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臨月妊婦が子育てについて感じた5つのこと

おはようございます。
今日は、2歳の娘の育児をしていて
感じたことをまとめていきます。

1、新しいもの好き
とにかく、新しいものが好きです。
これは人類共通なのでしょうか。
見たことないもの、触ったことないもの、
食べたことないもの、聞いたことないもの、
敏感に反応します。
大人も新商品に目がないですが、
これは生き延びるために必要な能力なのか。
今は、積極的に触らせられるものは
実際に試してもらっていますが、
大人のさじ加減によるので見極めたいと思います。

2、ほめられると嬉しい
人って褒められたり、人に見ていてもらえる安心の積み重ねで、できることが増えていくと思います。大人に余裕がないと、子供ができたちょっとしたことも見逃してしまうので
できるだけ心に余裕を持って、すごいねできたねと褒める習慣を作っています。
目を見て伝えるとなお良いです。
ないがしろにされていることは2歳児でも察することはできるので、真剣に向き合いたいです。

3、かわいくなりたい
2歳くらいになるとみんなから、かわいいかわいい言われるのが理解できるようで、髪を縛ったときにかわいいと言われたことを覚えていてしばってしばってかわいくなりたい。と言ったりするのでびっくりします。
服や仕草や髪型や食べ方や走り方、大人のいったことがわかるので、かわいい=〇〇と自分の中で結びつけているのがかわいいです。
毎日起きた瞬間からかわいいねと伝えています。

4、ルーティーン大切
大人も子供も習慣がすべてです。
起きる時間、寝る時間、食べる時間、遊ぶ時間ある程度決まっていたほうが安定します。
2歳の娘も、朝起きてご飯食べて園に行く→帰ってきてご飯食べてお風呂入って歯磨きして髪乾かして絵本読んで寝る。ということを繰り返していたら自分から絵本読んだら寝ようねと、寝室へ向かいます。
えらいです。いかにスムーズに当たり前にするかがコツです。

5、もちもちぷるぷる愛らしい
フォルムがかわいい。肌がすべすべ。むにむにしている。赤ちゃんの頃も可愛かったけど、今もとてもかわいいです。しゃべりだすと会話相手にもなりますし、癒やしの塊です。
ただ、よく言われるイヤイヤ期というのはみんなあるんだなぁと思いました。
自分でしたい。という意欲がものすごいです。大人の余裕レベル10を保っておかないととても対応しきれません。
したいこともコロコロ変わるお年頃なので
なるべく子供の意志を尊重しています。
とりあえず、ほっぺたがもちもちで垂れ下がっているのがなんとも言えない癒し空間です。

人間って多分みんなそこまで変わらないんだなと思います。個性は生まれたときからあるので、何を好きになるか、何を嫌いになるかは、幼少期の記憶や蓄積が少しばかり関係して複雑に絡み合う。
自分で自分のことがわかっている人のほうが少ないはず。
どういう人間になりたいかを明確に言える大人になって欲しいなと願うばかりです。

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