今日も商店街、シャッターの前で座り込む奴らにこんばんは【B-SONG LETTER Vol.2】
こんにちは。
文化シヤッターnote編集部です😊
「シャッター」や「ドア」といった当社に関わりがある商品名が使われた歌詞にフォーカスし、当時の社会や環境を深堀しながらどんな商品だったのかを想像頂き、どんな進化や発展をしてきたかを一緒に紐解く企画「B-SONG LETTER」✉️
第2回は10~20代に人気がある女子3人組のオルタナティヴ・ロックバンド羊文学の「花びら」です🎵
「花びら」は2020年に発売された2ndアルバム「POWERS」に収録された楽曲です💿
作詞はボーカル&ギターの塩塚モエカさんです。
曲の中盤で“シャッター”の歌詞が出てきますね。
学校生活❓のやるせない、寂しさや悲しさを表現されたもので、現実から逃避したい気持ちを力強く歌われています🎤
「花びら」が発表された2020年は、皆さんご承知の通り、新型コロナウイルスが全世界で急激に広まり、日本では緊急事態宣言が出される等、混乱が続いた年でした。
当社においても、これまで対面で行っていた入社式や表彰式等の社内行事がWeb形式で行われるようになり、働き方改革の一環としてテレワークが導入された頃でした💻
さて、「商店街、シャッターの前で座り込む」という歌詞から、その日の営業が終わった後の店舗のシャッターなのか、以前からずっと閉まったままのシャッターだったのかは定かではないですが、恐らくは商店街に多い手動で開閉する軽量シャッターだと推測されます。
なお、シャッターを蹴ったり、乱暴に扱うことはやめてくださいね。シャッターの表面はスチール製ですが、大きな衝撃で変形してしまうこともあります。
ちなみに、ご自宅のガレージシャッターが電動タイプであればリモコンやスマートフォンでシャッターを開閉できますので、雨の日やお買い物帰りで荷物がいっぱいの時も、簡単にシャッターを操作できます❗️手動タイプの場合はぜひ、ご検討ください❗️
最後に、歌詞に“シャッター”が出てくる場合は機能上、どうしても“閉める”表現が多く、少し暗めなイメージがありますので、“シャッターを開けていこう❗️”といったポジティブに使って欲しいですね💡
ということで、今回は「花びら」という楽曲をご紹介しました。
“シャッター”という言葉を使って頂いた羊文学の塩塚さん、ありがとうございました🙇
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