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伊藤緑
2021年11月30日 17:14
希望を明るさを願望を自他へと押しつけ続けた代償として全てを支払うときがやってくるその温もりに気持ちよさに身を委ね続けた結果を受け入れるときが見ようとしてこなかったありのままが偽りの眩しい眼前を食い破るだろうその手で投げ続けてきた嘲笑の石は無表情の地獄によって投げ返される光に浸ってきた皮膚は輝いてあふれる暗さを引き寄せる逃れることは敵わない神を偽造し崇めてしまったの