コロナワクチン接種後の有害事象全データ、段階的に開示決定!
京都大学名誉教授・福島雅典医師らが新型コロナワクチンの購入契約書や有害事象の全てのデータを開示するよう求めたことについて、厚生労働省から回答があったそうです。
サンテレビの動画
3分44秒の動画です。最後の方には、アベノマスクの発注枚数や単価が黒塗りで不開示となっていた件についても触れています。
以下、サンテレビニュースの概要欄からの引用です。
下記は、京都大学名誉教授の福島雅典氏が、サンテレビの取材に応じたときの動画(約19分)です。福島氏が開示請求について詳しく説明しています。福島氏のインタビューは1:40~。前後は会見や国会の映像。
福島氏は、「非臨床試験や臨床試験のデータから死亡や副反応の予測ができるので、今後の裁判などでも重要な証拠になる」と説明しています。さらに、「不都合な部分は開示しない可能性もあるが、他国ではすでに開示されたものがあるので、入手でき次第、それらと比較していく」とも語っています。
ワクチンの購入契約書に関しては、非開示という回答でした。それについて福島氏は「国民の大切な税金を使って、すごい金額の契約しています。いくら国だからといって、開示しないのは背信行為があるんじゃないかと思うんです。国民にとって重要なことだから、みんな知る権利があるわけですよ。いくらで契約して、税金がいくら投入されて、その効果はどうだったかということを、きちっと示してもらわないといけないですよね」と語り、不開示決定を取り消すための訴訟を行う予定とのことです。
このような重要なことを取り上げているのは、今のところサンテレビだけのようです。他のテレビ局は、いつまで無視し続けるのでしょうか。
下記は、2023年2月2日に行われた、厚労省に対する訴訟記者会見の動画です。
下記は、サンテレビによる記者会見ダイジェスト(約23分)。
下記は、新型コロナワクチン接種後に亡くなった遺族の声と、ワクチン接種者の致死率のデータに関するサンテレビのニュース動画(約14分)。