”ブランディングテクノロジー×識学共催セミナー”、レポートします!
こんにちは!ブランディングテクノロジーのコピーライター・和田です。2019年11月19日(火)に東京・品川にて識学様との共催セミナーを開催させていただきました!
題して、「2つの会社は自社のメソッドでどのように上場したのか?~成長企業だけが知っている組織のつくり方、教えます~」。
2019年に東証マザーズに上場したブランディングテクノロジーと識学様。
両社の専門領域である、「ブランディング」と「組織マネジメント」の観点から、組織力・営業力・採用力の向上ノウハウや組織マネジメントのポイントを余すことなくお伝えするセミナーでした。
短い告知期間だったにも関わらず、経営者や役員クラスの方など37名もの方にご参加いただきました!すごい!!
皆様、このテーマに関心を持たれている(=悩みや課題を抱えている)んだな~と改めて認識しました。セミナーの内容や雰囲気などをお伝えしていきます!
ブランディングテクノロジーと識学は、どんな企業?
まずカンタンに両社をご説明させていただきます!
ブランディングテクノロジー:「ブランドを軸に中小企業様のデジタルシフトを担う」をビジョンに掲げ、中小企業様のブランディングやデジタルマーケティングをメイン事業としています。2019年に東証マザーズ上場。
識学:人の意識構造に着目した独自の理論をベースにした組織マネジメント理論「識学」を使ったコンサルティングサービスを、企業経営者や経営幹部へ提供。クライアント企業の組織改革、生産性向上の支援を行っています。こちらも2019年に東証マザーズ上場。
こんな感じです!
「ブランディング」と「組織マネジメント」という明確な強みを持ち上場を果たした両社には、それぞれの”ノウハウ”が蓄積されています。
そのノウハウを経営クラスの皆様に還元することで、自社の”強い組織づくり”に活かしていただき、”自社ブランド”の確立に役立てていただくのがセミナーの趣旨です。
具体的に、どんなセミナー内容だったの??
当日お話しさせていただいた内容は大きく以下の通りです。
・企業経営におけるブランディングの役割や効果
・ブランドファースト経営による組織力・営業力・採用力の強化方法
・組織マネジメントとインナーブランディングによる組織力の向上方法
登壇者は、ブランディングテクノロジー代表取締役社長の木村裕紀。そして、識学様からは取締役 副社長の梶山啓介様。日々、経営の最前線で「ブランディング」と「組織マネジメント」を実践している両名です。
両社ともに、自社が掲げるメソッドや理論を活用して、どのようにIPOを実現したのかを参加者にお伝えしました!
IPOに至るまでの道のりにて、どのようにブランドをつくり、組織マネジメント体制を整えたのかは参加者の関心度も高かったようですね。
どんな悩みや課題を抱えている経営層が参加したの??
セミナーには経営者や役員・幹部の方などをメインに、37名もの経営層の方にお集まりいただきました。
皆様、業界も多種多様。医療法人や弁護士法人の代表・コンサルティング企業の代表・広告やWebメディア事業を展開する企業の代表など、さまざまな方がご参加くださいました!
ザっとですが皆様のお悩みは、
・事業を発展させていきたいのでヒントがほしい!
・内部統制がとれずにバラバラ…
・新卒・中途を問わず採用が上手くいかない…
・スタッフの教育や育成が体系化されていない…
このあたりに集約されるかなと思います。皆様、素晴らしいビジョンを描いている企業様ばかり。でも、そのビジョンを達成していくには”強い組織づくり”がマストです。
強い組織づくりには「ブランディング」と「組織マネジメント」が欠かせません!
企業の存在意義や考え方などのブランドが確立されることで、企業経営にブレない軸が通るからです。そして、組織マネジメントでその軸を中心にスタッフのマネジメントを図ることで、地面にシッカリと根を張った強い組織力の企業経営につながります。
実際のセミナーでは、このあたりのことを詳しく詳しくお話させていただきました。
参加者の反応はどうだったの??
参加者アンケートからは、下記のようなお声をいただきました!
・曖昧になっていた「ブランディング」の考え方を理解し、成長する組織に共通する要素を掴むことができた
・経営の土台となる「ビジョン・理念づくり」から取り組むことの重要性を理解できた
・ブランディングは外部への発信だけではなく、中への発信=インナーブランディングの実践が重要だと気づくことができた
アンケート結果からも、皆様ご満足いただけたようです!
さいごに
ブランディングテクノロジーでは、今後も中小企業様の経営をサポートする取り組みをバンバン展開して参ります。ご期待ください!
ブランディングの詳細やご相談はコチラまで!
ライティング:ブランディングテクノロジー 和田裕史