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C+Hの『シャツ』のこだわり

こんにちは!C+H (シープラスエイチ)デザイナーのhanaです。今日はC+Hのシャツへのこだわりポイントを紹介させてください。

今回紹介するシャツはこちら!

CH-230301 / Drop shoulder Shirts
ドロップショルダーの比翼仕立てのシャツです。

①比翼仕立てのこだわり

シャツの釦を止める前中心の部分を“前立て”と呼ぶのですが、その前立ての仕様の名前で“比翼仕立て”というものがあるんです。

比翼仕立てとは=釦が隠れるやつです。

この“比翼仕立て”は
一般的なシャツの前立てよりも生地も余分に使うし、工場さんの手間もかかるし、
こだわりがないならやらない方が、、、
というディテールなんですね。

ごめんなさい。こだわってます!!

この“比翼仕立て”の何が良いかって、圧倒的にスッキリ見えるんです。都会的でクリーンな印象を与えてくれるにはピッタリのディテールなんですよ。

さて、これのどこに拘っているかというと、、、コチラ!

本当にちょっとしたこだわりでスイマセン。。。

比翼仕立ての場合、釦と釦の間に必ず留まっている部分があるのが一般的なのですが、
C+Hでは釦2個に対して、留めが1個に設計しています。

比翼フェチの私、hanaでも釦1つ1つの間に留めが入っていると、手がスッと次の釦に動かなくて釦を留める、外すという動きにストレスが。。。

上の写真のようにすることで、比翼仕立てのクリーンな印象はそのままに、脱ぎ着のときのストレスを少しでも減らそう!という こだわりでした。

by比翼フェチhana

②釦の間隔にもこだわりが、、、

さて、続いて紹介するのはコチラ。

CH-230302 / Back Slit Tunic Shirts
タックを深く入れることで、上はスッキリ、下はフレアに設計したチュニックシャツ。

釦の間隔は上の方は狭く!下の方は広く!

釦の4個目まで狭め、5個目から間隔が広くしています。

お気づきになられましたか?
C+Hではシャツの釦の間隔は上の方は狭く、下の方は広くしてあります。工場さん、毎回すいません!!
普通は全部同じ間隔ですもんね。。。
神経を使わせて申し訳ないです。。。


なんで、そんなことするの?

あー、暑いな。と思ってシャツの釦をあけたら、
とんでもなくセクシーになっちゃったことありません?そんなに開きたくなかったんだけど!?みたいな。

hanaは どんなに開いてもセクシーにはなりませんが(泣)

胸があきすぎているのはチョット、、、だし、
上まで釦を留めるのも窮屈、、、だし、

ということで、胸から上の釦は一般的なシャツより間隔を狭くすることで

どなたが着ても、程よい開き具合になるようにしているんです!(胸から下は一般的な釦の間隔)


商品全体のこだわりはもちろんありますが、
今日は普段 紹介しきれない細かいディテールについて、本日は紹介させていただきました。


また遊びにきてくださいね。
C+H デザイナー hana


ちなみにモデルさんは彦坂まなみさん

モデルは彦坂まなみさん。
from:@hikosakamanami

本当にお綺麗で、羨ましいと思いながら毎回撮影しています。スッとした立ち姿が お洋服たちを より綺麗に見せてくれて、

可愛い!!キレイ!!
あー!!こっちの写真もいい!!
もう!どの写真にすればいいか迷う!!
と謎の盛り上がり?の中、撮影しています(笑)


ご購入はこちらから。

C+H(シープラスエイチ)は下記HPよりご購入いただけます。
オンラインショップ|COCOWALK|海を感じる名古屋市の雑貨ブランド (coco-walk.co.jp)


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