Yoshimitsu
フライトシミュレータ、とくにVATSIMを楽しむために色々と学んでいったことを記録していくマガジンです.
独学、2020年から始めたレッスンの記録です
余暇の時間をどう使うかなぁと真面目に考えたことはありますか? 仕事/キャリアアップにつながる勉強をする、趣味の時間にする、運動する、、、、 自分は考えても結論が出ないというかモヤモヤしながら時が経ってしまったのですが、社会人になってからあまり仕事につながる勉強をすることはせず、好きなことに時間を使ってきたなぁと今になっては思います。その費やしてきた時間で何を得たのか、どう人生が豊かになったのか(といったらおおげさかもしれませんが)をあまり考えたことがなく、せっかくなので何か
FlightRader24から見る軌跡 おおよそ中島あたりから進入。MADON ARRIVALに近い感じ?おおむね滑走路に対し直角のコース そのままDWへdirect in。DW高度は1500ft。DW幅は2nm程度(後述) DWの幅はどれくらいか? おおむね2nm。 松前港西防波堤灯台の真上あたりか、そのちょっと南の新川海水浴場を通るかの2通りが読み取れたが、おそらくそんな厳密なものではない base turnはJRの線路上あたりから開始か MSFSでの進入目
ACARSやCPDLC自分で受信してみたい、、、 先日、羽田→新石垣空港で無線を聴いていた時のこと。 東京DEPの126.0→東京コントロールの120.5とハンドオフされた後、いつもなら次のセクターに周波数移管されるときの「contact RJTG xxx.xx」という指示が聞こえてこない。。。 搭乗していたのはB787だったのですが、周波数移管指示はCPDLCで実施することもある、ということを思い出しました。 で、セクターの境目あたりで次の周波数に切り替えたところ、
2024/5/13(月)、VATSIMで宮崎がRWY09運用、現実の世界でも09運用のようだったので、実際どのようなアプローチタイプで運用されていたのかを調べてみました。宮崎空港のある日のRWY09運用です。 APPROACHサマリ RNPZ09 7回(OYODO進入含む) RNPY09 4回(OYODO進入含む) VSL09(North DW) 4回 VSL09(South DW) 3回 ILSZ27 5回 この日はILSZ
鹿児島空港を拠点とする日本エアコミュータ(JAC)。 ATRを中心に運行しているJACにものすごく興味があって色々調べており、今回はコールサインと訓練、特にTGL(touch and go landing、タッチアンドゴー訓練)に関するおはなし。VATSIMで飛ぶための調査です。 2020年4月から通常運行ではJALのコールサインなのですが、フェリーフライトや訓練の時はJAC(Commuter)だったりレジ番で飛んでるようです。2024年5月時点で調べられる範囲の情報をまと
MSFSのToolbar pushbackでpushback要求しても何も起きないスポットがあります。一通り準備して、管制にpushbackリクエストして、さぁ動かすぞ、と言うときに動かないと、もう本当に残念で残念でテンション下がります。管制にもご迷惑おかけするし。 場所によっては、tugは来ないけどpushbackの操作は効いて動かすことができる場合もあれば、pushback操作が効かずに全く何もできなくなることもあり、こうなるともうお手上げです。VATSIMに繋げずオフ
フライトシミュレータで、TGL(タッチアンドゴー訓練)やフェリーフライトをする時に使うと気分が出る(?)コールサインの情報ですFlightrader24でいろいろと調べてみました。 気付いたタイミングで色々と更新していますが、コールサイン系の情報はナマモノなので本ページ記載の情報もすぐに古くなってしまう可能性があります。ご了承ください。 update 2024/10/27 update; SKY6001、SKY7006の記載を追加 2024/8/25 update: J
2021年とだいぶ前の記事なのですが、先日こんな記事を見かけました。 CO2削減や時間短縮を狙い、羽田空港第二ターミナルのspot81、84からpushbackせずに直接E-TWYへtaxiする運用開始という記事です。 大抵はpushbackしてからtaxi開始ですが、pushbackせずにtaxi開始というやり方です。 そこでふとした疑問が。 pushbackせずに直接前方に自走する(E-TWYに直接入る)と言うことは、管制官との交信にも独自な言い回しがあるのでは?
