経営塾を盲信してた社長の下で働いてた頃の話
過去に所属した会社で強烈に印象に残っている会社がある。
実務経験が欲しくて、入社した会社。
社長をいれて6人ぐらいの小さな会社。
一応カテゴリ的にはベンチャー企業になると思う。
(ベンチャーの定義はよく分からないが、求人にはベンチャー企業とは書いてあった)
社長が経営塾での学びに熱心な人で、その教えが社内へ与える影響がとても大きかった。
その経営塾は稲盛和夫さんが主催していた「成和塾」。
今回の話の結論としては「会社が必要以上に人の人生に介入してくんなよ!!」という気持ち。
好きな人は好きでたまらない、苦手な人にはどうしようもない、忘れたいけど忘れられない、経営者ではない雇われ社員が経験した、苦い思い出である。
面接時から感じる、経営塾への愛
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