見出し画像

Vol.47 ぼく流のnoteの書き方

今回の記事を音声で聴きたい方はこちらから!


おはようございます。
旭コータローです!

早いものでもう8月ですね。
今はセミの大合唱を聞きながら、このnoteを書いています。

さて、今日のテーマはタイトルの通り、
ぼくなりのnoteの書き方についてです。


最近、ちょこちょこと
いろんな方のnoteを読んでいるのですが、
途中で更新が止まっていたり、
書くのにすごく時間がかかったり、
書くネタに困るぅぅぅぅ!と叫んでいたり。


もしかして、47日間、
1日も休まずにnoteを書いている自分なら
何か価値提供できるのでは?
と思い、筆を執っています。
(パソコンなのでタイピングですがw)


とくにコミュニティメンバーの
noteは毎回おもしろく、
とてもためになるし、
読んでいていろんなことに気付かされます。


もしこんなnoteが全員分毎日更新されれば
何かすごいことが起きそうじゃない?
と思ってしまいました。


だから、今回はコータロー流のnoteの書き方を
ひたすらに綴っていきます。

ちなみに、簡単にぼくがどんな感じかというと・・・

  • 47日間note毎日投稿継続

  • noteは1記事30分くらいで書き上げる(大体1,000~1,500文字)

  • 事前に構成を考えたり、リサーチしたりしていない

  • 勝手に手が動いてnoteを書いている

こんな感じなので、少しは参考になるかと!

それではどうぞ!

良いこと書こうとしない

まず、大切なのは良いこと書こうとしないことです。

人はなぜか「こうしなければいけない!」と思うと、
とたんに身体が硬くなり、パフォーマンスが
著しく落ちます。(コータロー調べ)


だから、大切なのは、
絶対に、ずぇぇぇぇったいに!!!!
良いこと書こうとしないと決めましょう。

思ったままを書く。ありのままを書く。
本音を書く。自分の言葉で書く。

文字数とか関係ない。
100文字でも50文字でもいい。

それでええんや。

一発3,000文字のすごい記事を書くことよりも
50文字の記事を30日間書ける方が尊い。


書けない理由は、あなたが良いこと
書こうとしているからです。

まずは一気にバーッと書く

書くときは、一気にバーッと書きましょう。
振り返りとか校正とかしなくていいです。

画面は常に下にスクロール!これ鉄則。

文章を書くときは、勢いが超大切です。

流しそうめんを考えてください。

上から流すときに一本ずつ流されたら
嫌じゃないですか?

下の人は「もっと勢いよく
流れて来る流しそうめんを食べたいんや!」
って思いますよね。

文章を逐一振り返りながら書くことは
流しそうめんを一本ずつ流していることと
同義です。

だから、もう怖がる必要はないんです。

一気にバアーッと書いて、
後で見直す。これだけでOK!

構成とか考えんでいい

構成とか考えんでいいです。

今書いているこの文章も、
ぼくはさっぱり構成を考えていません。

完全に思いつきでバアーッと書いてます。

「いや、ちょっと待ってくださいよ!
文章を書くときって構成が大事って
みんな言ってるじゃないですか!」

って声が聞こえてきそうですね。

確かにそうなんですが、
そういうことはライター案件か
SEOを意識したブログ記事でやってください。

noteでやる必要は一切ありません。

構成力は案件で磨く

とはいえ、ぼくがここまで書けるのは
ライター案件やSEO対策をしたブログ記事で
構成力を培ったからというのも大きいです。

身体が勝手に、

  • リード文

  • 本文見出し

  • まとめ

で書く癖がついています。

これは練習しないとマジでできないです。

ぼくもまだまだですが、この辺は
ライター案件やブログ記事で
じっくり時間をかければいけます。

なんのこっちゃわからんという方は
今日、この考えを知っただけでOK!

書く場所と時間を決める

noteを書く場所と時間帯を決めましょう。

僕は基本的に朝9:00~9:30に書斎に行って
書くようにしています。

もう、書斎に行けばパソコンが置いてあるので、
手が勝手に電源ボタンを押して
Googleクロムを立ち上げます。

ここまで全自動。

そしてnoteを開けば、後は勝手に
手が動いて執筆してくれます。

ネタも事前に考えていません。

いや、正確には考えていますが、
パソコンを開いた瞬間に
違うこと書きたいと思うので、
そのときに浮かんだことを
ひたすらに書いています。

(ちなみに、
このテーマで書く前は
7月の振り返りとか、
最近の本の選び方の内容を
書こうと思っていました。)

書けない自分を認める

毎日書いていると、書けないときって絶対来ます。

疲れていたり、落ち込んでいたり、
奥さんとケンカしたり、子どもに振り回されたり・・・

そんなときは書けない自分を認めてください。

それで、「今日はnote書けません!」
ってことだけを書きましょう。(笑)

そもそも、誰が書いちゃいけないなんて
言っているんですか?

その声の主は他ならぬ自分なのです。

書けない自分を認める。
言い換えるとそれは、
自分の弱さを認めるということ。

これすごく大事です。

ちなみに、僕が史上最高に
書けなかった記事はこちら↓


テーマは生きてるときに考えよ

書くネタに困るということもあるかもしれません。

ぼくは日々生きている中で
書くテーマを探しています。

逆に言うと、テーマを探しながら生きているんです。

中でも、
大きく感情が揺れ動いた出来事は
大チャンス!

それだけ心が反応したことになるので、
スラスラと書くことができます。

めちゃくちゃ笑った出来事、
過去最高に悲しかった出来事、
超絶さみしい思いをした出来事。


それ、ぜんぶネタにできますよ。

しかも、書くことで読者を救うことができます。

そしてなによりも自分自身が
救われます。

お試しあれ!

書いたらシェアする

記事が書けたら積極的にシェアしましょう。

TwitterでもLINEでも、友達でも
奥さんでも誰でもOKです!

シェアすると、感想をくれたり、
スタンプをくれたり、いいねをくれたり、
無反応だったり。(笑)

必ず何かしらの反応があります。

「でも、コータローさん。
せっかく書いたのに、何も反応されないのは
さみしくてこわいです。
だから、シェアなんてとてもできません。」

なんて声が聞こえてきました。

そんなときは、反応されないことを喜んでください。

なぜか?

あとでめちゃくちゃ反応される前の
確定フラグだからです。

そういうときは、あとでガッと
驚くような反応がもらえる前触れなんです。

だから、まったく誰からも反応されなければ、
「あ!これはたくさん反響がくる前触れだ!」
と思っておきましょう。

これだけでOK!

まとめ

ということで、ざっくり、
ぼくなりのnoteの書き方を
書きなぐってみました。

このnoteは大体
40分ぐらいでここまで書きました。

文字数は2,500くらい。

自分で言うのもアレですが、
結構速いです。(笑)


「よし、じゃあnoteを書いてみよう!」
と思ったそこのあなた。

今回は特別に書くテーマを授けます。

テーマは
「ぼくのこのnoteを読んだ感想」です。

それなら書けそうじゃないですか?


ぜひチャレンジしてみて、
これまでの自分と決別してみましょう。


あ、最後にとても大事なことを。


みんな、あなたのnote更新待ってますよ。


ということで、今回は以上です。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

旭コータローでした!


この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,517件

#noteの書き方

29,294件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?