伊丹空港と但馬空港、距離が短いのでフラシムでATRの練習するためによく飛んでます。レディオ空港+フライトサービスがあり交信が独特だそうで、VATSIMで飛ぶときに役立つかもということで交信内容を調べてみました。 2016年の交信なので、今とは少し違うところはあるのかも、、、今度実際に行ってみて聴いてみます(変わってないみたい、という話もききました 以下の動画をVAT管制官さんから参考資料として教えていただきました; 2016年なのでレディオではなくリモートになってます。通
VATSIMを始めて3ヶ月ほど経ちました。いまだに管制官さんとコミュニケーションを取るときはとても緊張するのですが、少しずつ慣れてきた感じがします。この3ヶ月で色々な失敗をしてきたので、これから始められる方に少しでも役に立てばと思い、少しずつメモっていこうと思います。 今回はトランスポンダ、スコークについて。 スコークって何?というのは以下のサイトがとてもわかりやすいです。 VATSIMって何?というのは以下のサイトで。 Mode C(Charlie) ってなんだ 羽
先生からのご提案をいただき、ツェルニー30番をお休みしてバッハのインヴェンションに挑戦しています。 独学でピアノを弾いてきていて、コロナ禍でリモートワークになったのきっかけに2年前からレッスンに通い始めたのですが、バッハは全くやったことがないですし、原点だと思っているので楽しく取り組んでいます。 それにしても、ペダルなしで弾くのって難しいですね。。。ツェルニーは全部ペダルなしですが、やはり違うというか。レガートとノンレガートの使い分けなど、奥が深いなぁと思います。 まず
X-Plane12とVATSIMでフライトシミュレータを楽しんでいます。 ゲーム上の話ではありますが、今朝とんでもない(笑える)ことが起こったので記録しておこうかと。 あまり飛んだことのないルートは管制通りに飛べる自信がないので、練習がてら今朝ひっそりと羽田→伊丹を飛んでみたんです。で、三浦半島上空を通り過ぎたかな?というあたりでコックピット内に警報が。。。 CABIN ALTITUDE、たしか機内の与圧が効かなくなったりして機内高度がすごい高くなる=気圧が人間が耐えられ
年末に初めてゲーミングPCを買ったのですが、今までmacで遊んでいたx-planeというフライトシミュレータ、macで動かすよりwinで遊んだ方が色々拡張して遊べそうだな思ってYouTubeを漁っていたところ、こんな動画に出会いました。 いやー、すごい!すごすぎる。 今までYouTubeで管制の仕組みを解説してくださる動画とか、リアルな航空管制を流している動画を見て楽しんでいたのですが、それをゲーム上で実践できるだなんて! 調べてみると、VATSIMという仕組みを使ってオ
先週の12/17(土)が年内の最終レッスンで、ここ4ヶ月ほど取り組んでいたショパンのOp.10-3 別れの曲をひと段落させることにしました。 上を見たらキリがないのですが、自分なりに納得のいく演奏ができる感じになったので。先生も自分の趣味レベルというか、目指すレベル感を理解してくださっているのでとても楽しくレッスンに取り組めています。 次はOp.10-12 革命のエチュードやりたい!という希望を聞いていただき、翌年からチャレンジすることになりました。憧れの曲のマイルストン
今までずっとピアノの投稿ばかりしてきましたが、ようやく?茶道のことも書いてみようと思います。 大学4年生からちょっとしたご縁があって茶道を習い始めてから、月に3、4回、細くお稽古続けられてるんんですよね。 今日は茶道の1年の締めくくりとして茶筅供養というイベントがあったので、せっかくなので簡単に書いてみようと思います。1年間お世話になった茶筅を、茶筅荘のお点前をした後に後炭で燃やすという、誰が考えたんだというロックなイベントです。 茶筅をセットした後、竹の吹き矢みたいな
ショパンのOp.10-12 革命のエチュードに取り組んでいます。 これまでOp25-2, 25-1, 10-3と取り組んできて3曲目のエチュード。 当然だけど難しい!この手の曲は焦って速く弾いても雑な癖がつくだけという話はよく聞きますし、いっそのことゆっくりな曲だと思ってじっくり取り組んでいます。すごい激しい速い曲ですが、ゆっくり弾いてもカッコよく聞こえるんですよね。なんだろ、本当にすごい、この曲。 やっぱりショパンというか臨時記号の嵐なので、譜読みに苦戦しているのですが