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日記

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日記です。
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#現代詩

2024/09/01(日)うれしい、と感じる日。

台風もなかなか横浜に来ないようなので、昨日は雨がやんでいる間に、中山駅近くの小さな喫茶店…

松下 育男
6日前
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2024/08/31(土)人それぞれなのだと思う。

台風は迷走しています。 雨が激しく降り出したかと思うと、急にやんだり、を繰り返しています…

松下 育男
7日前
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2024/08/28(水)弾き語りのような詩。

8月の「隣町珈琲」での教室のあと、この暑さもあって、数日間は、部屋のソファーでゴロゴロし…

松下 育男
10日前
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2024/08/26(月)第一回「詩のそばにいられる会」

今は月に一回、「隣町珈琲」で詩の教室をやっています。とても楽しい。 ただ、その準備にかな…

松下 育男
12日前
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2024/08/24(土)意味を持った詩と、意味を持たない詩。

さて、本日は2回目の「隣町珈琲」での詩の教室です。がんばろうと思います。 ところで、詩は…

松下 育男
2週間前
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2024/08/23(金)勝手に思っていたのです。

新川和江さんが亡くなられました。 その記事を見た時に、はっと思いました。 どうしてぼくは…

松下 育男
2週間前
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2024/08/22(木)ぼくは感動をするために生まれてきた。

暑さは続いています。 昭和の暑さを、暑い暑いと言っていた、何も知らなかった頃のわたしを懐かしく思います。 思い出したのは、若い頃にインドに旅行に行った日のことです。ガンジスのほとりで浴びた太陽となんだか似ています。 それで、この陽射しの下を散歩するわけにもいかず、このところずっと家に閉じこもりっきりです。 それでもありがたいことに、閉じこもりっきりでも、毎日、詩を読んだりしていますので、退屈はしません。 退屈どころか、最近は明後日(8/24)の「隣町珈琲」での詩の教

2024/08/20(火)命をかけるほどの思い。

ある日のことを、何度も思い出すんです。 ある日というの、2010年11月のある日のことです。そ…

松下 育男
2週間前
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2024/08/16(金)どこにでもいる内気な人

ぼくは詩を読んで、詩の感想を書く、ということを毎日している。それで、たまに外へ出て、人前…

松下 育男
3週間前
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2024/08/15(木)知らないところで、優れた詩は書かれている。

本日は終戦の日です。 さて、ぼくは、昨日もそうしたように、今日も、時間の許す限り、たんた…

松下 育男
3週間前
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2024/08/14(水)思いあたることがある。

昨年、『鬱の本』(点滅社)というアンソロジー本に寄稿した。 あの時は、鬱についての短い文…

松下 育男
3週間前
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2024/08/13(火)スケートボードに乗るように、楽しく書いていたい。

パリでのオリンピックが終わりました。 ぼくはそれほど熱心にテレビで観ていたわけではないの…

松下 育男
3週間前
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2024/08/12(月)決して思いあがることなんてない

ぼくが勤めていた会社は外資だったので、お盆休み、というものがありませんでした。それでも、…

松下 育男
3週間前
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2024/08/10(土)心のこもった詩の教室を。

このところぼくは、「隣町珈琲」での詩の教室の準備を、少しずつしています。 それで、ぼくは定年後に、勝手に「詩の教室」をはじめたので、手伝ってくれた人は何人かいたものの、参加者の募集から、作品の受付から、詩を並べてファイルを作ることから、そのファイルを送ることから、感想を書いて、それぞれの作者に送ることから、ほとんどぜんぶを、自分がやってきました。 もちろんそのひとつひとつがわくわくするし、ぜんぜん苦ではなかったものの、確かに時間はかかるし、間違いが多かったことも事実です。