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小論文はこう書け! 小論文の書き方

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#作文

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小論文の書き方:第29回「主語(何について述べているか)を明確にする」

● 主語(何について述べているか)を明確にする

何について述べているか(述べている対象について)、読み手にわかりやすいように書く。

主語や目的語が省略されることもあるが、文脈と書き方によっては、主語や目的語がないと読み手に伝わりにくい場合もある。

小論文はこう書け!

小論文の書き方:第21回 書く順序を考えて「読みやすくする」

●読みやすくする(書く順番を考える)
書く順番により読みやすさも異なってくるので、単語や文の書く順番を検討することも重要。

小論文の書き方:第17回「~(すれば)いい」→ 口語(話し言葉)は用いない。文語(書き言葉)を用いる

●「~(すれば)いい」→ 口語(話し言葉)は用いない。文語(書き言葉)を用いる
SNSなどカジュアルなシチュエーションで用いる文章ではよいが、試験などフォーマルな場で書く文章では口語(話し言葉)は用いない。例えば、「いい」は話し言葉なので、「~(すれば)よい」とする。

小論文の書き方:第14回「小論文は感想文ではない(具体的に書く)」

●小論文は感想文ではない(具体的に書く)
問題に対して自分の意見を述べたり、具体的な対策を示したりする必要がある。
「~と思う」と感想を記すだけでは評価されない。自分の意見の妥当性を理路整然と述べる。