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日本でコーヒーの消費支出が多い場所はどこか

こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。

半年ほど前のニュースですが、2022年のコーヒー消費量が4年ぶりに増加したというニュースがありました。

右肩上がりだったのが4年ほど右肩下がりになっていたのは、言わずもがな、例のウイルスのせい。

そこから徐々に緩和が入り、人流が増えたことで4年ぶりの増加になったとのこと。
コーヒー好きからすると嬉しいニュースですね。

これに付随するわけでは無いですが、国内で消費量が多い場所をご存知でしょうか?

これが個人的に少し気になって調べて見たので、それについて今回は書いていきます。


国内でコーヒー消費支出が多い順

総務省が今年2月に発表した2022年の家計調査から、日本国内でコーヒーの消費支出が多いランキングは以下の通り。

1位:滋賀県 大津市
2位:京都府 京都市
3位:宮城県 仙台市
4位:福島県 福島市
5位:神奈川県 相模原市

滋賀県大津市は21年も1位となっており、2年連続だそうです。
滋賀県というと琵琶湖が有名ですね。

続いて京都、宮城、福島、神奈川と続きますが、結構バラバラですね。

滋賀・京都は隣県なので、似た部分があるんでしょうか?

京都はSNSなどを見ていてもカフェや焙煎所が多く出来ているイメージがあります。

個人的には東京や関東圏がTOP5に並ぶと思っていたんですが、意外でした。

消費支出が多いのには理由がありそう

滋賀県大津市はパンの消費量も1位だそうです。

パンとコーヒーという組み合わせは鉄板ではあるので、そういった意味でも消費支出が伸びているのかもしれませんね。

家計調査は数値のみなので、どういった理由で消費支出に影響が出ているのかは分かりませんが、地域の特色などがあるのかもしれませんね。

もし読者の方で、TOP5に入る地域にお住まいの方がいましたら、コーヒーが盛んかどうか教えてくださいね。笑

最後に

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