視たものの美しさ ただそれだけに心ゆさぶられていますか
視るもの 聞くもの 嗅ぐもの 味わうもの 触れるもの
それはなにか と むいしき に判断してしまう
ボクに得があるものか 損にならないものか
知っている色のよび名 の中に当て嵌めようとしていないだろうか
なにかに例えることは その個 を受け入れていないのかもしれない
自分の知りえるものの中での完結を試みる ってのは変態ではないだろうか
それは それ
そういうもの でいいんじゃないかな
それが自分に心地良いのであれば 自分にとって心地良いもの とだけでよい
名称や用途、そこに在る経緯なんか べつにどうだってよい
まちがっても貨幣価値や値段なんか考えないほうがよいようです
それ には ただ花や植物、素材、食物、楽曲、氏名 という他人と共有するための呼称が便宜上名付けられている というだけの話しなんだ
知識や知恵 が邪魔をする
他人の説明文章に脳みそを支配され、それにも不足があれば ググる ググる
現代人は hey！siri！ ですか
親指すらつかわないですか
たまには そういうもの として 雰囲気で保存するのも心地よいものです
そういうものだらけ の脳みそでも そこそこ役にたつものです
昔は言葉なんかなくたって 生活して生命をつないできたのですから
脳みそを支配する他人の説明文章 を解き放した時間をつくってみませんか
そのままを 心が純粋に受け取るアンテナ って何年も使っていないと感度をなくしそう
ん？
と鼻孔が先に薫ったものは季節で、そののち金木犀かな と合点すると心地よいですね
視つけたものが金木犀で、身体を近づけて用意周到に薫るようでは要注意です
色彩 は語らないほうが良いでしょう
ボクらが知ってる色ってのは取り決めた呼び名。
間違いのもと なんだ。
そういう色 ってことで いいんじゃないかな。
入園前のお子ちゃん が一番ただしい。
だって青信号とよばれているものは なにしろ緑色なのだから大人ってのは困ったものである。
謝って直せばよかったのに。昭和のころに。
まぁ おかげで間違っても構わないんだよ というメッセージのメリットが大きいのかな
ボケー ぐらいのリラックス で世の中をもう一度みわたしてみる
不思議なものに囲まれている
外出時は 近代的な交通マッシーンには気を付けながら
えたいの知れない何かが急に飛び出してくるのも世の中です
視えるものはステキか
薫りは好みか
舌は悦んだか
耳が続きを欲っしているか
手触りは幸せか
そんな感じでいいんじゃないかな
名詞を捨てて 形容詞すらも軽視したじかん で ちょっとだけもどってみる
ちょっとだけ ほんの2千年ぐらい かな
あんがいステキ が見つかる のかも
それとも これキライ にかこまれちゃってる のかな
だとしたら引越ししたらいいかもね
あした は ちがうみち をあるいてみよう
疑似体験 でも純粋な第一印象は悦び をもたらします
旅で見つけたモノ、コト、体験。
出逢いの感動の輪を拡げるセレクトショップ
純粋な第一印象で、直観でステキ が伝わります
世界を旅して見つけた私たちが良いと思った人、モノ、コト、体験をご紹介し このショップに来てくれた方たちが そんな、旅による「出逢いの感動」を感じられるようなセレクトショップを目指して････
説明や言葉、属性、判別はできるだけおそいタイミングへ
力の及ぶ限り考え抜いて 搾り出して 結論づける必要のあることで 覆しては
ならないことなんか1万年に3つぐらいのような気がするのです
純粋に心が動いた 第一印象 ってのは きっと間違っていない
ボクはそれを個人 とか個 とかの言葉でよんでいるように思えてならないのです
恋愛 なんてのも そんな感じ なんじゃないですかね
恋も うすいも かずあるなかに しぜんなかたち で 在ってほしい のです
待つを彩る のも乙なものだとおもうのです
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