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【受験生の保護者必見】勉強を正しく苦しむ方法

おはようございます!社員講師に、『先生、もう日常をエピソードトークにしてラジオに掛ける芸人みたいですね』と揶揄された、ブラボー先生®ことその実態は完全なるエピソードゾンビです。先日、魚の骨がのどに刺さって死ぬ思いをしたのですが、妻に取ってもらった時にガッツポーズして写真撮っちゃいました。この模様は当然、その内コラムとなって昇華される事でしょう。

魚の骨のヤツ、いい仕事しやがるぜ。

乞うご期待。

今日もココ、東京下町・都電沿線の学習塾よりお送りします!

それでは、いってみよー!


連日、新型コロナウイルスの感染者数関連のニュースが世間を騒がせております。本来(2020/7/24)なら、この4連休は国を挙げてスポーツの祭典にこころおどらせ、受験生諸君は日ごろの勉強のつかれを少し癒し、アスリート達の記録に向かって頑張る姿に感化され、また机に向かい一生懸命勉強しているはずでした。


もう、この先どうなるのか。誰にも見通せない事態に発展しています。しかし、中学高校大学ともに入試はあるでしょう。そう思って動いていた方が良さそうです。


ワンチャン9月入学あるかもとか考えない方が良いですよマジで。


ワタシ達の教室では、大体年に3回位親御さんとお話しする機会を作ります。受験生はもう少し多い、年5回。特に高校受験では、学校の先生ではなく、ワタシ達と志望校決めるほど、各ご家庭から信頼していただいてます。親御さんは、子どもの塾での様子は大体ご存知なので(教務日誌シェアサービスあるよ)、主に学校や家庭での様子を中心に聞くことにしています。


さて。昨日の記事にも上げましたが、各中学校では大体1学期の期末テストの結果が出そろいました。大体8割強の生徒がニッコニコ、2割程の生徒が顔面蒼白(夏が来るってのにね)な結果でした。


オンライン授業でどうなるの?と思っていた親御さんも、『やっぱり(ウチに)預けておいてよかった』とか、『子どもの勉強習慣がしっかりと付いたようだ』とか嬉しいコメントを沢山いただいた半面、『先生、ウチの息子(娘)どーっすっぺ??』と開口一番泣きそうな顔でいらっしゃる親御さんも。


イヤ泣きたいのはこっちだから。


はっきり言って、オンライン授業は(教える側が)相当タフっス。パワポでスライド準備して、宿題予めオンラインで送ってもらって、きちんとやっているか画面越しにチェックして。相当な労力。でもって、ワタシのフォロワーには大学生もいるので彼等の記事を読んでみると、つまらん授業が多いとある。じゃあこれも足して、


訂正・パワポでスライド準備して、宿題予めオンラインで送ってもらって、きちんとやっているか画面越しにチェックして、その上エンタメ色も加えて。もう超大変ジャナイノコレ。


テストの結果は、出来た子は出来た。出来なかった子は、オンラインだろうが、対面だろうが出来なかった。結局これ、子どもがテストはあるんだ、と観念して勉強していないからなんですよね。甘えちゃってる。


一度も休校をはさまなかったワタシ達の教室では、たっぷり授業時間を使い、更に試験前に何周も確認したんです。で、たしかに彼らはきちんと解けるようになった。クラス内では。


ワタシ達先生のいるクラス内では解けるのに、独りになってできないのはなぜか。それはすなわち、出来るようになるまでやりきれてないだけです。


これは甘えです。気のゆるみです。一問出来たらもうできた気になってるのです。いい気になっているのです。


我々はほめて伸ばしてってやっているので、多少多めに(当社比)ほめるように講師に指示しています。それはそれは気分がいいでしょう。でも、宿題の時はその『承認欲求増大装置』がそばにいない。つまらない。やりたくない。やる気が起きない。


マルっと全て、子どもの屁理屈っス。


受験勉強はその最たるものです。期末試験の様に試験範囲が提示されていない。膨大な勉強量と復習量にげんなりするでしょう。そりゃそうだ。


でも、好んでこんなのやる子がいると、本当に思いますか?シュークリームを食べるように、よろこんでやる子が?#シュークリーム?


