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【Builds CEO橋本のつぶやき】学生が起業やビジネス知識を得る方法とは?
学生によく聞かれることベスト5に入る質問があります。
「学校じゃなかなか教わることのない、ビジネスの知識などはどう身につけたらいいですか?」
1日に1回は質問されるので、僕自身学生起業をしていて、どうやって社会人の知識を盗んでいるか、つぶやいておきます。
①イケている起業家やビジネスマンのTwitterをフォローする
これは今すぐ始めることができ、コストもかからず、さらにとても実践的な知識が身につくためオススメです。
後述する本などもいいのですが、まだ体系化されきっていない起業家やビジネスマンのリアルタイムな思考を盗むことができるため実践する際に役立ちます。
また、日常的に使っているTwitterが自然と知識を得る場になるため、電車の乗り換えや横断歩道の待ち時間などのスキマ時間でも簡単に知識を得ることができます。
運が良いと、dmやリプを通して尊敬している方に質問をすることもできるので、今すぐ始めてみてください!
僕がよく参考にさせて頂いている方々のアカウントをいくつか載せておきます。
この方々がフォローしている方々をフォローするのも良いと思います。
◯稲垣さん
仕事への向き合い方や努力量などとても参考になり、刺激を受けます。
『稲垣さんは激務なのに短期で税理士取得されて凄いです!』と言われますが、実は超簡単な話で
— 稲垣佑介✨CFO ٩( 'ω' )و✨ (@yinagaki777) August 17, 2018
・皆が酔いつぶれてる時、朝4時から4hほど毎日勉強
・皆がグダグダしてる土日に1秒も遊ばずに20h勉強
・スマホしないで電車の中で往復1h勉強
で365日で連休含め3500hはやれるから運良ければ1年で受かる
◯田所さん
言わずとしれた『起業の科学』の著者。
多くの人はProductの一部として
— Masa Tadokoro / 田所雅之 (@masa77707) May 20, 2019
UX/Marketingがあると考えている
この考え方が有効だったのは
2010年代初頭まで
今後は
UXを全体最適させるために
MarketingとProductを活用するという
捉え方の方がうまくいく pic.twitter.com/0j0GxukH0F
◯事業家さん
鋭い考察で、実名を出しながら色々なぶっちゃけ話をしてくださる。
新卒採用市場は、新卒側と採用側で激しい情報格差があるので、「条件、待遇、事業内容」よりも「ふわっとしたブランドイメージ」が意思決定要因になりやすい。従って、新卒採用だけが強く、中途での競争力がない企業は、「条件、待遇、事業内容」のいずれかないし全てに問題がある可能性が高い。
— 事業家 (@Midnight_Tokyo) May 26, 2019
◯野口さん
メンズコスメ「BULK HOMME」を手がける経営者。
20代での苦労のお話やサービスへの向き合い方などとても勉強になります。
ユーモアのあるツイートが多いです。(笑)
受託スタートだったので20歳のうちに月次100万は超えたが、まったく成長軌道に乗らず何度も事業やりなおして1,000万達成まで8年もかかった。自分はまるで才能のない起業家です。だからうまくいかないひとの気持ちがわかるし、教えることが得意です
— 野口卓也 (@nogutaku) May 3, 2019
◯堀江祐介さん
レシピ動画サービス「kurashiru」などを手がける経営者。
熱量が半端じゃないです。
20代であり、年齢が近いにも関わらず、スケールの大きい仕掛けを次々に打っており、とても刺激になります。
自分が山を登っているうちは自分が何合目にいるか分からなくなる。山のサイズすらどれくらいかも分からなくなる。
— 堀江裕介/Yusuke Horie (@santamariaHORI) May 4, 2019
先人の背中を捉えてやっと追いついたと思っても、本気の目の先輩たちが気づいたら全然まだ遠くにいることにまた気付く。いつか越したいが、いつも先にいる。
②本を読む
これは、よく皆さんが始めようとすることです。
名著などはとても勉強になりますし、先人たちが体系化し言語化した知識は参考になることばかりです。
しかし、注意したいのは
”読んだだけ”
で終わることです。
受験時代には、教科書と問題集をうまく使っていたにも関わらず、仕事になると、急に教科書(ビジネス書)を読んで終わりのエセエリートが続出します。
学んだ知識はアウトプットしていかないと、あまり意味がありません。
アウトプットは、実際に仕事の場で発揮するのが理想ですが、そういう機会がない方は最低限要約してTwitterなどで発信などはしていきましょう。
③現場に立つ
最大の効果を発揮するのは、間違いなく現場に立ち、”打席に立つ”ことです。
知識がないから、仕事の現場に立つのが不安なんだよバカヤロウと思われるかもしれませんが、実際は現場に立つしかありません、ごめんなさい(笑)
仕事の現場に立つ方法は、
・学生起業
・ベンチャーなどでの長期有給インターン
などがあります。
学生起業は、リスクがあると思われがちですが、そこまでリスクはありません。学生起業のリスクの低さに関しては、いずれつぶやこうと思います。
長期有給インターンに関しては、リスクはゼロに等しいです。
学生にとって、Twitterや本などでインプットしたことをアウトプットする場として、長期インターンはもってこいだと考えます。
知識がないからインターンなんて不安だ、と考えるかもしれませんが、エンジニア職を除くとスキルや経験よりも、学ぶ姿勢や熱量が採用基準になることが9割以上ですので安心してください。
まとめ
まずは手軽に始めることのできるTwitterなどの手段を使い、インプットをしながら、何かしらの手段でアウトプットをし続けることにトライしてみてください。
具体的にどうアウトプットすればいいか相談したい方などは、僕にDMなどで相談して頂ければと思います!
橋本のアカウント
追伸)
先週は、いきなりつぶやけず申し訳ありませんでした。
東大で以下の企画に奔走しており、スッポ抜かしました。
広報部の伊澤に怒られないよう、しっかり継続します!!!!!!!!!!!!!(笑)
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