家事の時間はアイデアの宝庫

どもー。
分析太郎です。

様々な業種の市場分析や、
ビジネスアイデア考察を
生業にしています。

今回のテーマは、
「家事の時間はアイデアの宝庫」
です。

皆さんは、
何をしている時に
いいアイデアが浮かんできますか。

アイデアというのは、
何も関係のない作業をしている時に
ポッと浮かんでくることが多いようです。
これをマインド・ウォンダリングと
呼ぶそうです（詳細はこちら）。

僕の場合は、
料理をしている時と、
掃除をしている時に、
「あ、これだ！」と声に
出したくなるようなアイデアが
浮かぶことがよくあります。

「次の市場分析はこういう構成で
仕上げてみよう」とか、
「次の記事はこういう構成で
書いてみよう」といったような、
新たな構想が家事をしている時に
浮かんでくるんです。

そのため、料理と掃除、
この二つの作業は絶対に
効率化や省略化しません。

僕がもし効率化至上主義だったら、
ご飯のおかずはスーパーの惣菜で済ませ、
皿洗いは自動食洗機でやり、
掃除機がけはルンバにお任せするでしょう。

しかし、
新たな一手や戦略アイデアがないため、
仕事が先に進まないのです。

従って僕の場合は、
何でもかんでも効率化せず、
家事という一見無駄な作業は、
ゆっくり丁寧に行っています。

それ以外にも、
散歩をしている時や、
シャワーを浴びている時なんかも、
アイデアが出やすいと
言われているそうです。

スマホを見ながらとか、
音楽を聴きながらではなく、
ただその作業に意識を預けてみると、
思いもつかなかったアイデアが
浮かんでくるかもしれませんよ。

試してみてくださいね。

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

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