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オランダ ミッデル地域のみなさまへ

3日間という短い時間でしたが、大変お世話になりました。ミッデルで過ごしたささやかな時間を思い出すと、とても穏やかで優しい気持ちになります。
今でも忘れられません。本当にありがとうございました。

いちごバター


という感謝の気持ちを、ミッデル地域にお住まいのみなさまにお伝えしたい。

ミッデルとはオランダのウェストザーンにあるとっても小さな街。
アムステルダム中央駅からも30分程で着くのでアクセス良好。

昨日投稿したこちらの記事にもある

ザーンセスカンスからも徒歩圏内です。

わたしがどうしてこんなにマイナーな場所の記事を書くのかと言いますと、オランダで宿泊した宿がこのミッデル地域にあったのです。

宿は宿泊マッチングアプリ、Airbnbで予約をしました。正直、好んでこのミッデル地域を選んだわけではありません。中心地からの距離やお部屋の綺麗さで選びましたので、街の雰囲気などは知らない状態でした。

実際に行くと緑豊かな場所で、空気が澄み渡っている。至る所に川が流れていて、自家用の小さな船がある。背の高いものがないので、空がすごく広い。静かだけれども怖くはない。

海外で味わうとは思ってもみなかった、居心地の良さを感じた場所でした。

どうしてわたしがここの地域の方へ、感謝の気持ちを伝えたいのか、、
それは


\とても優しくしてもらったから/

というなんとも単純すぎる理由。

なんですが、本当に本当に忘れられないくらいみんな優しくて、、それが嬉しくて、、。

でもその場で、この嬉しさを表現することができなかったんです。

穏やかな街並み

ミッデル地域ですれ違う人、ランニングをしているおじさん、みんなが
「Hi〜」
ってすごくにこやかに気さくに挨拶をしてくれるのに対して、わたしは人見知り発動。
「ハ、Hello〜」(緊張で苦笑い気味)
って。
スーパーの店員さんも、宿のホストも、バスの運転手さんも、道を譲ってくれた車の運転手さん達も、あたたかい方ばかり。
でもやっぱりわたしは変に緊張してしまい、上手く笑顔になれず、コミュニケーションも取れなかった。

こんなにあたたかく迎えてくれるなんて思ってもいなかったので、本当は嬉しくてたまらなかったのですが、、海外ということもあり緊張が勝ってしまったんです。

動物達もありがとう

どうもこのエピソードが忘れられず、ついついnoteに殴り打ちしてしまいました。

いつかどうにか口実をつけて、彼も引き連れてもう一度ミッデルへ行こうと思います。
(彼には相談していません。)

そしてこの気持ちをちゃんと言葉で伝えられたら良いな。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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