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案件獲得率100%のスキルシートの書き方を大公開😁

「転職活動したいけど、
 スキルシートの書き方が分からない……💦」

「スキルシートって何を意識して 
 書けば良いのか分からない……💦」

「スキルシート書いてみたけど
 これで良いのかよく分からない……💦」

今回はそんな方のために

「スキルシートの書き方✨」


についてまとめました。
これから転職活動をしようと考えている方
フリーランスとして独立しようとしている方
には必見です😄


1.スキルシートとは

2.スキルシートを書く時のポイント

A4用紙で多くても2~4枚程度
応募先や職種に合わせて、企業が求めている人材像を考え
 アピールポイントを強調
箇条書き
言い切り型で書く
企業名や団体名などは伏せる
意味がよく分からない略語等は使わない
俯瞰的な視点を持っていることをアピール

3.スキルシートに書く内容

基本情報(プロフィール)
保有している技術・スキル・経験・知識
職務経歴詳細・職務要約
自己PR

4.フリーランスが意識するべきこと

スキルシートはこまめに更新
客観的に見てもらう機会を作る

5.フリーランスエンジニア相談会を
 開催しております


1.スキルシートとは🎈

スキルシートとは、自身の保有しているスキルや
これまでの経験を書き出し、就職活動時に
企業の採用担当者やフリーランスエージェントに
提出する書類のことです。
WebデザイナーやSE・プログラマーといった
IT系のエンジニア、またはクリエイター関係での
就職・転職の際に取り交わされることが
多いものになります。

一見職務経歴書と似たようなものに感じますが
スキルシートと職務経歴書の違い

「その書類に目を通す人が誰か🙄」

というところにあります。
通常の職務経歴書は人事部などの
採用担当者が過去の職務経歴を把握するために
提出させます。

一方、スキルシートは主に

ITエンジニアの担当者👩」

が目を通すものになりますので
ハードやOS、言語の使用経験
エンジニアやデザイナーとしての
詳細なスキルスペック
過去にどのようなプロジェクトに参画して
どのような経験を積んできたのか等
を書いていくことで自己アピール
できるものとなります。
職務経歴書よりもより詳細に
実装実績の内容🏋️‍♀️」
を書いていく必要があるのです。

スキルシートには定められた書き方が
あるわけではありませんが
企業や個人が無料で配信している
テンプレートを使うことでスムーズに
書き上げることができます。

エンジニア向けのスキルシートになりますと
プロジェクト単位で経験をまとめたり
エンジニアとしての技術力や能力を伝えるための
構成になっていたりする場合がほとんどです
ITエンジニアだけではなく
プロデューサーやコンサルタントなどのような
プロジェクト単位で就業する職種でも活用することができます。

2.スキルシートを書く時のポイント🎈

スキルシートを書く際にはいくつか注意することや
重要なポイントがあります。
ここではその中から全部で7つご紹介致します。

・A4用紙で多くても2~4枚程度

基本的に、スキルシートはA4サイズで作成し、
履歴書や職務経歴書のように用紙は縦で
文字は横書きにします。
枚数は2~4枚程度あれば充分です。

・応募先や職種に合わせて
 企業が求めている人材像を考え
 アピールポイントを強調

採用担当者は、求めている人物かどうかを
書類選考時にスキルシートや履歴書を見て判断します。
求人情報に記載されている求めている
人物像等を参考に

その企業がどんな人材を求めているのか🤝」

を考えた上でそれに沿った情報をアピールしていきましょう。

・箇条書き

採用担当者としては、パッと見た時の書類の

見やすさと分かりやすさ😎」

が大事です。

人物的にスキルがあるか否かを
スキルシートから判断します。
応募先の企業がどのような専門スキルを
持った人材を求めているのかを
求人情報や採用サイトを参考に考え
それに沿った情報を
箇条書き」
で書き出すのがスキルシートでの基本です。

・言い切り型で書く

スキルシートに書く内容は
過去に関わったプロジェクトの参画期間
担当した業務内容、保有スキルなどを
どの程度できるのかまで

具体的かつ明確🙄」

に書いていきます。
文体は言い切り紋切り型でも問題ありません。
またクライアントとの折衝経験やリーダー経験といった
技術的スキルの他にも主張できる
経験等があれば書いておくと役に立ちます。

・企業名や団体名などは伏せる

もし過去に企業に就業していた時や
フリーランスとして案件を受注していた際に
秘密保持契約を結んでいた場合
スキルシートといえどクライアントの
企業名の記載は契約に違反する可能性があります。

そのため、仕事内容に関わる部分については
できるだけ具体的に書いた方が良いのですが
関わっていた企業名や団体名などは
書く必要がありません。
ではどうするのかというと

「飲食店向け○○システム構築🙆‍♂️」

など、企業を特定せずに業種や
規模がイメージできる程度の
記述にすれば問題はありません。
ただ、もし秘密保持契約を結んでいない場合
企業名は自身のスキルの権威付けになるものとなるため
極力記載していきましょう。

