![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/87639468/rectangle_large_type_2_7aa94fe9667c4f62734e8ee5fbf37882.png?width=800)
Languaging
いつもnoteやTwitterの投稿を書き終えたら、誤字脱字がないようにチェックするんだけど、たまに声出して読む時ってあるんだよね。
まぁ、間違いがないか確認するために読むわけなんだけど、声に出すことによって音的にも違和感はないか無意識に確認しているんだよね。
でもこれって、日本語の文法知識とか経験があるからこそできることであって、英語でやれって言われたら、スペルチェックくらいはできるけど、感覚的な意味の違いとかはまだ分からないと思う。
すべてのカギを握る、キーワード…
Languaging
ここ数年、興味があるだけで全く勉強してこなかったLanguaging…
たまたま、勉強する機会をいただきました!
僕もここで自分の思いをアウトプットしてLanguagingしてみようと思います!
※あくまで現段階での僕の理解をアウトプットします。
言葉にすること
受験生は念仏のように単語をつぶやいたり、小学生が漢字を覚えるために書き方をつぶやいたりすることがあると思う。それって、少しでも記憶に長く残しておきたいからだよね。
あと、小学生がテストの時に問題を読み上げたり、答えをつぶやいたりしちゃうのもきっと考えをまとめようとしているからだよね。
それがLanguagingってことみたい…Languagingって言葉にすることなんだね。
でも、どんな効果が期待されているんだろうか。
効果について
僕の興味は、第二言語習得(SLA)だし、Languagingが研究されているのもメインはその中なはず…
ということは、この「Languagingが言語習得にどう生きてくるのか」っていうところが大事になってくるよね?
結論から言えば、「Languagingは言語習得の際に、あえて意図的にやってもいいんだな」と思った。
無意識的にやっている人はすでにいると思うんだけど、それを意図的にやったらもっと効果はあがりそう。
言語習得におけるLanguagingって、メタ認知を促す1つの方法のようなイメージを持ったんだよね。
だから、メタ認知につながるような時間を授業に組み込めればいいんじゃないかなって。
そして、その日の学習が説明できるかどうか。
可能性は無限大
Languagingの話を聞いて、すごくワクワクした。
小学校、特に低学年は難しいかもしれないけど、振り返りの時間を有効活用して、なにかできそうな気もするし…
まぁ、まだまだ勉強不足ですわな!
今度は見通しがもてそうな感じだから、ちゃんと勉強します😅
Please enjoy my other post when you have the time🥰
Languaging、本当に楽しかった!!
やっぱり大学の先生ってすごいなというのを感じた。
研究、がんばろー🙄
そんじゃ!Have a good one😘
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?