いや、ワタシも未確認ですけど、この世にはそんなんが稀にいるんですが(笑)、キミタチはそうじゃないでしょう?周りもきっとそうなのよ。じゃあなんでキミと周りとで結果がちがうか。


それは、観念してやる時はやるってマインドセットができていないから。


『ボクはワタシはできない』ってハナから決めてかかっているからダメなんです。いいですか?そうなら突き抜けなさいよ。全部0点で堂々と補習をうけなさいよ。やってないんだかやったんだかわかんないような点数取りなさんなよ。


で、やるなら満点取る気でやれYO!


はあはあはあ。


・・・保護者面談では、心ぐるしいっすとは言うけど、『成績悪くてもうしわけない』みたいな、まるでワタシの教務の責任みたいな事はあまり言いません(何様だ)。言いたくないじゃあないですか、超一生懸命おしえているんだから。やってないのはワタシじゃあないでしょう。証拠にめちゃくちゃ成績上がった沢山のご家庭からは、『ブラボーちゃんありがとね、塾で頑張ったから成績伸びたわん』ってちゃんとお褒めの言葉をいただいてるよ?


このコロナ禍で入塾した生徒(オンラインで面談から一ヶ月の体験までしたよ)が、5計493点持ってきたってさ!ブラボー!


こちとら悩める子どもが、自ら頑張ると一度決めたのだから、と入塾を許可して(ナマイキ!)、そういう子どもを全員救うって決めているから、少々の犠牲は目をつぶる、はイヤなんです。


**悔しかったらやれ。

今やれ。すぐやれ。
言いわけをせずに。**



っていう、ストレス発散コラムでした。



エピソードゾンビ?
ブラボー先生®


提  供

一旦落ち着いて(ふう)。提供がつきました~パチパチパチわーわーありがとうございますスキ!

本日のコラムは、ワディさんの提供でお送りしました。ワディさんありがとうございます!

【CM・ただ今こちらの記事をお買い上げの方に、提供権を付けています!ただし壮大なネタバレのため、オンエアまでの期間限定商品となります!】

さて、それではワディさんの記事を紹介しますね!ワタシが選んだ記事はズバリこちらです。

noteで役立つ心理学シリーズです。

ワディさんはですね、定型に沿ったお話しをされているので、読んでいて安心感があるんですね。


まずはタイトル(問)に対して最初の文で(解)を乗っける。そこから挨拶文に流れる。ここにハーバード大学の研究結果(エビデンス)を加えることで、記事に重みとインテリな雰囲気を増すことができますね。


さらに毎回一個、新しい心理学ワード(テーマ)を紹介→実例に沿って紹介して、noteの記事を書きやすくするために具体的な例を出して、最後に実践されているクリエイターの記事(またはご自身の記事)を紹介しています。


んで、ワタシはとにもかくにも、サムネのスタイリッシュな感じ?にズキュンされちゃっていて、なんだろ読む前からオサレな人が読んでる感?【カメラをとめるな!】をいいよねって言う、あの感じ?を感じ取りマス。


ちなみに、カメラをとめるな!観てません。


統一された文体は、読み手が先の展開を読めるので、安心感を与えることができるとともに、それを大きな引っかけにして読者をだます(いい意味で)ことだってできるよなって思いました。


あとね。ハーバードの偉い人が、『人生を最も長く幸せにするのは何?』という問いに、

『健康で幸福な人生を送るのに必要なのは『富』や『名声』ではなく、『良い人間関係を築く事』

って答えているんですね(これはワディさんの言葉ではないのに、)。

その直後に、

『良い人間関係を築くために心理学は本当に役に立ちます』

って言いきっているんですよね。

で、前後しますが、『このシリーズの軸は、実用的な心理学』だから、素直に、このシリーズは役に立ちますって三段論法ロジックを展開しているように錯覚しちゃうの。実際役に立つんですけどね。うむ。うまい(笑)。


てことで、超オススメっす。


あ、ちなみに私の100日投稿の記事は今からもうウキウキしてかきはじめているのですが、タイトルを彼からインスパイアされて【No note, No life】に決定しているのはここだけの秘密です笑。


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