愛媛県シングルス遠征

国際大学も開かれる、砥部のハードコートで今年初めてシングルスに挑んできました。結果は予選決勝負け。来年は本選選手になれるようにこの一年が頑張り時だ。
そこで本選を決めた選手と自分を比べると
フォアのスピンや攻撃力は同じレベル
ボレーもほぼ同じ。

サーブからの展開力。デュースサイド特に
ラリーで逆サイドに走らされた守備力、
仕掛けさせて絡めとる思考力、
高く上げられた距離はないスマッシュの精度
動かされたときのスライスの安定性が違う

ということはこの五項目を、優先順位をつけてやれば来年は本選により近づける。

また気づきとしては
サーブの配球を変えていくことでリターン狙い打ちされる回数が減ること。相手が返すことに専念する瞬間を作れること。そしたらサーブ&ボレーがより効果的になること。
相手が返すことに専念しがちなサイドに一回振って、次の球を展開できたら優位なこと
バックにアプローチされるとフラットのストレートしか使えてないこと。
ベテラン相手になるほどロブが多くなること
デュースサイドのサーブからの次をフォアで回り込んでバックにループドライブかフォアでしっかり踏み込んで走らせられたらハードではオムニ以上に有利なこと。



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