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#社員インタビュー11 未経験を恐れず、文系学部からインフラエンジニアに果敢に挑戦

新卒でブレイバンスに入社し、現在関西のプロジェクトにてインフラエンジニアとして活躍中の射水誠さんにインタビューしました。

文系の学部を卒業後、IT業界へ

高校は商業科で簿記を学び、大学時代は経済学部でゲーム理論を研究していました。
インフラエンジニアには全く関係のない分野を学んでいましたね。
日中は大学に通い、夜間は飲食店でアルバイトをしていました。
テニスサークルにも所属していたのですが、あまり練習には参加しておらず「飲み会の時だけ出没する人」と化していました。

なぜIT業界へ興味を持ちましたか?

専門性の高い分野で手に職をつけたいと思っていました。
経験したことがないことを一から学習したいとも考えており、IT業界はその選択肢の一つでした。
元々はアプリ開発のイメージで会社探しをしていたことを覚えています。

新卒でブレイバンスへに入社を決めた理由

衝撃だったのは、オフィス内にバーがあったことです。
会社説明会に参加しに来たのに、終了後オフィスにいた社員の話を聞きながらお酒を飲むことになったり。
とてもユニークで楽しい職場だと感じました。
社員の教育にも力を入れていて、文系でIT業界も未経験な自分でも不安なく始められると感じられたことも理由の一つです。

現在は関西のプロジェクトで活躍中

関西のお客様先に1年ほど常駐しており、現在はネットワーク、サーバ機器の更改業務に従事しています。
機械には寿命があり、概ね5年ほど使用した機械は新しいものに入れ替えることとなります。
今回のお客様も例外ではなく、サーバー、セキュリティやグループウェア、ドメインユーザ管理用等のシステムを対象として、更改作業を実施しています。
20代の若いメンバーが中心となっていて、メンバー間の仲が良く和気あいあいとお仕事ができています。

機器の更改と言っても、稼働中のものと同じものを作ればいいというわけでもなく、お客様の要望を実現するために新規システムの導入や新しい構成への変更、旧式のシステムからのアップデートなど、試行錯誤しながら良いものを作る。そこが難しいところでもあり、やりがいを感じるところでもあります。

インフラエンジニアの魅力や、逆に大変なこともあれば正直に教えてください!

まず良いところとしては、アプリを利用するにも、データベースを利用するにも、通り道であるネットワークや入れ物であるサーバがないとどうにもなりません。
そういった、ITの根幹を支えているのだという実感、責任感ややりがいがあるということです。
AIにとって変われない部分が多く、進化も著しく将来性がある点も良いところです。

大変なところで言うと、学生時代に夜勤バイトをしていたこともあり私自身はあまり気にはしていないのですが、夜勤や休日出勤がどうしても避けられないことでしょうか。
顧客のシステムを一時的に止めなくてはならない作業もありますので、どうしても顧客の営業時間外に実施しなくてはなりません。

文系からエンジニアを目指している方へメッセージをお願いします!

未経験ということを恐れずに踏み込んで、チャレンジしてください。
どうとでもなります。私がそうでした。

ブレイバンステクノロジーズ射水を知る、一問一答!

Q.ブレイバンスを一言で表すと何ですか?
A.個性派集団

Q.今後の夢は何かありますか?
A.ITインフラの重要部分であるサーバとネットワークの両方の業務を経験できていますが、折角なのでアプリ開発も勉強して、なんでも一人でできるエンジニアを目指してしまおうと思います。

Q.プライベートの過ごし方
A.休日は観光名所を回ったり、最近始めたゴルフの練習をしたりしています。
また、近所にはたくさんの飲み屋、ラーメン屋があり、仕事終わりにふらりと寄ってみたり。
時間を見つけてはコツコツと試験勉強も進めています。


射水さん、インタビューありがとうございました🤠🎶
今後もブレイバンスを盛り上げていきましょう!


ブレイバンスは未経験からエンジニアとして入社した社員が8割います!
現在活躍している社員達も、ほとんどが異業種からの転身や、射水さんのように新卒で入社をしてきた社員です。
「今まで何をしてきたか、ではなく今後何をしていきたいか。本気になっているか」
そんな熱い想いを持った人をブレイバンスではお待ちしております!


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