見出し画像

「国語なんて必要?」っていうそこのアナタ

みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト として、
自らを定義しています。

大好きなマンガ
「ハイキュー!!」を読み返してて、
ふと感じたことがあったのよ。

よく学生で
「こんな授業(科目)、何の役に立つんだよ」
とか、大人でも
「こんなの大人になったら使わないよな」
なんてことを言う人がいますよね。

「数学」や「科学」だったら、
文明の利器を享受する以上、不要なんて言えない。
「歴史」「地理」のような社会系科目だったら、
過去を知らないと思わぬ地雷を踏むことがあったり
(特に文化が異なる相手との関係では)。
「英語」なんて、言わずもがな。

では、「国語」については?

今回はそんな話。


ここから先は

1,469字
この記事のみ ¥ 300

いつもサポートいただき ありがとうございます。サポートをいただいた分は、新たな学びの糧として 書籍代や有料記事購入に活用させていただきます。