕事をすることになるので
仕事場所を自由に選ぶということはできません。

しかし

近年リモートワークを取り入れる
企業が増えているため
リモート案件の数も増加傾向

となっており
リモート案件を確保して
好きな場所で働くということは
そこまでハードルが高いわけではありません👍

メリット3:時間を有効活用できる

正社員であれば
毎日通勤することになりますし
会社から家が離れていれば
通勤時間が往復2時間以上になる人もいます。

「この通勤時間さえなければ、、💦」

と思う人もいるでしょう。

そのような人は、前述した通り
リモート案件を獲得することで
通勤時間をなくすことができます。

さらに、案件によっては
日中4時間だけ働く
といった時短ができる案件もあるので

・子育てに時間を使いたい
・家族の介護がある
・趣味を充実させたい

といった人も
仕事とプライベートの両方を
大切にすることができます😊

また、昼間は育児などに専念したい
という人は、夜にだけ仕事をすることも
案件によっては可能です。

メリット4:好きな仕事ができる

正社員として会社に所属していると
上司から指示された仕事であれば
たとえそれがやりたくない仕事
であっても引き受ける人が
多いのではないでしょうか。

会社を辞めて転職や独立を考えるようになる
1つの要因と言えます。

その点、フリーランスエンジニアは
膨大な数の案件の中から

自分の希望条件に合った案件を選ぶ

ことができます。
実績を積み、スキルが高くなるほどに
獲得できる案件の幅が広がるため
仕事選択の自由度が高まります。

このようなことからフリーランスは

好きな仕事だけをしたい人

にとって、うってつけの働き方だと言えます😊

メリット5:ストレスが軽減される

当然、フリーランスになったからといって
ストレスがなくなることはありません。

しかし
正社員の時に感じていた

・やりたくない仕事もしなければならないストレス
・人間関係のストレス
・頑張っても収入がなかなか増えないストレス

から解放される可能性が高いです。

メリット6:経費で節税ができる

フリーランスの登記をする際に
青色申告の届出をすれば
最大で65万円の控除が受けられるだけでなく
事業に関連した支出を経費として
計上することができます。

例えば
・正社員であれば仕事の付き合いの飲み会参加費
・スキルアップのための書籍やセミナー代金

などは自腹で払っていたかもしれませんが
フリーランスであればこれらを全て経費にして
税金の負担を減らすことが可能です。

確定申告をするという手間はかかりますが
正社員では得られない
税金面の優遇を受けることができるという点も
間違いなくフリーランスになる大きなメリットです👍

メリット7:いくつもの仕事を掛け持ちできる

正社員の場合は
副業が禁止されている会社が多い
と思いますが
フリーランスであればいくらでも
副業をすることが可能です

正社員時代は深夜残業が
当たり前だったけれども
フリーランスエンジニアになって
自由な時間が増えたという人が多いので
新たに生まれた時間で
複数の仕事を掛け持ちして
収入を増やすことができます。

実際に
2社以上のクライアントを持ち
収入源を増やして収入を増やしている
フリーランスエンジニアは大勢います😁

フリーランスエンジニアのデメリット🎈

次は、フリーランスエンジニアの
デメリットについて記載します。

デメリット1:健康保険や国民保険が貧弱

正社員は厚生年金ですが
フリーランスは国民年金になるので
厚生年金と比較すると
将来年金としてもらえる金額が減ります。

ただし
年々平均寿命が伸びている現状を考えると
今の年金制度を継続すること自体が
難しいでしょうから
厚生年金であっても国民年金であっても
今の20代、30代がまともな受給金額を
得られるかどうかは疑問が残ります。

