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コンビニバイト時代のワンマンオーナーから突然解雇宣告④

コンビニバイト時代のワンマンオーナーから突然解雇宣告③から続けて投稿します。

5月のGW開けてから数人の新人さんが入りましたので少しは楽になりました。夕方は当時20歳ぐらいの学生の女の子と27歳の中国人男子留学生が入りました。2人ともしっかりしていて覚えが早くて直ぐに馴染みましたし、心配ないと感じてました。慣れたら掃除、品出しも自らしっかりやってくれました。
昼勤の方も当時20歳の女の子と中国人留学生の女の子が入ってきました。昼勤の2人も覚えは早くて上手くいきそうだと感じてました。朝の10時から22時までオーナーはお店にいたのですが、新人さんにやって欲しい仕事は直接本人に言わずに私に言ってきました。何故オーナーが自分で伝えないのかが理解出来ませんでした。
昼勤の当時20歳だった女の子は慣れたら自ら動いて仕事をこなしてくれましたが、昼勤の中国人の女の子は日本語は上手でした。中国人の女の子はレジ周りやお弁当を並べたりはしましたが、品出しや掃除は自らやらない事が多かったです。私は裏から在庫品持ってきて品出しをするように中国人の女の子には指示をしましたが、少ししか補充をしてくれなかったです。トイレ掃除も私がホウキとちり取りを持って彼女にそれらを渡してトイレ掃除を頼みましたが、ホウキで掃くぐらいしかしてくれませんでした。棚掃除を頼んでも一時間掛けて2段目の棚までしか進んでおらず結局任せれなかったのです。仕事を頼んでも彼女は「中国ではこうじゃない。何で私がしなきゃならないの?」と言い訳ばかりでした。私は「そういうのは通用しないしここは中国じゃないよ。皆普通にやっているよ」と言いました。中国人の女の子との週末勤務は私がぐったりしてました。オーナーがしっかり言わない事も原因でした。
7月には5月に夕勤で入った女の子が辞めてしまい、昼メインの私と20歳の女の子が交代で夕勤もしくは朝から一緒に夕勤をする事も多くなりました。約4ヶ月ぐらい続きました。私達はオーナーに「身体がもたないので無理です」と言いましたが、改善してくれませんでした。

11月には夕勤希望の方が面接にきました。
その後どうなったかはまた次の投稿でお伝えします。

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