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毎日イキイキと楽しく働けるエンジニアを増やしたい

はじめまして。野々下と申します😄
私自身がエンジニアを経験してきた中で
エンジニア業務はとても楽しいもの
なのですが
働き方として重労働な環境が
多いと日々感じています。

正社員は残業が多く給料は少ないです。
フリーランスになっても仲介業者に
たくさんマージンを抜かれて
半分しか支払われていないという話も聞きます。

私はイキイキと楽しく、安心した環境で
エンジニアが仕事をできる場所を提供したくて

「フリーランスファースト✨」

という事業を立ち上げました🤝

エンジニアさんを一番に考える会社であり
IT業界を少しでも盛り上げることが
できたらと思っています🙇

1. 自己紹介(^^)


私は現在35歳の
エンジニア &
システム開発の会社経営 &
エンジニアさんの就職のお手伝いの会社経営
の三つの仕事をさせていただいております。

結婚も最近しまして、現在は妻と東京で
二人暮らしをしています。
九州の田舎から大学時代に上京しまして、
今となっては人生の半分は東京に
住んでいることとなりました。

最初の三行だけを見ると
順風満帆に見えるかも
しれませんが
ここまで来るのにいろいろ
挫折や困難がたくさんありました・・(笑)

20代のころは朝早く仕事をはじめ夜中まで
働くこともたくさんあり
仕事はそういったものだと
思っていました😥

社会人になってエンジニアの仕事を
していた時、年末は実家に帰ろうと思って
飛行機を取っていたのですが
仕事が炎上して飛行機をキャンセルして
休みもとらず年末年始仕事をしてた
こともあります😣

学生時代の親友と会社を立ちあげた
こともあるのですが、最終的には
親友と喧嘩別れをして
最後の給料が6万円しかもらえなかった
時もあります😓

貯金するタイプではなかったので
全くお金もなく、
月3,000円ぽっちの保険代が払えず
3カ月で保険を失効しました💦

その時の自分の年齢が28歳の時で
社会に出て6年も立つのに
何一つうまくいったことが無く
人に自慢できることもなく

「自分って何やってるんだろうな・・・💦」

って日々悩んでいました。

2. フリーランスエンジニアという働き方を知ったきっかけ

そうは言っても仕事をしなければならないので
まずは
自分のエンジニア経験を生かそうと思い
正社員のエンジニア
を受けることににしました。

自分のエンジニア技術には
ある程度は自信があったので
有名企業を10社ほど受けることにしました。
まだ20代だしどこか受かるだろうと思って
面接を受けていたのですが

「全部落ちました・・・・😓」


かなりショックで

「もうエンジニアとして世の中に求めらえて無いのかな・・・😓」


とも思いました。

でも何とかして収入を得なければいけないので
探しに探しに探した結果、ネットでたまたま

「フリーランスエンジニア😀」


という働き方を知りました。

3. フリーランスエンジニアへの第一歩

いてもたってもいられず
すぐにネットで出てきた会社に
上から下まで全部電話をして
面談に行かせてもらいました。
その時、面談担当の方に

「野々下さんは今まで
 いくらお給料をもらっていて
 いくらがご希望ですか?」


と聞かれ、当時28歳で20万
答えるのが恥ずかしくて・・・💦

ボーナスも含めて、たまたま一番月収が多かった

「60万円」

と答えました。

ですが面談担当の方は

「わかりました」

と一言言って、
奥の事務所へ入っていきました。
数分後、紙を何枚か持って戻ってきました。

そこに書いてあったのは、
誰もが知っている大手企業ばかりで、
しかも全て月60万円以上
給料がもらえる仕事でした😲

「ほんとにそんなことあるのかよ・・・💦

と思いつつその中から3社ほど面談を
させていただいたところ
全ての会社で

「合格」


をもらうことが出来ました。
しかも

「いくら出せばうちにきてもらえますか?」

「明日からこれますか?」

というような話の進み方でびっくりしました😲

その3社の中から一社を決めて私の
フリーランスエンジニアの第一歩
が始まりました。

4. フリーランスエンジニアの働き方は二種類あります

フリーランスエンジニアには
二種類の働き方があります。
企業に常駐する「常駐型」
自分で仕事を取ってくる「請負型」です。
まずフリーランスエンジニアとしての
第一歩で私がお勧めするのは
常駐型のフリーランスエンジニア
です😀

