5類移行に関するパブコメ、締め切りは2023年4月13日23時59分！
4月13日23時59分まで、コロナ5類移行に関するパブコメ（国民からの意見）を募集しています。厚労省の発言には矛盾があるのに、メディアはまったく触れていません。こんな卑怯なやり方で5類にすることは、本当に国民のためなのでしょうか？
意見を言うチャンスは4月13日まで！！
5月8日から、5類になるのが当然のように報道されています。けれども、5類になるのは当然ではありません。1月27日の厚生科学審議会ですでに分類外になっているはずなのに、必要な発表をせず、印象操作をして5類に下げるように見せかけています。
これに関する矛盾などについて、3回にわたって記事を書きました。
国は、数々の感染症対策が本当に必要だったか検証もしていません。ワクチン接種後に多数の死亡者が出て、健康被害で苦しんでいる人もたくさんいるのに、緊急時に特例承認されたワクチンをまだ使い続けようとしています。利権にまみれた専門家たちによる対策では、多くの税金が無駄に使われました。これらのことをそのままにして、正式な発表もせずに5類にさせてよいのでしょうか？
このようなやり方は、国民のことを考えているとは思えません。このまま5類になれば、ずっとお金が無駄に使われてしまいます。ワクチン接種も「無料」に見えますが、結局、私たちの税金が使われるのです。
4月13日まで「新型コロナウイルス感染症の法上の位置付けを見直し、５類感染症に位置付けるとともに、特定感染症予防指針を定める感染症に追加する」ことなどに関して、厚労省がパブリックコメント（国民からの意見）を募集しています。
下記のページにあるフォームから意見を送ることができ、匿名での提出も可能です。
締め切りは2023年4月13日23時59分ですが、まだ1300件ぐらいしか送られていないようです。
イタリアは、50万筆の署名で培養肉にNO！と言いました。
オランダは、約57.7％の投票率で、農業を守ろうとする一般市民の政党（BBB）が大躍進しました。