1.失恋しました

2日たったところ。

びっくりしすぎて、内容整理のためと
自分の心を保つためにnoteはじめます。

プロローグ

付き合ってないけどとても仲良くしてて
会う頻度とか連絡のペースがよかったので、
付き合ってたらこんなかんじ？と錯覚するほど。

彼との会話が完璧で理想的すぎて。
常にポジティブ、
いつも楽しませてくれるしほめてくれるし
悩んでるときは助けてくれる。
こちらも頼られてアドバイスしたり、議論したり。
お互いのコアな領域の、「哲学的な」話、
読んでる本の話、いま興味があること、
さっき起きたおもしろかったこと。なんでも。

わんこの話題からマネジメントの話まで。
なんでも話せる、この関係は唯一無二で。
自分を座標０に戻せるかんじ。
ニュートラルさを取り戻せる、そしてまたがんばれる。
お互いのがんばりに刺激され、
そして同時にわかりあえることで癒される。

こんなに素晴らしい人、いない！
人として魅力的なのはもちろんだけど、
そこから恋愛になるのかならないのか。

じつは、初期に心に決めていた。
付き合って別れるくらいなら、友だちでいたい。
自分の気持ちをぶつけるより、
この関係を楽しんでいたい。
楽しむには十分な接点。

その人にも話していて周知の事実として、
わたしは結婚がしたい。
出会った当時より焦りを通り越して
のんびりした年齢になってきたけど。

仕事で目指すものがあり、海外での活動も多い人なので
そういう人は「好きになってはいけない」。

この発想の時点で、すでに敗北しているのだけど。

基礎情報

・出会ってちょうど、3年
・ふたりとも同じ年齢(いま34)
・出会いは友だちを通じた飲み会の合流
・連絡頻度は、ほぼ毎日なシーズンと数週間あくときも
・会う頻度は、出会った当初は毎週、週3のときも
　通常は3ヶ月海外活動と1ヶ月帰国のようなタームで
　帰国時に数回。
・お互いの家に行ったことも(向こうの家は何度も)
・身体の関係は、正直に言うと昨年夏にいちど。
・この夏、一泊のグランピングにいき、そのときはキスあり。

あらためて、
なぜわたしがこれを恋にしてしまったのか。
なにが真実だったのか。
どこから間違っていたのか。

ここからは、ホラーな展開を含み
気持ちの流れとかを整理していきます。

いや、ほんと吐きそう。
動悸がとまらないし、ショックすぎるんだ…



まずは前段でした。

※ここから続く、失恋話の全貌は、
　マガジン「失恋ライフハック」へどうぞ～