常駐型は、クライアントと業務委託契約を結んで
仕事するスタイルです。

仕事先のオフィスに常駐して仕事するため
(現在は案件の9割はテレワークの案件の為、
 出社は週一回というのが多いです)
正社員としての働き方と似ています。
月の収入が固定で決まっているため
収入が安定しやすいのも特徴です😀


一方、請負型フリーランスエンジニアは、
顧客から仕事を請け負って
仕事するスタイルです。
好きなように仕事はできるのですが、
開発等の仕事を完遂しなければ
報酬は発生しません。

やればやるほど高収入になる可能はありますが
自分で仕事を取って来ないといけないのと
「交渉力」と「開発力」がなければ
難しいスタイルでもあります。

5. フリーランスエンジニアのメリット

メリット① 給料が高い
正社員に比べ、時給換算をした場合
3~5倍ほどになる場合もあります。
案件にもよりきりですが
月額80万円以上の案件(年収1,000万円前後)
も珍しくありません。
正社員エンジニアの平均年収は420万円
言われており、非常にお給料が高く得ることが
出来ます。

メリット②  生活リズムが整う
常駐型フリーランスエンジニアは
正社員と同じように
〇曜日~〇曜日
〇時~〇時
までの仕事をするという契約になります。

独立して最初の壁は
朝起きる時間を決めなくて良くて
(それはそれで最高なのですが・・・笑)
時間が自由になり
昼夜逆転してしまうという人も多くいます。
時間が決まっているため生活リズムが整いやすく
正社員エンジニアと違って時間外勤務をする
義務がないため
過労で体調を崩すという
リスクも減ります

メリット③ チームで働くことができる
独立して仕事をするフリーランスエンジニアにおいて
とても大きなメリットと言えます。
一番の理由として自分よりもスキルの高い人と
仕事をすることでスキルアップ
ができるからです。

又、誰もが知っている大手企業の案件も多いため
IT業界の最新情報を知ることが出来るのも
大きなメリットの1つです。
現場の開発環境が整っている
常駐型フリーランスエンジニアは
開発作業の環境が整っている職場で
働ける点がメリット
です。

メリット④ さまざまな企業で経験を積める
常駐型フリーランスエンジニアは、
さまざまな企業のプロジェクトに
参画することができます。
得意分野に限定して案件を受注したり
新たな分野に挑戦するのも自由です。
異なる企業に出社して仕事をすることは、
フリーランスとして貴重な経験となります。

メリット⑤ 正社員に比べて自由度が高い
常駐型フリーランスは契約した時間内の
業務のみを求めらます。
例えば、以下の業務その他を
やる必要がありません。
・時間外労働
・接待
・掃除
・社内行事への参加

などなど

また、出社していてもフリーランスには
変わりがないため、副業をすることも可能です。

6. フリーランスエンジニアになるときの心配事

いざ、フリーランスエンジニアに
なろうと思っても
自分にできるのか?
など心配事は出てくると思います。
そういった内容をまとめてみました。

心配事① 自分にフリーランスとして働く技術力があるのか?
相談を頂くときに一番多いのがこの質問でした。
私もフリーランスエンジニアの
面談を受けるときに
同じ不安はありました。
(実際に10社も正社員面接を落ちてるので・・・💦)

条件として
正社員として2年以上のエンジニア経験のある方
というのが多いです。
正社員エンジニアをしてない方の場合は
今まで開発したものを提示することで
条件をクリアするということもあります。

実際には今のお仕事を続けつつ
フリーランスエンジニアの
面談を受けてみるという方がほとんどで、
フリーランスエンジニアとして
採用が決まってから
今の会社を辞める準備を進める流れ
となります😀

心配事② 社会的信用が落ちそう
フリーランスエンジニアは企業の正社員として
働いている形ではなく、個人となります。
特にフリーランスになったばかりは会社という
後ろ盾が無くなるため、社会的な信用が
されにくくなるのは事実です


例えば、住宅ローンや金融機関の審査などが
通りにくくなる場合があると思いますが
継続的にフリーランスエンジニアとして
収入があることを証明できるようになれば
問題は無いかと思います

心配事③ 確定申告のやり方がわからない
フリーランスエンジニアは自分で確定申告をして
税金を支払ったり、
会社員時代に給料から自動で引かれていた
住民税や健康保険料などを
自分で支払う必要があります


私も最初は不安でわかりませんでしたが、
「フリーランス学校」
というサイトを運用していまして
「日本一丁寧な開業届の書き方」
という記事をアップしていますので、
ぜひご参考ください。

一年目の確定申告は少し大変かもしれませんが
終わってみると
「案外こんなもんなのか」
というのが私の感想です。
もしくはお知り合いに税理士さんが
いらっしゃれば全てお願いできるので
一番楽な方法ですね!

