我慢できずに言い過ぎたときは？
子どもが学校に行かないと
親のストレスは
どんどん蓄積していきます。
「口うるさくならないようにしよう」
そう思っても
つい、子どもに
言い過ぎてしまったことは
ありませんか？
疲れているとき
ストレスがたまっているとき
そんなときは
自分の感情をコントロールすることが
難しいですよね。
自分が冷静なときは
グッと我慢できているのに
「いつになったら学校に行くの？」
「学校に行かなくて将来どうするの？」
子どもが傷つくことがわかっているのに
ついつい言ってしまって
自己嫌悪になりますよね。
言ってしまった言葉は
もう仕方ないです。
そんなときは素直に
「ごめんね、言い過ぎた」
と子どもに謝りましょう。
「嫌いで言ったんじゃない」
「悪かったと思っている」
気持ちを言葉にして
子どもに伝えることが重要なんです。
子どもは親の行動を見て学びます。
親が子どもにきちんと謝ることで
子どもも
”自分が悪かったときは謝る”
という行動を
学ぶことができるんですよ。
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