どうしても気になる人は
「個人型確定拠出年金」
「国民年金基金」
「付加年金」
に加入することで
ある程度対策をすることができます。

また、フリーランスは国民健康保険に
加入する必要があります。

正社員の時は所属している会社が
保険料を負担してくれましたが
フリーランスはすべて
自己負担になります。

青色申告で確定申告を行うことで
国民健康保険料を安くすることができますが
そうすると傷病手当金や
出産手当金がなくなってしまうので
注意が必要です。

デメリット2:与信が低くなる

クレジットカード作成
住宅ローン組み、
物件を借りる
銀行からお金を借りる
といった与信が問われるシーンで
審査が通りにくくなります。

必ず審査が通らない
というわけではありませんが
正社員と比較すると
審査通過のハードルが上がります。

もし、今正社員をしていて、
上記のようなシーンを検討
しているのであれば
正社員のうちに審査を通して
契約をするところまで進めておいてから
フリーランスに転身することをおすすめします。

デメリット3:確定申告をしなくてはならない

正社員は勤務先で確定申告が行われるので
基本的に自分で確定申告をすることはありません。
一方で、フリーランスは確定申告を
自分で提出しなければならないので
収入や経費などを管理しておく必要があります。

しかし、この手間を減らすことも可能です。
「freee」
「やよい会計」
「クラウド確定申告」
などの経理ソフトを導入して
クレジットカードや銀行口座と
連携しておくことで簡単に管理することができます👍

確定申告の時間的負担を減らしたいのであれば
税理士に依頼すると丸投げをして
時間を節約することができます。

このように、
経理ソフトを使用したり
税理士に依頼することで
確定申告の手間をほとんど省くことができます。

デメリット4:有給休暇がない

正社員は有給休暇があるので
会社を休んだ日の分も収入が得られます。

フリーランスは仕事を休むことはできますが
有給休暇のようなものはありません。

しかし、フリーランスの方が正社員よりも
稼働中の時給は高くなりがちなので
一長一短と言えますし
特に平日に休みが欲しいという
ことがなければ気にする必要のないことです。

毎日イキイキと楽しく働けるエンジニアを増やしたい

IT業界に携わり、自分自身が
たくさんの恩恵をうけました。
日本はまだまだITの先進化が進んでおらず
エンジニアは重労働な環境が
多いと日々感じています。

自分が何かしらIT業界に貢献できないかと考えて

「✨フリーランスファースト✨」


という事業を立ち上げました。
エンジニアさんのことを一番に考え
安心して仕事ができる場所を提供したいと
思っています。

・エンジニアさんに最大限の報酬が入る
 仕組みをつくること
・自分のエンジニア経験を伝えること
・どんなエンジニアになりたいか
 明確にもってもらうこと

を主軸としてお手伝いをさせていただいています。

立ち上げて5カ月したころには
「フリーランスファースト」に
関わってくださる方が
100名を超え、たくさんの相談を頂いております


・手取り15万円しかもらえてない
 エンジニアがいて助けてあげてほしい
 ⇒50万円以上の給料をもらえる
  企業へ仕事が決まりました

・これからエンジニアになりたいが
 どうしたら良いか
 ⇒お給料をもらいながらエンジニアの
  勉強ができる場所へ転職支援をしました

・単価が上がらないけどどうしたらいいのか
 ⇒80万円を90万円に上がるように
  お手伝いさせていただきまいた。

などなどお手伝いをさせていただいております。

私のフリーランスになったときの話など
記事にしています😊
読んでいただけたらうれしいです😁

フリーランスエンジニア相談会を開催しております

2021年の日本のフリーランスの人口が最大
となっています。
その理由には様々な理由が考えられますが、
時代とともに働き方が変わってきました。
フリーランスエンジニアに興味がある方、
準備中の方、一度相談してみたい方、大歓迎です


実際に私が正社員から
フリーランスエンジニアになり
働き方や人生が大きく変わりました(*^^*)

・フリーランスエンジニアの今後の必要性
・フリーランスエンジニアのメリット・リスク
・月収・年収アップについて
・仕事を始めるまでの流れ

などなど常にお伝えさせていただいております。

フリーランスファーストの公式LINEを開設しました

こちらご登録していただき
①簡単な自己紹介をしていただけるとうれしいです(^^)
・エンジニア経験の有無
・お住まい(関東、関西などで大丈夫です)
・どんなところに興味をもっていただいたのでしょうか?
・悩み事はありますか?

などといったご自身の状況などを教えていただけたらと思います(^^)



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