なおきち

テニス大好き30代人間です。やるのも観るのも人の使ってるストリング当てるのも好きです。

なおきち

テニス大好き30代人間です。やるのも観るのも人の使ってるストリング当てるのも好きです。

最近の記事

新年度になってのシングルス!

2024年度は既に市シングルス、県ベテランシングルス、国体予選シングルス、ダブルスに出場しました。 他県の武者修行では室内インドアカーペットとオムニでオープン優勝二回でした。まずまずの出来ですが、A級クラスの大会とはいえ、クラブ主催とガチの県大会では、レベルが一段違うのもあるが、なかなか県大会は勝たせてくれないなと。 それでも県大会は県屈指のコーチ達やふるさと登録で出てくるバリバリの大学生など相手に全試合ファイナルのタイブレークまではいけたのだから、腐らず戦いを続けるまでです

    • 30代庶民、昨年度のテニスは過去最高でした

      あくまで一般市民の、一般市民による、一般市民のためのレベルではありますが、他県での成績も含めて オープン優勝5勝 準優勝2回 3位 2回 予選敗退1 県ベスト16 と過去最高の成績を出せた2023年となりました。 勝因は複数ありますが特に功を奏したのは以下の項目です。 ①サーブの向上 大阪へサーブを習いに行った事 パプリさんの練習会に訪問して、左のビックサーバーに教えてもらう機会を得ました。イメージはチリッチというか、足首の使い方、膝と鳩尾の使い方、ラケットワークに繋がるス

      • シングルスぼろ負け4つから学ぶ

        直近の大会で、負けた試合を振り返ると 攻めてこないがラリー力の固さが際立つ相手 または 暴力的なフォアハンドストローク のどちらかに破れ去っている。 つまり、技巧系には上手く対処できるようになっている部分は評価できつつ、 こちらが何かしないと、とか 先に仕掛けないと、とか プランもないままの状態で主導権握られてると焦らされ、相手だと負けてる。 まぁそりゃそうか。笑 そういう相手に勝つには、負けてる展開を再現しないことが一番なんだけど、例えば相手のフォアのクロスが火を吹いてる

        • 冬場の水分補給について

          昨年度も思っていましたが、夏場よりも冬場の方が水分補給が難しいと感じます。単純にあまり汗をかかないので、摂りすぎてるつもりがなくても余ってしまうという構図です。 対策は水で飲むのではなく、スポーツドリンクにして飲むなど、成分濃度を上げること、エネルギー、ナトリウム等の補給をタブレットや飴、羊羹などで済ませることです。陸上部のような対策方法になります。試合前後にトイレに行くだけでは不十分なようです。

        新年度になってのシングルス!

          最近シングルスの成績が良くなってきた

          この34ヶ月の中で、他県のオープンの大会で二度優勝、県内のオープンで一度優勝、直近の市の大会で準優勝と、だいぶ成績が安定かつ上向いてきました。 相手の心理状態が配球に表現される、という考えに基づいて、それぞれ試合のやり取り、駆け引きを楽しめています。 と言えば聞こえはいいのですが、いざ大切なポイントになった時に、たまたまいいサーブがちゃんと入った、リターンの予想が当たっていいとこに行った、ギリギリで返したスライスが低く伸びて相手のミスを誘った、などやっぱりぎりぎりのところで勝

          最近シングルスの成績が良くなってきた

          愛媛県シングルス遠征

          国際大学も開かれる、砥部のハードコートで今年初めてシングルスに挑んできました。結果は予選決勝負け。来年は本選選手になれるようにこの一年が頑張り時だ。 そこで本選を決めた選手と自分を比べると フォアのスピンや攻撃力は同じレベル ボレーもほぼ同じ。 サーブからの展開力。デュースサイド特に ラリーで逆サイドに走らされた守備力、 仕掛けさせて絡めとる思考力、 高く上げられた距離はないスマッシュの精度 動かされたときのスライスの安定性が違う ということはこの五項目を、優先順位をつけ

          愛媛県シングルス遠征

          シングルスで勝つには無になるときも必要。

          長い間勝てなかったベテランの方に3連勝。自滅しない百戦錬磨のベテラン相手に、いつもどこかで無理が出て失点し負けていた。 それが今回はスコアも圧倒。なぜか。 試合中意識したことは、自分の事でも狙うコースでもなく、相手のプレーパターンをひたすら神経衰弱のようにうっすら記憶を残しながら、相手の思考に寄り添おうとしたこと。 相手にまるで主導権を渡しているようで、大きく異なる。つまり、敢えて打たせている感覚が強くなる。「相手はこのカウントでどんなプレーをしてくるんだろう」という意識 そ

          シングルスで勝つには無になるときも必要。

          長所を伸ばすとか、簡単な事言うなとか

          テニスでもなんでも、長所というか、他の動作より優れていることを見つけるのは容易い。でも、それをじゃあ更に誰も追い付けないくらいに伸ばせというのは、実は簡単じゃない。 だって、まず必要なのは、本当にそれが長所だと思い込めるだけの自信が必要だから。 サーブ誉められてもfirstが連続で入らないと苦しいし、結果確率を追い求めて入ったときのクオリティは下がる。そこで、あれ?サーブ得意なはずじゃないの俺?と疑念を抱いてしまうとプレーレベルは上がっていかない。 そういう場面でも、そういう

          長所を伸ばすとか、簡単な事言うなとか

          ダブルスが苦手です。

          タイトルの通り、ダブルスが苦手です。 何がって、メンタルが削られるからです。 ペアのミスの対処が上手くできません。 自分のミスも、相手のナイスショットも、分析は可能です。でもペアのミスは分析できません。で、「え?!そこでそれして失点?!」となると、もう疲れます。ダブルス向いてない人の典型的思考です。傲慢で、感謝が足りないんです。苦笑 いつかダブルスの大会にエントリーしようと思える日がくれば、それはペアに、相手に、環境に感謝できる日でしょう。いつかその日が来るように、成長してい

          ダブルスが苦手です。

          はじめまして

          note初投稿です。 30代中盤に差し掛かろうという田舎の県生まれ、田舎の県育ちの者です。主に大好きなテニスの事や書こうと思っています。よろしくお願いします。

          はじめまして