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はじめに…。

今や芸能界を引退された島田紳助さん。
芸能界の頂点に立たれて、引退された今も、復活を心待ちにしている方がいます。

その紳助さんが、芸能界で成功された時に一番最初にされたのが、自分自身の教科書を作ったと言います。
どうすれば売れるのか。
どうすれば、笑いが起きるのか。
どのようにして成功を継続させていくのか。

劇場に大きなビデオデッキを持って行き、
人気の漫才コンビの録音をして紙に書き起こしたと。
そして紙に書き起こしてネタを見ている時に、ふと気づいたことがあったそうです…。

中身を見たことはありませんが、その紳助さん自身の教科書に基づいて行動を起こされて、大きな成功を手に入れました。

どんな世界でも、成功したいのであれば、
成功者の真似をすることが大事。
上手くいく人のマネをした方が早い。
どの自己啓発の本には書かれています。

そして、あなたもあなたのチームメンバーの結果が出ていない人も、きっとその言葉を言っているでしょう。

私も上司、先輩のマネをして成功しました。
上には沢山の上がいますが、ほんの少し人様より裕福な生活を手に入れることが、たまたま出来ました。

でも、意外かな、マネをしてくださいとは抽象的です。
そもそも、その真似をすることが難しいのです。
何を真似してるのか。どう真似するのか。

そもそも、人が違うのに、完璧に真似をするのが難しいと感じました。出来ない人にはできないんだと。

そこで先ほどの島田紳助さんの紙にネタを起こした時の話に戻ります。
紳助さんが気づいたのは、コンビのネタの笑いを取る時には、全て法則があったと。
コンビの話の仕方やオチには法則があったそうです。

そこで、紳助さんは教科書を作ったと。
自分たちの笑いのターゲット層、どんな世代から人気を得たいのか、笑わせようとしているのか。
時は漫才ブーム。
その教科書に基づいて行われた行動により
売れっ子になられました。
※私の主観も入っております。
それだけでなく、本人方の努力もあられます。

教科書に基づいて行動を起こした方が早いです。
ただ、この世の中には、教科書があるようでありません。

色々な情報媒体が増えてきています。
たくさんの情報がありますが、どれから始めて良いのか。何をしていいのか。

このNOTEを読む皆さんは、何かしらの変わりたい願望をお持ちだと思います。

そんなあなたのための教科書として活用をして頂ければ嬉しいと思って作成します。

〜営業の教科書〜

教科書は、基本が記載してあり、これから営業を始める方も、今、営業をしている方にも読んでいただくことにより基本を身につけること、基本に立ち戻ることが大切です。

私も、現役でやっていながら、自分が売れなくなる。調子が悪いと感じたら即座にこの教科書に則って見直して修正します。

そして、今、自分は売れている、実績はあるが、自分のチーム員は売れていってない。チームは、結果が出ていない。そんな管理職やチームリーダーの方にも見て頂くことにより、成果が変わると信じています。

それでは、営業の教科書をめくって、実践していきましょう。

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