同じ場所とは思えない進化する庭、ここまで暮らしが変わるなんて!
愛媛に移住してから10年経って、ついに不動産購入!3年前に瀬戸内海のすぐ側にある100坪の敷地とそこに建つ中古一軒家を手に入れました。家のリノベーションと同時にはじめたのが庭づくり。
まずは、驚きの変化をいってみまーす。
どうですか?
驚くべき変化でしょう?
当たり前だけど、これ自然にこうなったわけではありません。
そう、時間と労力をかけた結果です!
1.庭づくりのプロセス
造園プランと植栽
雑木林のような庭にしようとプランを立て、大きな木々の植栽は友人の造園屋さんに依頼しました。大まかな計画は、平面図に書き込みました。
見積を出してもらい、造園屋さんまで実際の木々を確認しにいきました(いくつかあるものは選ばせてくれました)。
植えても植えても敷地がなかなか埋まらない!雑草に負けないように追いつけ追い越せ状態が一年続きました。
最初のふた夏を超えるまで(根が張るまで)は水やりがんばって!と造園屋さんに言われていたので、汗だくになりながら蚊とのバトルにも果敢に挑み、水やりがんばりました。ふう~っ。
木組みのウッドデッキ
育ってきた庭
もともと敷地内にあった石を高低差をつくった部分に階段状に並べています。
2.ビオトープ池をDIY
ビオトープをつくれば、虫や鳥や様々な生きものたちがやってくる!と張り切って池づくりをはじめたパートナーのMarek。
そして数か月後・・・
メダカ、エビ、オイカワ、タニシ、カエル、アメンボ・・・いろいろな生き物がいて、じーぃっと観察しているだけでおもしろい!これ、童心にかえれます。
3.庭のある暮らしは豊かさがあふれている
雑木林のような庭(半分が落葉樹)をもったことで、四季の変化や植物の生長を楽しめるようになり、日々の生活がぐっと豊かになりました。
掃き出しの木製建具は、左の壁にすべて引込できるようにしているので開放感UPです。
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