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大手2社(金融→人材)から30歳での転職、ログラスを選んだわけ

この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の21日目の記事です。明日はエンジニアの鈴木さんの予定です!

初めまして!!!!株式会社ログラスでインサイドセールスを担当している川嶋と申します。本noteがログラスへ興味を抱いていただくきっかけになればと思っております。

私は証券会社→Indeed Japan→ログラスと、一貫して営業職を中心に経験してきました。様々な規模の会社で働いている方が、スタートアップという選択肢を選ぶにあたって少しでも参考になれば嬉しいです。


これまでの経歴

1社目:大手証券会社
自分自身、株や為替取引が好きで、就活の軸として「金融業界への就職」を挙げていました。また、過去の部活動での経験から体力には自信があったので「きつそ~~」という印象がある業界へ自ら飛び込みたいと思っていました。そのなかでも、一般的なビジネススキルから高い営業スキル、また金融一般の知識を身に着けたいと思い、大手証券会社への就職を決意しました。
入社後は泥臭い訪問営業やテレアポなどを通して鍛えてもらいました。また、FPの資格を取得できたので、自分自身の資産形成能力も身につけられたのが良かったです。

2社目:Indeed Japan
証券会社で4年弱働いた後に、今とは違う環境で学んでいきたいと思い転職を決意。当時、知名度も上がってきていて、面接で話を聞いた時も「楽しそう♪」と思えたIndeed Japanへ入社しました。
入社1ヶ月目ごろにコロナ禍と重なった結果、在宅勤務が始まったり採用をストップする企業が多かったりと、戸惑いも多かったのですが、先輩・同僚に支えられ、社会人として成長。退職直前は代理店セールスとして従事していましたが、結構楽しかったし、成長できたと感じました。
そんななかで、ログラスを選ぶに至った経緯についてお話しします。本題に入る前に、当時考えていたことを軽く記載します。

<転職前に考えていたこと>
・自分の年齢が良いところまで来たので、もしかしたらこの転職が自分最後の挑戦になるかもしれない
・圧倒的に伸びていくと確信できる業界・市場に身を置き、組織の成長と他者からの学びを吸収してきたい

ログラスってどんな会社?

ログラスは簡単に言うとSaaSの会社です。
「Loglass 経営管理」という経営管理クラウドを提供していて、会社の経営判断に必要な指標を見える化し、スピード感を持った意思決定をサポートしています。

前職時代から会社の情報を調べるのが好きで、転職活動を始める前からログラスについても調べていたのですが、当時は社員数100名以下と「そこまで大きくない会社」という第一印象を持っていました。

しかし、既存社員さんのnoteや代表の布川さんが発信している情報を見ると「ん?ん?ん?ここから急拡大していくのかな?」とめちゃめちゃ興味が湧いてきました。

何が良いと思ったのか?

大きく分けて5つあります。結論と、それについて一言補足させていただきます。

①ミッションである【良い景気を作ろう。】に単純に惹かれた
証券会社出身ということもあり、私自身、景気については敏感です。また、資産形成が好きなので、良い景気を作れた暁には、嬉しい副産物が生まれるかもと期待しています♪面接を通してもそれぞれの良い景気を作ろうを聞けたことも良かったです。

②社員のnoteを読み「自分がここで働いたら楽しそうだな♪」と感じた
特に印象に残っているのは、代表の布川さんと、当時インサイドセールス部のリーダーだった松岡さんのnoteです。


③今後の社員数の伸びの予想がすごかったこと
入社当時は80人くらいでしたが、3年後にはその何倍もの体制になっている!?!?面談などでそのような話を聞き、会社の成長速度が速いことは、自分の転職の軸とマッチしているなと思えました。

④日本企業のペインをしっかり掴んでいた
ここ数年、DXという言葉をよく見かけます。その課題を解決するサービスはたくさん生まれてきていますが、なかでも“企業の経営管理”は重要度が高いにも関わらず、生産性が低く、いまだにDXが進んでいません。そのペインに対し、ログラスは正面から向き合っていることに魅力を感じました。

⑤まだ日本で1社しか達成していないT2D3(※)に挑んでいる
調べれば出てきますが、日本ではとある人事労務ソフトの企業しかT2D3を達成していません。そんなT2D3に社員全員が一丸となって挑んでいることは、内定を承諾するときの強い後押しとなりました。
(※T2D3とはSaaSビジネスの成長指標で、1年ごとにARRを3倍→3倍→2倍→2倍→2倍へと成長させていくこと)


自分のミッションと入社後に考えていること

入社後はインサイドセールスとして働いています。インサイドセールスは、フィールドセールスが行う商談に対して、受注率向上のための施策・行動をしていくことがミッションです。

・アウトバウンドで架電し、アポを生成する
・お問い合わせをいただいたお客様に対してアポを生成する
・パートナー企業様と協力してアポを生成する
・出展した展示会で、未来のSQLを創出する
・アポの精査など、受注率向上のための施策を打つ
などなど・・・

SaaS業界は未経験なので、今までやってきたこと、学んできたことを応用する形で食らいついています。同時に、わからないことは補っていくスタイルで仕事をしています。
また、入社して少し経った今、既存社員の多くが保有している日商簿記検定に挑戦したいと考えるようになっていきました。(ログラスでは、日商簿記検定の取得は推奨されてはいますが必須ではありません。日商簿記検定の1級、2級、3級資格を取得した方には受験費用などの補助が出るという環境です)

終わりに

ログラスって何!?となっている方に対して、もう少し詳しく書きたいなと思います。

【働いて分かったログラスのいいところ】
①他部署の方との距離が近いことです。
今までの社会人人生では、営業畑を歩んできたこともあり、仕事中に話していた人はほぼ営業の人達でした。たまに人事面談とかもあったりしましたけど・・・営業以外の人と話すことはなかなかありませんでした。
でもログラスって、営業もマーケティングもエンジニアも人事もめちゃくちゃ近いところで仕事をしているんです。だからこそいろんなコミュニケーションが取れるし、勉強にもなります。システムまわりで分からないことがあったときに、エンジニアの人が近くにいて、すぐに話ができるっていい環境だと思いませんか?(自分はとても助かってます)

②「未経験でも大丈夫」という点です。
未経験の環境に飛び込むのは比較的「挑戦するぞ」という意識が必要だと思います。それでも困ったらすぐに周囲の方が教えてくれる、助けてくれる環境があるのは間違いないです!自分のような未経験者にとっては、そこがログラスの魅力のひとつになっています。

③経営層と近く、今後のビジョンがしっかり聞けます。
2023年8月現在、ログラスでは毎週金曜日を全社員の出社日としています!オフラインの環境で、代表を含めた経営層の話をしっかり聞けます。福利厚生として、飲みたい方に対してはお酒も出てくるのですが、そのようなフランクな雰囲気で会社の将来の話を聞けるのは、自分にとってはモチベーションの維持に繋がっています。
と、いろいろ書かせていただきましたが、ログラスは今後も成長が続き、成長角度もどんどん高まっていきます。

そんな会社だからこそ、仲間がまだまだ足りていません!!!!!

入社を検討している方はもちろん、たまたまこの記事にたどり着いた方も、まずはぜひカジュアル面談にご応募ください!!!
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