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おしり闘病記

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記事一覧

無事おしり手術終わったおじさんの話②

①は↓です。

手術台にうつぶせになった私に、医者が

「はいじゃあはじめますね~」

「ふぁ、ふぁい!」(大きな声出しすぎた)



なにも感じない…

しかし、時々焦げ臭いにおいが立ち込めます。その度に看護師さんが「今電気メスで焼いてます~」と声かけしてくれました。

自分の肉が焼けるにおいをかぎながらのうつぶせは得も言われぬ感覚でしたわ…。

終わるのまだかまだかと思っていたら、20分ぐら

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無事おしり手術終わったおじさんの話①

昨日、とりいそぎという形ですがnoteにも書いた通り、10月7日におしりの手術(痔ろう)が無事終わりました。

今日は、事の顛末を書いていきたいと思います。

①前日

前日は、夜までは特に変わらない生活をしていました。

強いて言うなら、夜は控えめに食べました。

また、「手術いやだなぁ」という気持ちが下剤となり、ぶりぶりぶりぶりしてました。

妻に愚痴りながら1時ごろ就寝。

②当日

7時2

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大腸内視鏡検査を受けてきたおじさんの話。

今日、痔ろうの手術に向けての大腸内視鏡検査を受けてきました。

その内容を書こうと思いますが、悩んだ結果有料noteで出すことにしました。

いくつか理由はありますが、一番の理由は、「医療とはいえ、表現がどうしても汚くなりそうだが、かといってあまりにオブラートに包んだ表現だと、実際どうなのか伝わりにくい」ことです。

それ故、読まれたい方だけ読んで頂ければ良いかなぁと思い、無料での公開を見送りまし

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1万円払っておしりを切ってもらったアラサーおじさんの話。

昨日↓

というnoteを書き、「ふはは、ボラギノールAを塗布塗布してたら治るやろ!」と高をくくりつつ寝た私ですが…

やっぱりおしり痛い…!

夜中も一度目が覚めたぐらいには、おしりが痛い…

そんなおしりをかばいながら、なんとか出勤。

しかし、どうにも痛くて全然集中できない…。

たまらず、「ちょっとおしり痛いから病院いくわ」と職場の女子(70歳、39歳)2人に言い、病院へ…

ただ、最初に

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私のおしり、進化進化大進化~!という話

今日はおしりでした。

(おしり≒病院)

お盆中だからか、いつもより人が多く…

「ああ、みんなおしりつらいんだな。わかるよわかる。」と一人で思っていました(おしり以外の科もあるのでそうとは限りません)

で、私は午前中最後の患者でした。

医者「はいでは横になって脱いでください」

私「はい(モロン)」

医者も私も手慣れたものです。

私「実は昨日おしり切れてしまって…血が…」

医者「あっ

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