小鳥遊春人
プロの漫画家の方の漫画を分析して、どのような技術をもとに漫画を作っているか調べています。 ストーリーではなくコマ割りや構成を研究しています。
今まで描いた漫画をまとめたものです。
今まで描いてきた絵をまとめたものです。
ぼくは漫画家になりたくて、19歳から絵を描き始めて、27歳まで絵や漫画を描いてました。まあ、結局プロにはなれなかったんですけどね。 それで、せっかく今まで描いてきたものを誰にも見せずに、ほったらかしにしてるのも、もったいないかなと思ったので、ここに載せていこうと思います。 とりあえず途中まで描いていた漫画です。
この記事の続きです。 読んでない方は、こちらの記事を読んでから、今回の記事をご覧ください。 今回は、指とペンの使い方を鍛えるためのトレーニングについてです。 ※ペンの持ち方を変えたくない人は第2ステップから始めてください。 第1ステップ ペンの持ち方を整える。 ペンを、より理にかなった持ち方に矯正します。 どんなスポーツにも、正しい型があります。 それは、先人たちが膨大な蓄積の果てに導き出した最適解です。 ペンの場合、それは親指、人差し指、中指の3本の指で持
あなたは、字を書くためにペンの使い方を覚えましたか? それとも、絵を描くためにペンの使い方を覚えましたか? この記事のつづきです。 読んでない方は、こちらの記事を読んでから、今回の記事をご覧ください。 今回は、指の鍛え方や、ペンの扱い方の上達法を実践する前に、決めておいたほうがいいことについて、話していきたいと思います。 決めておいたほうがいいこととは、どういう方向性で鍛えていくかということです。 選択肢は2通りです。 一つ目は、今の自分のペンの使い方をベースに
むかしむかし、漫画を描くためにはストーリーと言葉も鍛えなくてはならないと思って、文章の勉強もしたりしました。 これはその時に書いた短編小説です。 勉強をはじめてから、だいたい半年くらいの頃に書いた小説なので、ハッキリ言って黒歴史です。 文章を打ち込んでいる間、ずっと「キツイ、キツイ」と悶えていました。 まぁ、なんとか読めると思うので勘弁してください。 「綺麗だね。」 観覧車の中、目の前にいる少女が夕日の沈む街並みを、うっとりとした表情で眺めながら言った。 「今日
2023年現在、ネットを含めて世の中には様々な絵の上達法があふれています。 それを参考にして練習することで皆さん一定の成果がでていることだと思います。 僕も色々なサイトや動画を見たりして、なるほどなぁと思ったりしています。 ただ一つ思うことは、なんというか、情報を発信している人の初期レベル値以下の練習法は、アドバイスできないんじゃないか、ということです。 教えてくれている方々は、皆さん、狭き門を潜り抜けた才能あふれた方です。 初期レベル値高めです。 例えば、初期レ
※この勉強法は劇薬です。 もの凄いしんどいです。 時間もかかります。 初心者には早すぎる勉強法です。 最低でも視線誘導を意識したり コマの中の情報量を調節したりしながら 漫画を製作してる人でなければ ついていけません。 その上 ぼくは丁寧に教える気がありません。 それでもいい人は覗いていってください。 まずやることは プロの漫画を軽く模写することです。 売れてる作家 上手い作家 自分の目指す作家 どれか参考にしたい漫画を選んでくださいね。 ポ
第59弾です。
第58弾です。