文學界
文學界7月号 目次
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【特集】西村賢太 私小説になった男
未完の長篇『雨滴は続く』を遺し五十四歳で世を去った「最後の私小説書き」西村賢太(1967-2022)を対談、回想、手記、名言集で追悼。あなたはまだ本当の西村賢太を知らない。

〈対談〉田中慎弥×阿部公彦「私小説じゃなきゃダメなんだ」

西村氏をもっともよく知る古書店主のインタビュー、北町貫多の“思い人”が綴る手記による「私だけが知る西村賢太
〈回想〉「西村君との三十有余年」荒川義雄(「朝日書林」店主)
〈手記〉「親愛なる西村さんへ」葛山久子

〈名言集〉北町貫多 罵倒アンソロジー 選・エッセイ 木村綾子

【創作】上田岳弘「ICO」
杉本裕孝「グッバイ、メルティ」
藤原無雨「五十六億七千万重奏」

【対談】横尾忠則×平野啓一郎「絵画の時間、小説の時間」
伊藤亜紗×山下澄人「病気の身体が見せる世界」

【連続対談“恋愛”の今は】野木亜紀子(ゲスト)×西森路代「無意識の搾取に慣れないために」

【批評】千葉一幹「人間失格と人間宣言――太宰治と天皇」

【巻頭表現】國松絵梨「reverberations」
【エセー】野村訓市「ラジオの時代」/関田育子「演劇は「恥ずかしい」」/釜井瑛生「遠藤周作と映像」

【文學界図書室】辻原登『隠し女小春』(濱野ちひろ)/蓮實重彦『ショットとは何か』(北村匡平)/大前粟生『きみだからさびしい』(青野暦)/横道誠『イスタンブールで青に溺れる 発達障害者の世界周航記』(柿内正午)/アマンダ・ゴーマン『わたしたちの登る丘』(文月悠光)

【強力連載陣】
辻田真佐憲「煽情の考古学」
藤原麻里菜「余計なことで忙しい」
平民金子「めしとまち」
成田悠輔「未来の超克」
綿矢りさ「激煌短命」
高橋弘希「近現代音楽史概論B」
宮本輝「潮音」
津村記久子「ぐるぐるマップ」
松浦寿輝「遊歩遊心」
犬山紙子「むらむら読書」
柴田聡子「きれぎれのハミング」
綾門優季/水上文「新人小説月評」


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