心配事④ 収入が増えたら支払う税金も高くなるの?
所得が増えればもちろん
支払う税金も増えます
が会社員のときと違うのは
節税対策ができるようになります
ここがフリーランスと会社員と大きな違い
になるのですが
フリーランスになってから
所得は増えても
ちゃんと節税対策を行うことによって
支払う税金は会社員時代よりも減ったというのは
よくある話です。

心配事⑤ 仕事が無くならないか心配
経済産業省が出しているデーターでは
2030年には約50万人のエンジニアが足りなくなる
という予想があります。
時代の背景としてITの発展が大きく関係しています。
常時4,000件以上のフリーランスエンジニア求人が
あり、フリーランスエンジニアの平均年収も
5年で100万円ほどアップしています


仕事はたくさんあるけど、人手が足りない
という現状が続いています

実際に私自身もそうですし、私の関わっている
エンジニアさんで仕事がなくなって困っている
という人を見たことが無いというのが現状です。

7. 中間マージンがものすごく高い業界

いざフリーランスエンジニアになろうと思って
ネットで調べてみると、たくさんのエンジニアの
就職支援の会社が出てきます。
私は最初、フリーランスエンジニアになったときは
とりあえずネットで出てきた上から順番に
全部電話をして面談をお願いしました。

フリーランスエンジニアになり
いきなり月給20万円だった自分が
月給60万円をもらえるようになり
しかも残業が無くなり
付き合いの飲み会も無くなり
自分が学びたい言語を習得する時間もできたり
時間の余裕もお金の余裕もできました

自分の技術力が上がるにつれて仕事先に
単価交渉をして、二年たった時には
月の給料が100万円を超えることができました。

その時わかったことが
「就職支援会社がたくさんマージンを取っている」
ということでした。

もちろん就職支援をしていただいた以上
ボランティアではないのでお金が発生することは
当たり前なのですが、予想以上に金額が
大きかったのでびっくりしたのを覚えています。

8. 毎日イキイキと楽しく働けるエンジニアを増やしたい

IT業界に携わり、自分自身が
たくさんの恩恵をうけました。
日本はまだまだITの先進化が進んでおらず
エンジニアは重労働な環境が
多いと日々感じています。

自分が何かしらIT業界に貢献できないかと考えて

「✨フリーランスファースト✨」


という事業を立ち上げました。
エンジニアさんのことを一番に考え
安心して仕事ができる場所を提供したいと
思っています。

・エンジニアさんに最大限の報酬が入る
 仕組みをつくること
・自分のエンジニア経験を伝えること
・どんなエンジニアになりたいか
 明確にもってもらうこと

を主軸としてお手伝いをさせていただいています。

立ち上げて5カ月したころには
「フリーランスファースト」に
関わってくださる方が
100名を超え、たくさんの相談を頂いております


・手取り15万円しかもらえてない
 エンジニアがいて助けてあげてほしい
 ⇒50万円以上の給料をもらえる
  企業へ仕事が決まりました

・これからエンジニアになりたいが
 どうしたら良いか
 ⇒お給料をもらいながらエンジニアの
  勉強ができる場所へ転職支援をしました

・単価が上がらないけどどうしたらいいのか
 ⇒80万円を90万円に上がるように
  お手伝いさせていただきまいた。

などなどお手伝いをさせていただいております。

9. フリーランスエンジニア相談会を開催しております

2021年の日本のフリーランスの人口が最大
となっています。
その理由には様々な理由が考えられますが、
時代とともに働き方が変わってきました。
フリーランスエンジニアに興味がある方、
準備中の方、一度相談してみたい方、大歓迎です


実際に私が正社員から
フリーランスエンジニアになり
働き方や人生が大きく変わりました(*^^*)

・フリーランスエンジニアの今後の必要性
・フリーランスエンジニアのメリット・リスク
・月収・年収アップについて
・仕事を始めるまでの流れ

などなど常にお伝えさせていただいております。

10. フリーランスファーストの公式LINEを開設しました

こちらご登録していただき
①簡単な自己紹介をしていただけるとうれしいです(^^)
・エンジニア経験の有無
・お住まい(関東、関西などで大丈夫です)
・どんなところに興味をもっていただいたのでしょうか?
・悩み事はありますか?

などといったご自身の状況などを教えていただけたらと思います(^^)




案件獲得率100%のスキルシートの書き方を大公開しています😁
こちらもご覧ください(^^)


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