・意味がよく分からない略語等は使わない

スキルシートを書く際は
特定の企業内だけでまかり通っているような
社内用語や言葉
は使わないようにしましょう。
技術や専門性のある業界は
時に略語などを中心に用いたがる風潮や癖があります。
一般的でない略語や社内用語は
スキルシートには書かないようにしましょう。

・俯瞰的な視点を持っていることをアピール

プロジェクトの全体像を理解しながら
仕事をしていたのか、それとも今まで
ただ単に言われたことだけをこなしていたのか
そんな見解で評価が大きく変わりことがあります。
任せられたことだけを何も考えずに
やってきた労働者ということではなく

プロジェクト全体を理解した上で開発してきた😎」

ということをアピールすることが大事です。
そのためにも
「プロジェクト概要」
と任せられていた
「業務内容」
はしっかり明記しましょう。

3.スキルシートに書く内容🎈

前述したようにスキルシートは
A4用紙2~4枚程度で書きますが
無料でダウンロードできる
フォーマットやテンプレートを
使うとスムーズに作成することができます。
ここではスキルシートに書く
主な内容についてご紹介していきます。

・基本情報(プロフィール)

プロフィール欄に書く内容としては、主に以下のようなものがあります。
・氏名
・住所
・最寄駅
・年齢
・生年月日
・最終学歴
・メールアドレス
・電話番号
名前や住所には必ず振り仮名を記載しましょう。

スキルシートはExcelやWordを使って
作成されることが多いですが
自分で作るのが難しい場合は
ネット上などにあるフォーマットや
テンプレートを使って書くと
スムーズに作成することができます

・保有している技術・スキル・経験・知識

保有している資格・技術
得意業務や実績を記載します。
資格の名称は正式名称を書くことが基本です。
例えばエンジニアやプログラマーであれば
経験してきた言語、
サーバーOS、DB、ネットワーク、ミドルウェア
などの項目も作りましょう

保有している資格が多く
枠が長くなってしまう場合は
応募企業に関係している資格を
優先して記載し自己アピールしましょう😊

また、経験が浅く保有技術や資格が少ない場合は
現在勉強中の言語を
「勉強中👦」
として記載しても構いません。
採用担当者の目につきやすい箇所でもあるので
アピールしたいことは積極的に
アピールしていきましょう。

・職務経歴詳細・職務要約

職務経歴の詳細や要約を記載する際の
主な内容としては以下のようなものがあります。

・期間
・業務内容
・役割
・規模
・使用言語
・DB
・サーバーOS
・担当工程(要件定義・基本設計・詳細設計・実装·単体・結合テスト・総合テスト・運用保守)

過去に参画した各プロジェクトや実績の
開始年月や終了年月
そのプロジェクトが何ヶ月掛かったのかについての

「期間👩‍🏫」

は必ず書きましょう。
もし同期間内に複数のプロジェクトに
携わっていたようであれば
各プロジェクトごとに分けて
書くほうが分かりやすく伝わります。

担当工程は、2×7の表を作り各工程の隣に
「●」を書く形式だと見やすく
また分かりやすいものになります。
案件の記載順序については、
最新のプロジェクトから順に
記載していきます。
これは
直近半年~3年程度の担当業務から
応募者のスキルセットが判断される
ことが多いためです。

経験したプロジェクト数が多い場合は
応募先の企業と関係のあるプロジェクトを
強調して記述しましょう。
そのために関係の薄いプロジェクトの記載は
簡易的に留めることも一つの手です。

不具合対応等のような小規模・短期間の業務
であったとしても大事な業務経験です。
プロジェクト経験が少ない場合は
小規模な業務でも書くようにしましょう。
大きなプロジェクトではない分
箇条書きで担当領域・成果を
具体的かつ簡潔」
に書き読まれさすさを意識して書くと良いです。

・自己PR

スキルや経験以外にも人柄を見ている企業もあります。

仕事で心掛けていることや強みなどを自己PR文として
200~400文字程度でまとめましょう。

4.フリーランスが意識するべきこと🎈

ここからはフリーランスエンジニアが
スキルシートを作成する際に
意識しておきたいことをご紹介します。

・スキルシートはこまめに更新

スキルシートはプロジェクトごとに
なるべくこまめに更新することが大事です。
経験が増えてスキルシートが充実すれば
自己PRがしやすくなり

受注できる案件が増える😎」

ことにもつながります。

一つのプロジェクトが終わるごとに
新しく経験したプロジェクトはもちろんのこと
既存のプロジェクトの経験にも
新しい発見がないか見直し
随時加筆していきましょう。

・客観的に見てもらう機会を作る

スキルシートを第三者に客観的に見てもらえると
分かりにくい表現はないか
書き換えられる部分はないかなど
改善点が見えてきます。

エンジニアの知人等に
作成したスキルシートの出来栄えが
良いものになっているか分からない場合は
一度見てもらったりしましょう😙

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・エンジニア経験の有無
・お住まい(関東、関西などで大丈夫です)
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教えていただけたらと思います😊

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