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【考察】女の浮気は何故バレない?

女の浮気はどうしてバレにくいのか?

わたしの恋愛経験や価値観に基づく、ひとつの見解です。



「女の浮気はバレない」

って聞いたことありませんか?

これ、どうしてなのでしょうか。

前提として、

  • 女の方が器用だから浮気を隠すのが上手い

  • 女の方が勘がいいから浮気に気づきやすい

というのはよく言われていることだと思います。

それにしても男の浮気はバレすぎだし、女の浮気は恐怖さえ感じるほどしたたかなものがある…。

この記事では、男女の浮気についてのわたしの考察を、例え話を交えながらお伝えしていきます。

※分かりづらかったらすみません。

言語化するのが難しい難しい🤨

女の浮気

本質的に、“女という生き物は、愛する男をスーパーマーケットのように捉えるところがある”と考えたことがあります。

スーパーマーケットには生きていくのに必要なあらゆるものが売られていますよね。

つまり、女にとっての恋愛とは、男(=スーパーマーケット)から、愛情・性愛・心のよりどころなど(=野菜・肉・魚・米など)のあらゆる要素を受け取ることなのではないか?という説です。

ひとりの女がスーパーマーケットを1店舗だけ利用するというのが、1対1の普通の恋愛ですね。

浮気をする女は、この男はコストコこの男はイオンこの男は成城石井…みたいな感じで使い分けをしていると思うのです。

それぞれの男(スーパーマーケット)に対しての接し方はほとんど変わりません。

ほしいもの、与えてくれるものをご機嫌にカートに乗せていくだけ。

普通の人は、スーパーマーケットがひとつあったら当面の間は生活していけると思います。

だから男側(スーパーマーケット)は、「俺がこの女にとっての唯一の支えなんだ!」と思い、疑うことを知りません。

そのため、それぞれの男が「え?俺以外にも店舗あるの?」となる瞬間が少なく、浮気がバレにくいのでしょう。

男の浮気

一方で、浮気をする男はそれぞれの女を専門店のように捉えていると考えています。

八百屋さん、肉屋さん、魚屋さん、酒屋さん、パン屋さんなど、“俺の○○の部分を満たす要員”としてそれぞれの女に役割を付ける傾向にある気がするのです。

現実に置き換えると、この女には安らぎを、この女には性欲を、この女には愛情を、この女には目の保養を、この女にはステータスを求める、みたいな感じ。

先ほど述べたように、女は男をスーパーマーケットとして見ているため、逆に男が自分を“○○の専門店”として利用していることにも敏感に反応できるのです。

この男、わたしの中の野菜売り場にしか来ない。
⇨それでは生活していけないはずなのに。
⇨他に専門店があるのでは?
⇨浮気バレ!

というイメージ。

「わたしへの用はこれで終わり?」というモヤモヤが違和感となって勘ぐられ、結果的に浮気がバレてしまうのでしょう。

セックスレスになる
⇨男が浮気する
⇨バレる
⇨女が問いただしたら「本命はお前!」
⇨は?キモ!

みたいな展開があるあるなのも、このためだと思います。

まとめ

男女の浮気には、

  • 女はそれぞれの店舗(男)ひとつで生活が成り立つ状況で浮気をしている。

  • 男はそれぞれの店舗(女)がいないと生活が成り立たない状況で浮気をしている。

という違いがあるのだと思います。

イオンが潰れても成城石井があれば生きていけますよね。

女にとってそれぞれの男は単体で利用価値のあるライフラインなのです。

「女の浮気は本気」と言われるのもそのためでしょう。

わたしの浮気についての見解はこんな感じです。

道徳的、感情的に考えると浮気は良くないことだし、ましてや不倫なんかは絶対にしてはならないことだと思っています。

メタ視点で男女の浮気観について考察するとこうなりました、というお話でした。

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