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なんのための外国語科

Hey, what’s up?
この記事に目を留めてくださり、ありがとうございます😆
I appreciate your reading this!


アウトプット活動を始めて、学生の頃くらい思考している感じで、「あー、これ、このモヤモヤとする感じ…答え出ないー」となっております。

小学校で外国語が必修となって、先生たちの努力もあり、かなりのスピードで授業体制などなど整ったと感じます。
中学校でも「話すことに抵抗がない」とか「最初から読める」とか色々と聞いております。

とは言え、全教員が外国語(英語)に前向きかと言えば、そうでないこともあるでしょう。
やはり、「外国語(英語)が苦手だ」と感じる人、「話せないよ」と言う人もいるかと思います。

そんな中で、どうして外国語(英語)をやるのかが明確になっているのでしょうか。

外国語学習、とりわけ英語に関しては、ゴール設定が多種多様となっているはずです。
世界を広げるため
言葉への理解を深めるため
多様性を感じるため
受験に受かるため
異文化を理解するため


などなど、これ以上あるでしょうが、大きく出るものとしてはこのくらいでしょうか(エビデンスはありません)。
あと稀に、親ができなかった分、子どもに託すというようなパターンもあるかもしれません。

僕としては、今の外国語(英語)って受験が主なゴールとされていて、コミュニケーションの楽しさを感じるところよりも重視されているのではないかと感じています。
そうなってしまっては、生きる力につながるのでしょうか。

以前と比べると、さまざまな国から来た人たちと日本で働いたりすれ違ったりすることは増えたと思いますが、日常にはまだ馴染んでおらず、関係ない人には関係ないものになってしまっているのかもしれないですね。

改めて言語学習というところから外国語(英語)を見て、ある程度ゴールをしぼらないことには学校間の連携が難しいというのと、国内での差ができてしまうんじゃないかと心配しています。

今回、書いたことはエビデンスどこにもありません。主観です。
でも、このモヤモヤを書き出しておこうと思います。また思いついたら、アップデートします。


Please enjoy my other post when you have the time🥰

最後まで読んでくださってありがとうございます!めーっちゃモヤモヤしていて…
なんとかこの外国語教育界をもっと良くしたい👊
そのためにも何かしら研究を重ねていくしかないですね!アイデア勝負!がんばるぞー❤️

そんじゃ!Have a good one😘

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